レズビアン・バイセクシャルを公表した海外セレブまとめ【クリステン・スチュワートなど】

女優のジョディ・フォスターやクリステン・スチュワートを始め、人気モデルのカーラ・デルヴィーニュや歌手のマイリー・サイラスなど、多くのセレブがレズビアンやバイセクシャルであることを公表しています。ここでは彼女たちの恋愛遍歴や公表のタイミングなど、画像を交えながら紹介していきます。

■レイシャ・ヘイリー

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レズビアンであることを公表している。k.d.ラングの元パートナー。インディ・ロックバンド「The Murmurs」で活躍する傍ら、94年にカルトレズビアン映画『All over me』にも出演し、たちまち米ダイクシーンのアイコン的存在に。バンド解散後、04年にスタイリッシュ・レズビアンドラマ『Lの世界』でアリス役を好演。07年にエレクトロ・ポップデュオ「Uh Huh Her」のメンバーとしても広く活躍中。

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■ニッキー・ブロンスキー

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『ヘアスプレー』のヒロイン役として知られる。2020年に同性愛者であることをカミングアウト。

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■ミシェル・ロドリゲス

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2013年10月、Entertainment Weekly誌のインタビューにて、バイセクシャルであることをカミングアウトした。カーラ・デルヴィーニュとの交際を認めたが、2014年4月に破局報道。

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■ホイットニー・ヒューストン

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死後、バイセクシャルであったことが明かされる。

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■ダイアナ・キング

2012年に同性愛者であることをカミングアウトした。「正直に話すと、オープンに認めることはずっと怖くてできなかった。私のキャリアや家族、愛する人たちにどんなネガティブな影響を与えるか、分からなかったから」とこれまでの心境も吐露。しかし、「自分のソウルが正しいと思ったから」「自分以外に、自分の人生に責任を持つことはできない」「私を脅かすものをこれ以上気にしたりしない」と考えるようになり、カミングアウトを決意したとのことで、「私の最大の後悔は、もっと早くにカムアウトしなかったこと」と振り返ってもいる。

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■ティラ・テキーラ

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MTVのリアリティ番組『カップル対抗戦』でバイセクシュアルを売りにした。2008年、コートニー・セメル(米Yahoo!元会長兼CEOテリー・セメルの娘)、ビリー・コーガン、メーガン・マケインと交際した。2009年12月9日、ジョンソン・エンド・ジョンソンの令嬢ケイシー・ジョンソンと婚約したと発表したが、ジョンソンは2010年1月4日に糖尿病性ケトアシドーシスにより亡くなった。

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