ビリー・ワイルダー監督のおすすめ映画まとめ!『アパートの鍵貸します』など名作を紹介【三谷幸喜の原点】
三谷幸喜が尊敬する映画監督、ビリー・ワイルダーが手掛けた映画名作をまとめました。ここで紹介するのは、1960年代のロマコメ映画『アパートの鍵貸します』や、オードリー・ヘプバーンが出演した『麗しのサブリナ』など5作品。各作品のあらすじ・ストーリーや、映画を見た人の感想を紹介していきます。
映画史に残る名監督であり、代表作である映画『お熱いのがお好き』が、アメリカ映画協会選出の「笑える映画ベスト100」で第1位に輝くなど、現在でも三谷幸喜ら多くのクリエイターに影響を与えている
かつてある番組企画で、三谷幸喜と彼が尊敬してやまないコメディ映画の巨匠ビリー・ワイルダーが対談したことがあった。その際、すでに三谷作品を観ていたワイルダーが「チャーミングな映画だった。コメディはまだ、死んでないようだ。キミの作品を観て実感した」と賛辞を述べた。
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■ アパートの鍵貸します
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『アパートの鍵貸します』でオペラを口ずさみながらテニスラケットでパスタの湯切りをする演技を見て、ジャック・レモン最高だと思った。今週末はジャック・レモン出てる映画をたくさん観よ
— T (@D0olittle) 2013.05.10 21:01
『アパートの鍵貸します(The Apartment:America:1960)』大手保険会社に勤めるしがないサラリーマン。だが人事部長に自室を情事の場として貸し順調に出世していくが。古き良きラブコメ映画。当時の社会経済の実態も窺がえる。痛快好きにおすすめの一本。昔の女優さん可愛い
— ぐれ吉 (@tomo_emon) 2013.05.19 13:38
■お熱いのがお好き
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『お熱いのがお好き』マリリン・モンローはもちろん素敵だけど、それ以上にマラカスを振るダフネがかわいかった!女装してるおっちゃん!!マフィアに追われておっちゃん二人が女装して女性楽団に紛れ込むという設定が面白い。かなり無理のある外見…。寝台車でパーティーが始まるとこ、大好き♪
— ミサ (@hyokofuji) May 20, 2013
「お熱いのがお好き」と「スーパーマン」は未だに何故泣いたのかよく分からん映画だが、そういう何故か分からんが泣くというのが大事だと思う。
— D (@ddddomino3) May 20, 2013
■情婦
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「情婦」は本当に素晴らしい映画でした。マレーネデートリッヒの美しさもさることながら、人の情を逆手にとった脚本!!こんな映画が観れただけで幸せ!と思える映画でした。
— ちびたろう (@chibitaroo) May 18, 2013
映画『情婦』鑑賞。アガサ・クリスティ原作。素晴らしい。これぞミステリー映画。裁判ものだけどとてもわかりやすい。ユーモアもあって良い。エンドクレジットでのナレーションが全てを語っている。全く前知識無く観るのがオススメ。
— 岡部成司 (@ra_RATMAN) May 10, 2013