AKB48グループドラフト会議で注目された須藤凜々花とは?最多3チームから1位指名
2013年に行われたAKBグループ初のドラフト会議で、注目を集めた須藤凜々花についてまとめました。29人の候補者の中から最多3チームの指名を受け、交渉権はNMB48のチームNが獲得したことが、当時話題となりました。ここではドラフト会議の様子を交えながら、須藤凜々花のプロフィールや魅力を紹介していきます。
スタイルの良さやかわいらしい声で、存在感
受験番号48番、毎朝48分に起床するなど「48」が大好き
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推しメンはHKT48の田島芽瑠、憧れはAKB48の佐藤亜美菜
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歌唱審査では、「私も胸がないので…」という理由で、HKT48指原莉乃のソロデビュー曲「それでも好きだよ」を歌った
・異色キャラとの評も
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将来の夢は、アイドルと哲学者という異色のキャラ
番組プロデューサーも「かわいいだけでなく笑いの神にも愛されている。絶対に欲しい逸材」と評した
AKB48愛にあふれる目玉候補
・ちなみに2巡目も川本紗矢さんに5チームが指名競合する激戦だった
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2巡目で川本紗矢(15)にAKB48・チームB、SKE48・チームS、K2、E、HKT48・チームHの5チームの指名が重複
AKB48チームB島崎遥香が、2巡目指名候補者で、5チームが競合となった北海道知床出身の川本紗矢さん(15)を見事に引き当て
川本はBの印象について「曲とかもすごく好きで、一番入りたかったチームです」。相思相愛だったことを明かした
・今後の交渉はどうなるか?メンバーには拒否権もある
指名選択を終え、候補者29人のうち20人の交渉権が確定
指名が確定した候補者は即チームに加入するわけではなく、チームが獲得するのは交渉権
候補者の環境面などを踏まえた加入交渉(12月末まで)に入り、成立時点でチームの一員となる
なお、指名された候補者にはチーム入りを拒否する「拒否権」があり、交渉期間は最長で12月末日まで
■交渉権が確した20名の指名候補者
◆AKB48 チームA
【1巡目】西山怜那(12)
【2巡目】田北香世子(16)
◆AKB48 チームK
【1巡目】後藤萌咲(12)
【2巡目】下口ひなな(12)
◆AKB48 チームB
【1巡目】横島亜衿(13)
【2巡目】川本紗矢(15)
◆SKE48 チームS
【1巡目】松本慈子(13)
◆SKE48 チームKII
【1巡目】神門沙樹(17)
【2巡目】高塚夏生(13)
【3巡目】鈴木寧々(17)
【4巡目】荒井優希(15)
【5巡目】惣田紗莉渚(20)
◆SKE48 チームE
【1巡目】小石公美子(18)
【2巡目】高寺沙菜(13)
【3巡目】福士奈央(14)
◆NMB48 チームN
【1巡目】須藤凛々花(16)
◆NMB48 チームM
【1巡目】武井紗良(14)
◆NMB48 チームBII
【1巡目】磯佳奈江(20)
【2巡目】内木志(16)
◆HKT48 チームH
【1巡目】山本茉央(17)
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