宮部みゆきの小説ランキング30選!人間の深層心理を覗く作品を発表し続ける女性作家
時代物からファンタジー、サスペンスまで様々なジャンルの作品を生み続けている、作家の宮部みゆき。
ここでは宮部みゆきがこれまで発表してきた小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめている。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
文庫は講談社文庫の『ステップファザー・ステップ』を読み途中。宮部さんの本は、以前読んだ本が自分には読みづらかったので、敬遠してたんだけど、これは読みやすい。もっと前に読めば良かったー。
— tubox (@ultratubox) December 12, 2012
宮部みゆきの小説「ステップファザー・ステップ」の紹介つぶやき
出典: booklap.com
■宮部みゆきの小説ランキング第4位:深い人間群像の心象風景が面白い
出典: www.amazon.co.jp
【読了メモ】宮部みゆき『模倣犯 下』
— ゆりぺーにょ (@Yuripeenyo) April 26, 2013
宮部みゆき作品は何冊か読んだけれども、初めてページをめくる時間すら惜しいと思いつつ、最後のページをめくる時は物語が終わってしまうことを惜しんだ。いろんな感情を掘り起こされた。よかったです、とっても。とっても長いけど、よかったです。
宮部みゆきの小説「模倣犯」の紹介つぶやき
この手のことは昔から言ってるけど、自分がこういうことを考えるようになったのは宮部みゆきさんの『模倣犯』がとても影響している。人間が壊れるプロセスみたいなのが書かれている気がする。詳細なのは犯人のひとりだけだけど、もうひとりの壊れ方も色々と想像できる。こういうの考えると、本が大事。
— 神尾裕太@💉×3『わたしたちの田村くん』1巻『わたなれ』2巻『東京ディストピア日記』 (@kamioyou_ta) November 4, 2013
宮部みゆきの小説「模倣犯」の紹介つぶやき
中学3年の時だったかな。夏休みに宮部みゆきの「模倣犯」を読むのに2日ほど徹夜でごはんも殆ど食べずに読んでた。それ以来怖くなって、本を遠ざけている
— すらいむ (@Mt_Sl) 2014.05.04 00:59
宮部みゆきの小説「模倣犯」の紹介つぶやき
■宮部みゆきの小説ランキング第5位:最後は、ほろり
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「蒲生邸事件 宮部みゆき著」を読みました。こういう時代ミステリー小説っていうのかな?、私の一番好きなジャンルです。二・二六事件について改めて勉強させてもらいました。長編ですけど、かなり読み応えがあって、宮部ワールドを堪能しました。 http://t.co/D1VTbaGF #読書
— Seiji ITO (@peacechocolat) December 8, 2012
宮部みゆきの小説「蒲生邸事件」の紹介つぶやき
宮部みゆき“蒲生邸事件”読了。SF→歴史→ミステリー→恋愛。この4つの要素が一人の青年の成長と共に書かれ、表現がわかりやすくて読みやすいのも、さすが宮部みゆきだなぁ。と思える1冊でした。終章の結びもホッとしてキュンとしてホロっとしました。いやいや、ごちそうさまでした(^人^)
— Frank Ojisan (@09uri) December 29, 2012
宮部みゆきの小説「蒲生邸事件」の紹介つぶやき
「蒲生邸事件」:宮部みゆき
— プンス (@punsumax) July 21, 2013
タイムトラベルなお話。長編だが話の辻褄も合っていて飽きる事無く読めた。また、描写が旨いのか見た事無い過去の風景でも、目に浮かぶようだった。最後はホロリとします(´Д` )
宮部みゆきの小説「蒲生邸事件」の紹介つぶやき
■宮部みゆきの小説ランキング第6位:風変わりな面白さだけではない
出典: www.amazon.co.jp
さすが「直木賞」などの賞を受賞した作家さんですね。
— Junichi Murata (@junji_papa) August 6, 2011
着眼点が面白く、ネタはなくならないのかと思うくらい...『長い長い殺人 (光文社文庫)』宮部 みゆき ☆3 http://bit.ly/oYU62p #booklog
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目次 - Contents
- ■宮部みゆきの小説ランキング第1位:心が暖かくなる、不思議な“怪談”
- ■宮部みゆきの小説ランキング第2位:人情味あふれる時代物
- ■宮部みゆきの小説ランキング第3位:かわいらしくってあったかくなるお話
- ■宮部みゆきの小説ランキング第4位:深い人間群像の心象風景が面白い
- ■宮部みゆきの小説ランキング第5位:最後は、ほろり
- ■宮部みゆきの小説ランキング第6位:風変わりな面白さだけではない
- ■宮部みゆきの小説ランキング第7位:ほのぼのとしたミステリ
- ■宮部みゆきの小説ランキング第8位:七不思議。今でいえば、都市伝説。
- ■宮部みゆきの小説ランキング第9位:魅力あふれる宮部時代小説
- ■宮部みゆきの小説ランキング第10位:「読む」というより「観ている」感じ
- ■宮部みゆきの小説ランキング第11位:人の持つ悲しい優しさ
- ■宮部みゆきの小説ランキング第12位:目が離せない程の展開
- ■宮部みゆきの小説ランキング第13位:大人のためのファンタジー
- ■宮部みゆきの小説ランキング第14位:90年代の夏が蘇る傑作
- ■宮部みゆきの小説ランキング第15位:心を鈍器で殴られたような衝撃
- ■宮部みゆきの小説ランキング第16位:700ページを一気に読み切る面白さ
- ■宮部みゆきの小説ランキング第17位:縦糸と横糸の織りなす不思議な味わいの作品
- ■宮部みゆきの小説ランキング第18位:大どんでん返しのどんでん返し
- ■宮部みゆきの小説ランキング第19位:王道なのに個性的
- ■宮部みゆきの小説ランキング第20位:正義の執行という悲痛
- ■宮部みゆきの小説ランキング第21位:ミステリアスではなく人の心に触れた作品
- ■宮部みゆきの小説ランキング第22位:犬が語るゆえのもどかしさがイイ!
- ■宮部みゆきの小説ランキング第23位:真面目に生きる人々へのエール
- ■宮部みゆきの小説ランキング第24位:「模倣犯」から9年、「楽園」という題名の意味はやはり最後にわかる
- ■宮部みゆきの小説ランキング第25位:身近にある毒に侵されそうになった時、人はどう立ち向かうのか
- ■宮部みゆきの小説ランキング第26位:つきはなされることも甘やかされることもない現実
- ■宮部みゆきの小説ランキング第27位:いろいろな作風を味わえる楽しみ
- ■宮部みゆきの小説ランキング第28位:意外なのは犯人ではない!
- ■宮部みゆきの小説ランキング第29位:謎解きだけがミステリーじゃない。
- ■宮部みゆきの小説ランキング第30位:人の子の愛。真実の価値。