【アナと雪の女王】なぜ嫌われる?主題歌歌手のMay J.の評判をまとめてみた【Let It Go】
大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』を担当する歌手のMay J.。同作のヒット後、メディアの歌番組などで同曲を歌いまくるMay J.だが、劇中歌とした同曲を歌った松たか子さんとは対照的に批判の声が集まっている。
なぜMay J.は嫌われるのか、その理由をまとめてみた。
May J.さんはいまでこそ「カラオケ」や「カバー」のイメージがあるが、その陰には苦労があった
18歳のときにメジャーデビューし、オリジナルアルバムを6枚リリース。なかなかヒットに恵まれず、辛い時期を過ごしてきた
2006年にデビューしてからの長い下積み時代の苦労も告白し、深夜のクラブで年100回以上のライブをこなす日々が続いたという
・こうした状況にも主題歌を歌い続けて行くとする
出典: www.amazon.co.jp
May J.は、「Let it Go」について「人の期待に答えようとして自分の首を自分で締めていた。そういうのも気にしないで、自分らしくいればいいという強さをもらった曲」と語った
「この曲を聞くと、そういうのも気にしないで、自分らしくいればいいんだって。歌詞にもあるように『これでいいの』と」
「それでもやっぱり自分が日本版の主題歌を担当させていただいているし、しっかりとその責任感を持っていい歌を歌い続けるしかないんですよね。人になんと言われようと」と前向きな気持ちを語った
関連まとめ
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「アナと雪の女王」はアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画。
日本ではアナ雪の略称でも呼ばれる。
王家の娘、2人の主人公アナとエルサを待ち受ける過酷な運命を描く。
大人から子供まで楽しめるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの名作。
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歴史的な大ヒットとなったディズニー映画、『アナと雪の女王(Frozen)』の劇中歌である「Let It Go」は聴いたことがない人がいないレベルのメジャー曲となった。しかし日本では主題歌を担当したMay J.のバージョンより、劇中歌を担当した松たか子のバージョンの方が人気のようだ。ここではその理由を解説した。
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