【花子とアン】事実は小説より奇なり!葉山蓮子のモデル「柳原白蓮」についてまとめてみた

『赤毛のアン』の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案とする、2014年のNHK連続テレビドラマ『花子とアン』。その主人公である安東はなの友人葉山蓮子にも「柳原白蓮」というモデルとなった人物が存在し、「はなよりすごい人なのでは」とその激動の人生に注目が集まっている。
ここでは、そんな柳原白蓮について紹介する。

1937年(昭和12年)7月、盧溝橋事件で緊迫する中国との和平工作の特使として、龍介が近衛文麿首相の依頼で上海へ派遣されるが失敗、神戸で拘束されて東京へ送還される。燁子ら一家は家宅捜索を避け、蓼科の別荘に避難

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終戦間際の8月に戦死。報を受けた白蓮は一晩で白髪になったそうです。

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長男の香織が戦死

昭和21年、NHKに出演し、最愛の息子を戦争で亡くした悲しみを胸に平和を願う気持ちを語ったのがきっかけで、さまざまな活動に参加する

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昭和36年(1961年)に、緑内障で両眼を失明

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『そこひなき闇にかがやく星のごとわれの命をわがうちに見つ』
自らの死を予感したような透明感のある一首。事実、これが辞世の句となった。

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歌人・白蓮 最後の歌

柳原白蓮

1967年(昭和42年)2月22日、81歳で死去。

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▼花子とアン 関連リンク

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