板前の次は死刑囚!ピエール瀧の演技から目が離せない!【あまちゃん・凶悪】
NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で寿司屋の大将をコミカルに演じていたピエール瀧が、今度は映画『凶悪』で元暴力団組長の死刑囚を演じる。様々な役を演じ分けるピエール瀧の凄さには驚くばかりである。
「犯人が僕とピエール瀧。これは、監督はふざけているのか!!? 俺らで大丈夫なのか!? と思いながらもなんとか監督が形にしてくれた」
出典: www.rcd.co.jp
「劇中でピエール瀧さん演じる須藤ににらまれたとき、役を超えて本当に悲しい気分になった」というが、昔から親交のあるピエールとの関係は互いの役どころにも反映され、「芝居によりリアリティーを持たせることができた」と自信をのぞかせている。
ネットでの感想
『凶悪』 リリーと瀧のコンビは良かったな。とくに瀧は来年の演技賞を総なめにするのではという圧倒的名演。二人の名演の前には山田くんが青臭く見えてしまうという。
— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) June 17, 2013
『凶悪』試写会から2日経ったけど未だに引きずってる。エグい、暗い、重い、後味悪い…でももう一度観たいと思わせる演出と内容、そして山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーの演技は素晴らしい。 coco.to/movie/34863
— サッカーマン (@sf_w175n57) 2013.09.06 22:47
『凶悪』公開近いな。試写で観たけど映画館でもまた観たい。とにかく瀧氏×リリーさんのタッグが全盛期のブッチャー×シーク組に匹敵する凶悪っぷり。特にリリーさんは得体の知れないおぞましさが完全にザ・シークと化してる
— 楠野一郎(プロペラ犬) (@kusunopropeller) September 5, 2013
映画「凶悪」を見る。
— 牧野輝也 (@hendrixer) September 3, 2013
凄まじい傑作。
壮絶な犯罪描写に終わらず、それを追う記者の眼を通じて我々自身の抱く内なる悪をも問い返される構造に。
ピエール瀧、リリー・フランキー、そして山田孝之、三者三様に狂気を表現。
特にピエールの表情、眼。
続いて白石和彌監督『凶悪』。「新潮45」のノンフィクションを元にした劇映画。まず何と言っても山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキーの主演三人の圧倒的な熱演にやられた。妄執と呼んでもいい記者魂に憑かれてゆく山田も凄いが、やはり目を見張るのはまさに凶/悪を体現してみせた瀧とリリーだ。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) August 5, 2013
8/30「ニッポン・ダンディ」映画「凶悪」特集。リリーフランキーとピエール瀧について水道橋博士「サブカルにいる人ってすごい演技が下手なはずなんですよ。皆エッセイとかいっぱい書くから、演技をしても吹き出しで“実は僕、違うよー”みたいな。だけどこの二人だけは自分を消せるんですよ」
— いんどじん (@indojin_indie) August 31, 2013
映画評論家もピエール瀧を絶賛!
主役より脇役で光るタイプ。見た目でインパクトを与えられる脇役は作品のスパイスとして重宝がられる存在で、作品を支える縁の下の力持ちといえるでしょう。しかもイメージを固定させない彼はまさに怪優。
他の役者とは違う味わいの演技が、作品に与える影響は計り知れません
ちなみに…
出典: portal.nifty.com
本業はミュージシャン。「電気グルーヴ」というテクノユニットのメンバーである。
80年代後半に4人で結成し、その間、入れ替えも経て、残ったのは石野卓球(45)とピエールの2人。
番組内で、「電気グルーヴのなかで瀧さんは何の担当なんですか?」と聞かれ、「瀧です。」と答えたことから瀧の担当パートは「瀧」とクレジットされている。
出典: ja.wikipedia.org
★参考リンク
映画『凶悪』公式サイト
www.kyouaku.com
映画『凶悪』公式サイト
ナタリー - ピエール瀧&リリーが映画「凶悪」への思い語る
natalie.mu
映画「凶悪」の完成披露試写会が昨日9月4日に東京・新宿ピカデリーにて行われ、山田孝之、ピエール瀧(電気グルーヴ)、リリー・フランキー、池脇千鶴、白石和彌監督が登壇した。
山田孝之×ピエール瀧×リリー・フランキーで実話「凶悪」映画化 - シネマトゥデイ
www.cinematoday.jp
俳優の山田孝之が、ノンフィクションベストセラー小説「凶悪−ある死刑囚の告発−」(新潮文庫刊)の映画化作品『凶悪』で主演を務めることがわかった。
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