しあわせ食堂の異世界ご飯(ラノベ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『しあわせ食堂の異世界ご飯』とは、原作ぷにちゃん、作画文月マロ、キャラクター原案雲屋ゆきおによる転生グルメファンタジー漫画である。主人公は生まれながらに前世の記憶を持つエストレーラ王国の王女アリア・エストレーラ。前世で料理が好きだったアリアは生まれ変わっても大好きな料理を作りながら暮らしていたが、冷酷無比な皇帝の妃候補としてジェーロ帝国に行くことになってしまう。街で生活することにしたアリアは閑古鳥の鳴く食堂で料理人として働くことになる。異世界料理でお腹も心も幸せにしていく物語である。
シャルル
騎士団に所属していたが、アリアについて行くために侍女になった。侍女の経験はなかったが、アリアの為に少しずつ学んでいく。
アリアの料理が大好きで食材調達を担当していた。決めたことは絶対に曲げない性格。
ローレンツを尊敬していて、会うたびに剣技について話している。
アリアの作る料理の中で1番好きなのはエビフライ。
ジェーロ帝国
リベルト・ジェーロ
ジェーロ帝国の若き皇帝。17歳。髪は銀色、瞳は水色、身長は180cm後半くらい。お忍びの時の名前はリント。
父親は戦争で亡くなっており肉親は母親しかいない。
リベルトが皇帝になる事に反対していた前皇帝の弟の派閥と対立している。
逆らう臣下の首をはね、反抗した村は焼き払ったという噂が世界中に広がり、冷酷無比な皇帝との噂があるため結婚適齢期なのにもかかわらず、婚約者すらいない。
魔法が使える。普段は食に興味はないが、アリアのご飯は好き。
アリアの料理で一番好きなのはじゃことカリカリ梅のおにぎり。
ローレンツ
リベルトの側近。黒髪長髪。
梅干しが苦手。
剣の話でシャルルとよく話をする。
バルク・フォンクナー
政務大臣。侯爵。
皇帝と謁見を望む妃候補たちとの窓口となっている。
エマ
しあわせ食堂の店主。夫が亡くなってから思い出の店を畳めず、苦手な料理を作ってがんばっていた。客足が遠のいて店を続けるのが限界だと考えていたところでアリアと出会ったことで店を畳まずに済んだ。夫が生きていたころは料理が下手すぎて厨房立ち入り禁止になっていた。
カミル
エマの息子。しあわせ食堂の仕入と給仕担当。明るい性格でアリアのことが気になっているがアリアにはシャルルが好きなんじゃないかと勘違いされている。
ベロニカ
しあわせ食堂の近所に住んでいる。息子の好き嫌いが激しく、アリアに相談しに来た。
レオ
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目次 - Contents
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』の概要
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』のあらすじ・ストーリー
- 帝国への旅立ち編
- しあわせ食堂立て直し編
- リント編
- お茶会編
- 収穫祭編
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』の登場人物・キャラクター
- エストレーラ王国
- アリア・エストレーラ
- ルシア・エストレーラ
- イバン・エストレーラ
- シャルル
- ジェーロ帝国
- リベルト・ジェーロ
- ローレンツ
- バルク・フォンクナー
- エマ
- カミル
- ベロニカ
- レオ
- 妃候補
- セレスティーナ・トワイライド
- ローズマリー・ルーズベル
- シンシア・ファフティマ
- ジュリエッタ・アンディーク
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』の用語
- エストレーラ王国
- ジェーロ帝国
- しあわせ食堂
- 収穫祭
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- アリア「やっと仲良くなれてきたのにな…」
- アリア「それを壊そうとする相手には屈しません」
- 『しあわせ食堂の異世界ご飯』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アリアの前世は食堂の料理人