JO1(ジェイオーワン)の徹底解説まとめ

JO1とは、與那城奨、川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、川西拓実、木全翔也、大平祥生、金城碧海、鶴房汐恩、豆原一成の11人で構成されたグローバルボーイズグループである。サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて、約6000人の中から視聴者投票によってメンバーが選ばれ、2020年3月にデビューした。J-POPアイドルの持つ親しみやすさと、K-POPアイドルのハイレベルなパフォーマンスを兼ね備え、新たなジャンルを切り開いている。

JO1の写真集

1st写真集『Progress』

出典: jo1.jp

LAPONE ONLINE SHOP限定カバー

出典: jo1.jp

楽天ブックス限定カバー

【発売日】
2021年1月27日

176ページにわたるオールカラーで、デビューイヤーの総まとめとなるJO1初の写真集。
写真のほか、ソロインタビューやメンバー座談会、オフショットも収録されている。カバーは通常盤のほか、LAPONE ONLINE SHOP限定カバー、楽天ブックス限定カバー、Amazon限定カバーの4種類。

JO1の代表曲

無限大(INFINITY)

話題となった「筋肉キス」は2:40あたり

1stシングル『PROTOSTAR』収録のリード曲であり、JO1のデビュー曲「無限大(INFINITY)」。つい数ヶ月前まで一般人だった彼らが、芸能界で自らの無限の可能性を試すという、強い決意を表した曲である。
ダンスブレイクの後にある、「筋肉キス」と呼ばれるキャッチーな振り付けにも注目。

OH-EH-OH

『OH-EH-OH』のポイントの振り付けである「ジャケットダンス」(1:51〜)

2ndシングル『STARGAZER』のリード曲「OH-EH-OH」では、MV内でメンバー達が初めて演技に挑戦。特この曲のセンター川尻蓮は、1人2役という難しい役どころも務めた。初めての演技ということで、まだあどけなさが残るところもパフォーマンスとのギャップを感じられる。
また、大人気K-POPグループPENTAGONのメンバー、フイが作曲に携わったことでも話題となった。

Shine A Light

サビ(0:40〜)のキラキラ輝く星を連想させる振り付けが印象的

1stアルバム『The STAR』のリード曲。これまでのJO1の楽曲とは異なり、爽やかで明るい雰囲気の曲調となっている。
アジア最大級の音楽授賞式「MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」や韓国の大人気音楽番組「M COUNTDOWN」など、数々の大きな舞台で披露した楽曲で、「JO1」にとってもファンにとっても思い出深い一曲である。

Born To Be Wild

MVは「鍵」がコンセプトで、それぞれの衣装にも鍵のアクセサリーが施されている

センター河野純喜の突き抜けるような歌い出しで始まる「Born To Be Wild」は、デビュー2年目の皮切りとして相応しい勢いのある楽曲。「挑戦」がテーマの3rdシングル『CHALLENGER』の中でも、未知の世界への恐れと期待が強く込められている。
韓国の振付師が日本のドラマ「GTO」からインスピレーションを受けて作った、バイクのエンジンを蒸すような振り付けがポイント。

JO1のミュージックビデオ(MV/PV)

La Pa Pa Pam

1stシングル『PROTOSTAR』収録曲。リード曲「無限大(INFINITY)」とは全く異なるジャンルの楽曲で、力強いサイレン音でイントロからグッと引き込まれる。広いスタジオでのパフォーマンスビデオなので、全体の動きも見やすくなっている。

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