やしきたかじんの遺産をめぐる騒動まとめ

2014年、歌手・タレントのやしきたかじんの遺産を巡って騒動が起きた。渦中にいたのはやしきたかじんの妻と、百田尚樹だった。週刊誌の報道やSNSの投稿などで噛み合わない証言が次々に出てきた。百田尚樹がやしきたかじんの最晩年を書いた『殉愛』にも批判が集まった。

▼イタリア人に続き、アメリカ人との結婚歴も発覚か!?

“ピレネー犬が大好き”と言う婚約者に、“誕生日のプレゼントとして沢山のピレに逢わせて上げたい”と、訪問のコンタクトがあって約10日。

色白で背の高いアメリカ人の好青年ダニエルさんと、小柄で華奢な日本人のお嬢さん、さくらさんが仲良く手をつないで三島駅の階段を降りてきた。

出典: www.freezepage.com

「婚約者」との記載あり。

plaza.rakuten.co.jp

私は9年前のさくらさんを知っています。
私の主人(アメリカ人)と、当時さくらさんと入籍をしていた
英会話学校のアメリカ人教師の方が仲良しだったのです。

しかし、入籍はしていたものの同居も式もまだでした。
なぜ先に入籍をしていたのかというと、新居にする特優賃のマンションを
借りることにしていたので、その審査のためとのことでした。

出典: hello.2ch.net

▼mixiでも続々と発掘される…

我が家にさくらがやって来ました。

数年前大阪にお引越しするまで
ファンキーを一緒に手伝ってくれてたダニエルくんが
なんと婚約者を連れてファンキーファミリーを訪ねてくれたのです。

出典: mixi.jp

このブログに書かれた女性が本当にさくらさんだったとしても、たかじんさんと結婚する前に、過去に他の男性と婚約していたり、交際していても何の問題もないだろう。しかし、ネット住民は美談づくしの『殉愛』に書かれたさくらさんと、沸き起こる疑惑の数々とのギャップに相当な疑問を感じているのは事実だ。さくらさんの過去が次々と浮上する現状に、果たして決着がつく日は訪れるのか。

出典: dmm-news.com

▼権力に屈していた週刊誌がついに動き出した!

出典: i.imgur.com

SPA! 12/2号

出典: up.gc-img.net

サンデー毎日 12/2号

12月2日発売の『サンデー毎日』(毎日新聞社)は2ページに渡って、今回のトラブルを特集。

出典: dmm-news.com

「恥知らずベストセラー作家 百田尚樹のバカが過ぎで困る!」

▼「週刊文春」で林真理子氏が痛烈批判!

直木賞受賞作家、林真理子さん

「このまま知らん顔していようかと思ったが、やはり書かずにはいられない」

本日12月4日発売の「週刊文春」(12月11月号/文藝春秋)でこう切り出したのは、あの大御所作家・林真理子。林は同誌の連載コラム「夜ふけのなわとび」で、メディアがこの問題を報道しないことに違和感を表明し、「週刊文春」も含めた週刊誌を「これで朝日新聞のことを叩く資格があるのか」と徹底批判したのだ。

出典: www.excite.co.jp

『意地悪が売りものの週刊新潮も、ワイドの記事にすらしない(百田氏の連載が終わったばかり)』
『週刊文春も一行も書かない(近いうちに百田氏の連載が始まるらしい)』

と、各出版社が百田氏の影響力を恐れて報道を見送っていることを風刺している。

出典: dmm-news.com

「ものすごい不気味さを感じるのである。この言論統制は何なんだ!」

出典: lite-ra.com

daiheate8
daiheate8
@daiheate8

目次 - Contents