やしきたかじんの遺産をめぐる騒動まとめ
2014年、歌手・タレントのやしきたかじんの遺産を巡って騒動が起きた。渦中にいたのはやしきたかじんの妻と、百田尚樹だった。週刊誌の報道やSNSの投稿などで噛み合わない証言が次々に出てきた。百田尚樹がやしきたかじんの最晩年を書いた『殉愛』にも批判が集まった。
▼たかじんロード頓挫 妻さくらさんの行動に北新地ママが猛反発
“たかじんロード”は幻に終わるのか…。昨年1月に死去した歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)の名前のついた通りを北新地につくる計画が頓挫した。その原因には、やはりあの騒動が関係しているという。たかじんさんが愛した北新地で一体何が起きているのか――。
昨年3月に開催されたお別れの会には、北新地のママやホステスが「似つかわしくない」との理由で出席を拒まれた。
「あり得ない理由でお別れの会への参加を断ってきたのに、新地で像を建てたいというのはムシがよすぎるんじゃないか?」
▼「婦人公論」にたかじん氏長女の独占インタビュー記事が掲載される
「父との大切な思い出を、捏造ストーリーで壊さないで」
偏った取材によって書かれた書籍には、多数の捏造があるというのだ。『殉愛』の問題点を、本当の「父・たかじん」の姿を、長女に聞いた――
出版される直前に、私のことが悪く書かれているらしいという話を人から聞いていましたから、「ああ、やっぱり」というのが率直な感想です。ただ、私に関する記述について、明らかに事実ではないことが多く、ここまで真実をねじ曲げていいのかと正直、驚きもしました。
出版事情には明るくないのですが、偏った取材に基づき、捏造した内容を綴ったものを、「ノンフィクション」と謳ってよいのでしょうか?
▼さくら、たかじん元弟子の打越氏を名誉毀損で提訴!
12月27日(土)家鋪さくらさんより名誉毀損の訴状が届きました。
— 打越もとひさ (@motoyan1101) December 30, 2014
記事を掲載したメディアを訴えるのではなく取材に答えた個人を訴えるというのは異例であり、大きく報道されてもいいはずの内容であるが、ネットニュースも含めどのメディアもほとんど報じていない。
出典: biz-journal.jp
@motoyan1101 呆れました。主人が主人が…と言いながら、さくらが1番たかじんさんを汚している。本当に人生の最後に最低な女にひかかったんですね(*T_T*) #アリゾウ
— aya (@aya01231) 2014.12.31 07:43
@motoyan1101 怒りが頂点に達しそうです!怯むことは何もないですよ!名誉毀損って、打越さんが何をしたっていうんですか。たかじんさんを心から慕っている、それが名誉毀損ならば逆に名誉です!報道規制がかかろうと、ネット民は黙っていませんよ!打越さんを応援していますよ!
— BIKI (@Miyukickass) 2014.12.31 08:26
人のことでこんなに腹が立ったのは初めてかもしれない。しかも芸能人やテレビの中の人のことで。年末と言うのに、さくらの打越さんへの訴訟は本当に年末年始の気分を最悪にしてくれた。これ以上最悪な気分になりたくない。打越さんにもたかじんの娘さんにも、冷静に強く、頑張ってほしい。 #アリゾウ
— mm (@marosakumaron) 2014.12.31 13:22
▼打越氏は、たかじんの身の回りの世話を全部こなした1番弟子
弟子となった打越の仕事は、たかじんさんを仕事の現場まで車で送り、自宅の部屋の掃除や洗濯など、身の回りのことをすべてやっていた。「師匠は汚い部屋が嫌いなので、隅々までホコリを取りつつやってました。洗濯が終わったら下着までアイロンをかけてました。ご本人もうまいことかけてはって、とても几帳面な方でした」
出典: osaka.thepage.jp
▼たかじん遺言書に書かれていた遺贈が計3億円実行される、ネットの攻勢で「殉愛」サイドの姿勢にも変化?
やしきたかじん氏の遺言に書かれていた遺贈のうち、一部が遺言書通りの団体・組織に送金されたことが明らかになりました。
出典: www.buzznews.jp
やしきたかじん氏の遺言書には、「大阪市」「OSAKAあかるクラブ」そして母校である「桃山学院高校」への遺贈がそれぞれ金額とともに書かれていましたが、12月25日に「OSAKAあかるクラブ」と「桃山学院高校」への遺贈がそれぞれ行われたと、各Webサイトで報告されています。
出典: www.buzznews.jp
▼たかじん遺言書の全容が明らかに
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2014年、歌手・タレントのやしきたかじんの遺産を巡って騒動が起きた。渦中にいたのはやしきたかじんの妻と、作家の百田尚樹だった。百田尚樹がやしきたかじんの最晩年を書いた『殉愛』にも批判や疑惑が集まり、ついにやしきたかじんの娘が出版差し止め請求をするに至った。
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百田尚樹が大暴走!カメラの前で宮崎駿に「頭大丈夫?」発言!
『殉愛』のあまりに過激な内容で物議を醸している百田尚樹。そんな百田が、今度はテレビ番組で宮崎駿に向かって「頭大丈夫かなぁ、と思いまして」と暴言を吐く一幕がありました。その他にもテレビ番組のVTRに対してクレームを言うなど、色々と暴走を続けているようです。
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目次 - Contents
- ▼たかじんロード頓挫 妻さくらさんの行動に北新地ママが猛反発
- ▼「婦人公論」にたかじん氏長女の独占インタビュー記事が掲載される
- ▼さくら、たかじん元弟子の打越氏を名誉毀損で提訴!
- ▼打越氏は、たかじんの身の回りの世話を全部こなした1番弟子
- ▼たかじん遺言書に書かれていた遺贈が計3億円実行される、ネットの攻勢で「殉愛」サイドの姿勢にも変化?
- ▼たかじん遺言書の全容が明らかに
- ▼守銭奴モンスターさくら「金庫の中の1億8000万円を私のものにして!」弁護士が証言
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- ▼やはり出た!週刊誌による『殉愛』擁護記事
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- ▼たかじんさん長女「殉愛」差し止め求め提訴
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- たかじん直筆メモは捏造か?
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- 元弟子の打越氏(本ではU氏)ラジオで真実を暴露!
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- やしきたかじん氏2014年1月死亡
- ▼さぁ、時系列でまとめてみましょう