『新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』とは、2005年にコナミから発売されたGBA用アクションRPGである。通称「シンボク」。シリーズ3作目にしてGBAでの完結編にあたる。物語は、地下牢獄に封印されていた主人公ジャンゴが、ヴァンパイアの血の力で復活を遂げる場面から始まる。兄サバタがイモータルの主となり、破壊の獣「ヴァナルガンド」の復活を目論むという衝撃の事実を知ったジャンゴは、真意を確かめるべく棺桶バイクで走り出す。本作で、ジャンゴ、おてんこさまと宿敵伯爵を含むヴァンパイアの戦いが完結した。
CV:大塚明夫
太陽意思ソルが具現化した光の星霊。豊かな知識でジャンゴを導き、ボスの完全浄化に不可欠な「パイルドライバー」を召喚する。ヒマワリのような姿をしており、劇中でトリニティに「おしゃべりヒマワリ」と呼ばれて激怒する場面もある。
サバタ
CV:重松朋
ジャンゴの双子の兄。本作では人形使いラタトスクに操られ、ジャンゴを封印し「破壊の王」として君臨しようとする敵対者として登場。しかしその真の目的は、自らの肉体をパイルドライバーで焼却することで、自身に宿る破壊の獣ヴァナルガンドを道連れに消滅させるという悲壮な覚悟であった。
リタ
CV:小暮英麻
生命の社「太陽樹」を守り育てる大地の巫女。サン・ミゲルにて果物屋を営み、ジャンゴを献身的に支える。普段はおしとやかだが、戦闘時には師匠レディ譲りの格闘術を振るい、言葉遣いが悪くなるほど豹変する。
カーミラ
CV:小暮英麻
「死せる風運ぶ嘆きの魔女」の異名を持つ魔女。元は人間であったが、魔女の力を恐れた人々によって迫害・殺害され、死後に伯爵によってレディ・ヴァンパイアとして復活させられた悲劇の女性。石化能力を操る強敵として登場するが、その内面は非常に穏やかで心優しい。サバタを深く愛しており、彼を暗黒の宿命から解放したい一心で、あえてジャンゴやおてんこさまの前に敵として立ちふさがった。浄化された後もその魂はサバタの肉体に宿り、月下美人の力となって彼を守り続ける。
ザジ
CV:氷上恭子
「ひまわり娘」の二つ名を持つ魔女。関西弁を操り、星読みやテレポートの力でジャンゴをサポートする。サバタに対して好意を抱いているような素振りを見せ、同じ魔女であるカーミラの身を案じる発言もしている。
トリニティ
CV:小池亜希子
アンデッドに支配された未来世紀からやってきた自称「未来少年」。伝説の戦士を探す使命を帯びているが、行く先々でトラブルを巻き起こす。その正体は物語の核心に深く関わっている。
その他・協力者
リンゴ
CV:大塚明夫
「紅のリンゴ」の異名を持つ最強のヴァンパイアハンターであり、ジャンゴとサバタの実父。サン・ミゲルが襲撃された際、伯爵との死闘の末に死亡したとされていたが、後にヴァンパイアに変異させられた姿でジャンゴの前に現れた。最強の戦士としての威厳を持つ一方で、生前は借金に困っていたといった人間味あふれるエピソードもおてんこさまによって語られている。
マーニ
ジャンゴとサバタの実母。月の巫女(月下美人)の力を持ち、元はイモータル側であったがリンゴと恋に落ちて離反した。サン・ミゲル襲撃時に伯爵によって連れ去られ、最後は姉であるヘルと同化させられるという悲劇的な最期を遂げるが、その魂はサバタに月の力を継承させることで希望を繋いだ。
スミス
CV:上田陽司
伝説の銃職人であり、リンゴに銃の扱いを教えた師匠。伯爵による襲撃の際に片目を失い現役を退いたが、現在は鍛冶屋を営み、ジャンゴの太陽銃を修理・改造することで冒険を支える。頑固な職人気質だが、リンゴの息子であるジャンゴを孫のように温かく見守っている。
スミレ
目次 - Contents
- 『新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』(シンボク)の概要
- 『新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』(シンボク)のゲームシステム
- 拠点と移動
- キャラクターの成長とカスタマイズ
- 戦略の幅を広げる新要素「トランス」
- 『新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』(シンボク)のあらすじ・ストーリー
- 闇に堕ちた兄と再始動する太陽
- 『新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』(シンボク)の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ジャンゴ
- おてんこさま
- サバタ
- リタ
- カーミラ
- ザジ
- トリニティ
- その他・協力者
- リンゴ
- マーニ
- スミス
- スミレ
- レディ
- キッド
- シャイアン
- 陽子ちゃん
- 暗子ちゃん
- 敵
- 伯爵
- ラタトスク
- フレスベルグ
- ニーズホッグ
- ヴァナルガンド
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