イコライザー2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『イコライザー2』とは、2018年に製作されたアメリカのヴィジランテ・アクションスリラー映画で、2014年に製作された『イコライザー』の続編である。普段は配車サービスの会社で運転手として働いている元CIAエージェントだったロバート・マッコールが、CIA時代の同僚スーザンが殺されたことを受けてその復讐に動き出すというストーリーになっている。監督は前作に引き続きアントワン・フークアが務め、主人公のロバート・マッコールも引き続きデンゼル・ワシントンが演じている。
アリ(演:カジー・タウギナス)
日本語吹替:堀総士郎
かつてマッコールと仕事を共にした仲間だったが、現在ではデイブの手下になってしまった男。最後の戦いでは、家の壁に貼られたスーザンの写真に気を取られて、マッコールに刀でめった刺しにされる。
コバック(演:ギャレット・A・ゴールデン)
日本語吹替:藤井隼
かつてマッコールと仕事を共にした仲間だったが、現在ではデイブの手下になってしまった男。最後の戦いでは、マッコールの映る鏡に気を取られて、モリで首を一突きにされて殺される。
その他の登場人物
サム・ルビンスタイン(演:オーソン・ビーン)
日本語吹替:板取政明
車で移動する際にいつもマッコールを指名する常連の老人。生き別れた姉との再会を願っているが、自身が高齢であることもあり周囲から姉の存在を信じてもらえないでいる。マッコールがスーザンにサムの姉を探してもらうように依頼したことでサムは姉と念願の再会を果たす。
ファーティマ(演:サキナ・ジャフリー)
日本語吹替:ニケライ・ファラナーゼ
マッコールと同じアパートに住む住人。アパートの庭で自家菜園をしているが、何者かによってその庭を荒らされてしまう。
グレースの娘(演:リース・コート)
日本語吹替:花園愛美
父親に誘拐されてトルコまで連れられるが、助けに来たマッコールによってアメリカにいる母のグレースの元へ戻って来る。母のグレースが営む本屋にマッコールがやって来た時にこっそり手を振って来るが、マッコールが口に人差し指を立てていることから、母のグレースにはマッコールが助けてくれたことは話していない。
グレース(演:タマラ・ヒッキー)
日本語吹替:木村香央里
夫によって娘が誘拐されてトルコに連れていかれるが、マッコールがトルコから娘を取り戻したことで娘と再会を果たす。普段マッコールが本を購入している本屋を経営しているが、マッコールが娘を助けてくれたことは知らない。
トルコ人の父親(演:アダム・カースト)
日本語吹替:藤井隼
アメリカで自分の娘を誘拐してトルコまで連れてくるが、マッコールに捕まって娘を解放する。
『イコライザー2』の用語
読むべき100冊
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目次 - Contents
- 『イコライザー2』の概要
- 『イコライザー2』のあらすじ・ストーリー
- 誘拐事件の解決
- マッコールの日常
- マッコールによる悪への成敗
- 美大生マイルズ
- スーザンの死
- マッコールによる調査とデイブとの再会
- マイルズの救出
- 襲われたマッコール
- デイブの語る真相
- 人質になったマイルズ
- 嵐の中の決闘
- マイルズとサムのその後、そしてマッコール
- 『イコライザー2』の登場人物・キャラクター
- 主人公と関連人物
- ロバート・マッコール(演:デンゼル・ワシントン)
- マイルズ・ウィテカー(演:アシュトン・サンダース)
- ブライアン・プラマー(演:ビル・プルマン)
- スーザン・プラマー(演:メリッサ・レオ)
- 殺し屋とその仲間
- デイブ・ヨーク(演:ペドロ・パスカル)
- レズニック(演:ジョナサン・スカーフ)
- アリ(演:カジー・タウギナス)
- コバック(演:ギャレット・A・ゴールデン)
- その他の登場人物
- サム・ルビンスタイン(演:オーソン・ビーン)
- ファーティマ(演:サキナ・ジャフリー)
- グレースの娘(演:リース・コート)
- グレース(演:タマラ・ヒッキー)
- トルコ人の父親(演:アダム・カースト)
- 『イコライザー2』の用語
- 読むべき100冊
- 配車サービスの会社Lyft(リフト)
- 隠し部屋
- 『イコライザー2』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- マッコール「生きている間にチャンスを活かせ。死が何か分かっちゃいない。」
- マッコール「お前たち全員を殺す。1度しか殺せないのが残念だ。」
- 『イコライザー2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- デンゼル・ワシントンにとって初の続編出演
- アントワン・フークア監督にとっても初の続編
- 格闘家タイロン・ウッドリーによるアクション指導
- 『イコライザー2』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:ジェイコブ・バンクス「In The Name Of Love」