出会って5秒でバトル(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『出会って5秒でバトル』は2015年より『裏サンデー』及び『マンガワン』で連載されている漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。異能力を用いた頭脳戦が特徴のバトル漫画で、駆け引きや裏切りなど手に汗握る展開が特徴である。現実世界で死亡扱いとされた人々がそれぞれ1つ能力を与えられ、「プログラム」という名の命を懸けたバトルを繰り広げる。「プログラム」の目的は何なのか。クリアした先には何があるのか、話が進むにつれ徐々に明らかになる「監視人」の正体など、次々と訪れる予想外の展開に目が離せない。

第2監視人。

ラウィール

第3監視人。

ウロモフ

第4監視人代理。

レオンハルト

監視人(オブザーバー)の一人。「厄災」ニガヨモギの担当者でもあり、参加者を全滅させるため立ちはだかるが、啓と万年青の活躍により失敗に終わり、能力が暴走して制御がきかなくなる。

星野王子(ほしのおうじ)

参加者のふりをして登場する監視人代理人。ユーリの事が好きすぎるあまり、ストーカーをしたりと度を超えた行動で常にユーリを怒らせる。しかし「監視している対象と能力を共有できる」という能力によって複数の能力を使い分けたりと実力は確かなもの。

1stプログラム登場人物

桐生和人 (きりゅうかずと)

現実世界でも援助交際などを日常的に行う変質者。1stプログラムでユーリにその変質者っぷりを存分に発揮するがユーリの能力の前に完敗する。

2ndプログラム登場人物

香椎鈴(かしいりん)

”鉄の処女”の称号を持つ。「体液から拷問器具を作り出す能力」を持っており、全身を武器化させることが可能。躊躇はなく大胆で自分が生き残るためには手段を選ばない。2ndプログラムでは猿渡悟と戦い、不意を突いて殺害し周囲をざわめかせた。

多々良りんご(たたらりんご)

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