【モノランモノラン】世代がわかる!?「おかあさんといっしょ」の歴代人形劇【にこにこぷん】
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NHKの『おかあさんといっしょ』という番組をご存知でしょうか。子ども向けに制作されたもので、その中の人気コーナーに人形劇があります。この記事では、これまでに放送された歴代人形劇についてまとめました。どのキャラクターを知っているかで世代がわかる!?あなたはどれに馴染みがありますか?
『おかあさんといっしょ』の概要
『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)および国際放送のNHKワールド・プレミアムの幼児向けTV番組の名称。1959年(昭和34年)10月5日から続く長寿番組である。
人形劇について
人形劇と言われてピンとこない方もおるやろ。
要はおかあさんといっしょにでてくる3匹のマスコット着ぐるみの事や。
『おかあさんといっしょ』の歴代人形劇
ガラピコぷ~(2016年 ~ 2022年)
ガラピコぷ~
ウサギのチョロミー、オオカミのムームー、ロボットのガラピコ。
キャッチコピーは「ワクワクキューン!」
大きな“ホシノキ”がある水と緑が豊かなしずく星を舞台に、ムスービ村に住んでいる活発なウサギの女の子・チョロミー、引っ込み思案なオオカミの男の子・ムームー、不時着してきた惑星探査ロボ・ガラピコの友情が描かれる。
新キャラクターは多摩美術大グラフィックデザイン科卒業のひやまたつみさんがキャラクターデザインを手がけ、人形劇の脚本を劇団EXILEの作品などを手がける山中隆次郎さんが担当する。
吉田仁美さんがチョロミー、冨田泰代さんがムームー、川島得愛さんがガラピコの声優を務める。
第13作目の人形劇である。
原作者の山中隆次郎は「元気いっぱいな男の子じゃなくても、おしとやかな女の子じゃなくても、大人から見たらちょっと問題があるような子であっても、大丈夫だよ」というようなメッセージを伝えてあげられるような番組に育てていきたいと語った。
出典: ja.wikipedia.org
放送中の2019年5月1日より元号が令和に変わったため、本作は平成最後の人形劇作品であり、かつ令和最初の人形劇作品となった。
出典: ja.wikipedia.org
全部みたことある!歴代プチプチ・アニメの奥深さ【NHK5分アニメ】
milestone-of-life.online
1994年からNHK・Eテレで放送されている5分番組「プチプチ・アニメ」。5分という短時間ながら、ストップモーションやクレイアニメ、CGなど他ではあまり見ることのできない実験的な要素をふんだんに取り入れている作品が多く、アニメーションに対す
ポコポッテイト(2011年 ~ 2016年)
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ポコポッテイト
2011年3月28日 -現在
キャッチコピーは
「めげない・へこまない・あきらめない」
楽園のような自然あふれる“ぽていじま”。
大海原にポコッと浮かぶ、ジャガイモにそっくりな島に住んでいた
ラーテルの男の子「ムテ吉」。
都会から遊びに来たマンチカンの女の子「ミーニャ」と
ジャコブヒツジの男の子「メーコブ」との友情や強く生きる姿を
伝えるお話。
どんなときでも、めげず・へこまず・あきらめずにのびのびと前向きに強く生きる姿を、現代の子供たちに伝えていく。
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ムテ吉
本作の主人公。ラーテルの少年。10月生まれ。3歳。イメージカラーは水色。
自称「ムテキのムテ吉」。
明るくわんぱくで正義感に溢れるリーダー的存在。常に勇気を忘れず、前向きに突っ走る性格。やることなすこと豪快かつやんちゃで、何を言われてもめげず、どんな事があっても決してへこまない。
一人称は「オラっち」で、よく語尾に「なんだゾ」や「だーい」と付けて喋る。
出典: ja.wikipedia.org
細かいことは全く気にせず、曲がったことは嫌い。思い立ったら即行動、考えるより先に体が動くが、いつもちょっぴ空回りしてしまう。
出典: ja.wikipedia.org
たまに大泣きをしてしまう泣き虫な一面も持つ。
赤ん坊の頃から愛用の赤いデッキブラシを持ち歩いており、よくデッキブラシをギターのつもりで弾いている。
出典: ja.wikipedia.org
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目次 - Contents
- 『おかあさんといっしょ』の概要
- 人形劇について
- 『おかあさんといっしょ』の歴代人形劇
- ガラピコぷ~(2016年 ~ 2022年)
- ポコポッテイト(2011年 ~ 2016年)
- モノランモノラン(2009年 ~ 2011年)
- スプーとガタラット → ぐ〜チョコランタン(2000年 ~ 2009年)
- ドレミファ・どーなっつ!(1992年 ~ 2000年)
- にこにこぷん(1982年 ~ 1992年)
- ブンブンたいむ(1979年 ~ 1982年)
- ミューミューニャーニャー(1979年 ~ 1983年)
- ゴロンタ劇場(1976年 ~ 1979年)
- うごけぼくのえ(1974年 ~ 1976年)
- とんでけブッチー(1971年 ~ 1974年)
- とんちんこぼうず(1969年 ~ 1971年)
- ダットくん(1967年 ~ 1969年)
- ブーフーウー(1960年 ~ 1967年)