クラッシャージョウ(CRUSHER JOE)のネタバレ解説・考察まとめ

『クラッシャージョウ』とは、1977年より刊行されている高千穂遙によるSF小説である。日本におけるスペースオペラの草分け的作品。イラストは安彦良和が担当している。22世紀の銀河系を舞台に、宇宙の何でも屋「クラッシャー」のジョウと仲間たちが様々な危険な依頼に挑む。1983年の劇場アニメを皮切りにOVAやコミカライズなど多角的なメディアミックスが行われ、第6回アニメグランプリ大賞や第7回日本アニメ大賞の最優秀作品賞を受賞している。

「現役最古のラノベ作家」が紡ぐ娯楽小説の原点『クラッシャージョウ』

本作の原作者である高千穂遙は、1977年に朝日ソノラマの「ソノラマ文庫」から『クラッシャージョウ』第1巻を刊行して以来、長年にわたり執筆を続ける「現役最古のラノベ作家」とも称される存在である。本作はライトノベルという概念が定着する以前からその代表的シリーズとして市場を牽引してきた。作中の登場人物が抱く行動原理は痛快で、娯楽小説にふさわしい単純明快さを備えている。

『神拳 李酔竜』の双子・鈴鈴と蘭蘭が登場

物語は単純明快な基本軸を持ちながらも、ジョウたちが強敵を相手に激しい苦戦を強いられるなど、一筋縄ではいかないドラマチックな展開で読者を惹きつけている。さらに作中では、高千穂遙の別作品である『神拳 李酔竜』に登場した双子の姉妹「鈴鈴」と「蘭蘭」が成長した姿で登場。ジョウたちの冒険に協力するというスターシステム的なクロスオーバーが果たされている。
昔からのファンを楽しませるこうした粋な趣向も、本作がライトノベルの古典として愛され続ける魅力のひとつとなっている。

『クラッシャージョウ』(CRUSHER JOE)の主題歌・挿入歌」

映画

主題歌:西松一博 by ARAGON「飛翔〈NEVER END〉」

作詞:藤原月彦
作曲:西松一博
編曲:ARAGON

挿入歌:西松一博 by ARAGON「BLOODBATH HIGHWAY」

作詞:LEO
作曲:西松一博
編曲:ARAGON

OVA

イメージングソング:カルロス・トシキ&オメガトライブ「Innocent Dreamer」

作詞:売野雅勇
作曲:和泉常寛
編曲:新川博

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