【ダイヤのA】青道高校の登場人物・キャラクターまとめ！

青道高校野球部副主将。

寮は沢村、倉持と同室。

強面だが温厚な性格で、沢村のことを「沢村ちゃん」と呼んで可愛がっている。

やんちゃな倉持と沢村には手を焼き、先輩として説教しようとするが、最後には増子も含め乱闘になったりする。人が良すぎて同室の二人にはなめられている…

準決勝当日の朝、バリカンで髪の毛を整える際に、長さ調整のアタッチメントを付け忘れた為に丸坊主になるという失態を演じる。

プリンが好物らしくよく食べている。

引退後は炭水化物が止まらないようで徐々に体重が増えてきて、ユニフォームのベルトから腹がはみ出るほどになっている。

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伊佐敷と共に副主将を務める。

超重量級選手であるが、動きは素早い。

典型的なパワーヒッターで、詰まった当たりでもホームランに出来る5番打者。直球には滅法強いが変化球には弱い。

「エラーした際は喋るのを禁止する」という自分ルールを設定（その際会話は筆談）。

「うがう！」など独特の雄叫びを上げ、ガッツポーズは「MGP（増子ガッツポーズ）」と呼ばれている。

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がっちりとした体格で、筋トレが趣味。鼻息が荒い。

自らが調合したプロテインは「宮内オリジナル」といい、後輩にも筋トレ法などを教えているらしい。

投手の緊張をほぐすために股間を揉む事がよくあるが、嫌がられている。

沢村からは「マッスル先輩」と呼ばれている。

好きなものはカブトムシ。

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降谷の150km/hの球も一発で受け止められる捕球技術を持ち、後逸することもない。

リード面や勝負強さで御幸に劣っていることを本人も自覚しているため、ボールだけは絶対に後逸しないようにと心に決めている。

丹波とは練習で組むことが多く、フォークの習得にも協力していた。

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長打もある中距離バッターで、同級生の門田とは同じポジションのライバル関係。

3年の春から好調をキープしレギュラーに選ばれた。

真面目な性格の努力家で、毎日の素振りを欠かさず、グローブ、スパイクの手入れも毎日やっている。

愛読書は大空のサムライ。

青道屈指の苦労人。入部当初は青道のレベルの高さについていけず、一度だけ退部を考えたことがある。

最後の夏に背番号を貰った日は一睡もできなかった。

しかし、守備位置の兼ね合いでマウンドを降りた降谷と交代させられることが多く、また、打撃面でも凡退したり三振することが多い。

決勝の稲城実業戦ではスタメン落ちになってしまったが、守備固めとして9回から出場している。

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丸刈りで目つきが悪い。

バッティングの不調で同級生の坂井にレギュラーポジションを譲ったが、守備力があり、肩も強い。

薬師戦では降谷に代わり守備固めとして左翼の守備についた。

決勝の稲城実業戦では坂井に代わりスタメンで出場したが、途中交代した。

倉持らとの会話から、2年時の秋頃に同級生の彼女が居たが、秋季大会を勝ち上がり修学旅行に参加出来なかったために溝が出来、別れたと思われる。

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