【テトリス】実はアレも!?懐かしいロシアの名曲集【合唱曲】
「テトリス」は社会現象にもなったことで有名なゲームですよね。そのBGMに使われている曲、実はロシア民謡って知ってましたか?他にも、学校で習ったことのあるものや、テレビなどから流れてくるものの中にも、意外とロシアの名曲が混ざっていたりします。ロシアの音楽を聴いているとどこか懐かしい感じがしてきますよね。
日本では漣健児によって日本語詞が付けられ、森山良子や南沙織、広川あけみによってカバーされた『悲しき天使』が有名だが、同じメロディに芙龍明子が日本語詞を付けた『花の季節』もあり、こちらは中学校の音楽教科書に掲載された
出典: ja.wikipedia.org
トロイカ
金持ちに恋人を奪われた若い馭者の悲しみを歌った哀切な歌
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NHKのみんなのうたでも放送され、小学校の音楽の教科書にも掲載された
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ファミコン版のプレイ時BGM(選択式)をはじめ、多くのテトリスのバージョンで使われた曲
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モスクワの夜は更けて
1955年にロシアで作られ、スパルタキアード(ソ連における国体)の記録映画に使用された
1959年にフランスシス・ルマルクがフランス語歌詞を付けて歌いヒット
アムール河の波
日露戦争中の1903年から1905年の間に作られた
ロシアを代表する合唱曲
カリンカ
題名の「カリンカ」とは、樹木のガマズミやその近縁種を意味するロシア語「カリーナ」の指小形であり、いわば「ガマズミさん」「ガマズミちゃん」といった含意
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作曲家・作家・民謡研究者のイワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフが1860年に作詞・作曲した作品
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スラヴャンスキーの合唱団のレパートリーとなってから、「カリンカ」は人気を集め始めた
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