筒井康隆の小説ランキング30選!SF小説の巨匠が綴る奇妙な世界にどっぷり浸る傑作選!
奇妙な設定のストーリーが多いのに文章が読みやすく、読者をその独特の世界観に引き込む天才である筒井康隆。ここでは筒井康隆がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、筒井康隆の真骨頂であるメタ・フィクションの世界に没頭できる『朝のガスパール』などがランクインしている。
筒井康隆の現代語裏辞典。筒井康隆の辞典系の本ではビアスの悪魔の辞典を翻訳したものもある。小説では中編集の宇宙衛生博覧会が一番キチガイじみて毒が効いていて今読んでも古くなくて面白い。みんな絶版かもしれないけど、アマゾンで古本を買えるよ @FJ_1970
— みゆ™ wild thing (@miyuicu) May 5, 2014
筒井康隆の小説「宇宙衛生博覧会」の紹介つぶやき
宇宙衛生博覧会 >> ともだちから借りた。スゲエ面白い。とてつもなく不謹慎なんだけど何故か笑ってしまう。心の中でゴメンとかいいながら笑うのだ。でも誰に謝っているのだ? →http://t.co/IRtJrecd #bookmeter
— 草太朗 (@0529Staro) November 5, 2011
筒井康隆の小説「宇宙衛生博覧会」の紹介つぶやき
筒井康隆は、小説を読んで息が出来なくなるほど笑う、という経験をした初めての作家。タイトルは「関節話法」。 角川の「宇宙衛生博覧会」に入ってたんだけど、他のもみんな面白かった。たしか中学生の頃だったと思うけど、今読んでも面白いのかな。
— パクチィ・ゴールドバーグ (@pakchie) September 10, 2010
筒井康隆の小説「宇宙衛生博覧会」の紹介つぶやき
出典: rrei.dreamlog.jp
■筒井康隆の小説ランキング第18位:鼬族と文房具の戦闘による世界の終わり――。宇宙と歴史のすべてを呑み込んだ驚異の文学、鬼才が放つ、世紀末への戦慄のメッセージ。
出典: www.amazon.co.jp
僕がオススメする本は筒井康隆著「虚航船団」です。内容は、擬人化された精神に異常をきたした文房具達が鼬の住む惑星に乗り込み鼬を殲滅していく純文学小説です。ちょっと難しいものは…と考えている若い人でも手に取れる大変面白い本です!
— ハタケ (@hatake33_) October 7, 2013
筒井康隆の小説「虚航船団」の紹介つぶやき
筒井康隆が『虚航船団』という無茶苦茶な作品(ただし面白い)の批判を書いた文芸評論家に徹底的な反論を加えて論争を巻き起こしたのを思い出した。
— Terry (@Terry_set_traps) June 15, 2013
筒井康隆の小説「虚航船団」の紹介つぶやき
寝れないので筒井康隆「虚航船団」読んでるけど、「虚人たち」よりかなり読みやすく面白い。適当に切り上げないと寝れなくなるなこれは…
— りんご/苹果 (@aomoriringo) 2013.02.27 23:43
筒井康隆の小説「虚航船団」の紹介つぶやき
■筒井康隆の小説ランキング第19位:ある日、少年の頭上でボールが割れた。音もなく、粉ごなになって。――それが異常の始まりだった。
出典: www.amazon.co.jp
【書評】編集者、作者の工夫が面白い!!『エディプスの恋人』 http://t.co/dUg3ZVwL
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) January 20, 2012
筒井康隆の小説「エディプスの恋人」の紹介つぶやき
エディプスの恋人とまどか、共に女性が神になった話でありながらも1970年代の一方では「世界は男性→女性へと流れていった」そして昨日終わったもう一方では「最初から世界を変え、そして世界に君臨したのは少女だった」と書かれていることが面白い。
— Hellbaby (@Hellbaby) April 23, 2011
筒井康隆の小説「エディプスの恋人」の紹介つぶやき
筒井康隆『エディプスの恋人』読了。終盤までの壮大なスケールで語られる部分単独でも充分に面白いんですが、やはり最後の最後があってこそ「七瀬三部作」通じての面白さ。それにしてもやっぱり筒井先生こそ紛れもない天才だと思う。
— s (@berceau_de_chat) 2010.10.20 00:39
筒井康隆の小説「エディプスの恋人」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■筒井康隆の小説ランキング第1位:第13回(1992年) 日本SF大賞受賞
- ■筒井康隆の小説ランキング第2位:新しい“小説空間”の誕生を告げた会心作。
- ■筒井康隆の小説ランキング第3位:短篇小説とはどのように書かれるべきか、その手法と書き方について
- ■筒井康隆の小説ランキング第4位:上品で慎ましい主婦ばかりの盗賊団が高級住宅街のマダムから盗むものは?
- ■筒井康隆の小説ランキング第5位:究極の脚線美が、スウィングのリズムにのって帰ってきた。
- ■筒井康隆の小説ランキング第6位:日本が世界に誇る特撮時代劇「大魔神」が、今ここに復活する。
- ■筒井康隆の小説ランキング第7位:くたばれ良識。「清く、正しく、美しく」の世論を糺す。
- ■筒井康隆の小説ランキング第8位:…そして現実世界から全く独立した超虚構文学の追求へ。
- ■筒井康隆の小説ランキング第9位:最も戦闘的で、最も先鋭的で、最も創造的。
- ■筒井康隆の小説ランキング第10位:思想も、宗教も、国家の目標ひとつない、金満日本の虚妄を戦争シミュレーションと「饒舌」で痛罵したスラプスティック大作。
- ■筒井康隆の小説ランキング第11位:時代を超える、筒井康隆ライトノベル傑作選。
- ■筒井康隆の小説ランキング第12位:空前絶後・一読驚愕の筒井版文学原論。
- ■筒井康隆の小説ランキング第13位:超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と、血みどろの死闘を展開する。
- ■筒井康隆の小説ランキング第14位:これは作家としての遺言である――。創作歴60年の筒井康隆が満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊。
- ■筒井康隆の小説ランキング第15位:書物の来歴を惜しみなく開示する自伝的書評集。
- ■筒井康隆の小説ランキング第16位:総項目数12000の言葉をエスプリと毒をきかせて定義しなおす一家に1冊、抱腹絶倒の書。著者にかかると日本語はかくも面白い。
- ■筒井康隆の小説ランキング第17位:ツツイヤスタカ宇宙でしか見られない難病奇病珍現象を一堂に集めた世にも奇怪な博覧会。
- ■筒井康隆の小説ランキング第18位:鼬族と文房具の戦闘による世界の終わり――。宇宙と歴史のすべてを呑み込んだ驚異の文学、鬼才が放つ、世紀末への戦慄のメッセージ。
- ■筒井康隆の小説ランキング第19位:ある日、少年の頭上でボールが割れた。音もなく、粉ごなになって。――それが異常の始まりだった。
- ■筒井康隆の小説ランキング第20位:ユニークな発想とブラックユーモアのショートショート集。
- ■筒井康隆の小説ランキング第21位:エログロ、スカトロから抱腹絶倒のパロディまで断筆解除後初の超過激短篇集
- ■筒井康隆の小説ランキング第22位:恐怖と哄笑のうちに現代の「禁断の問い」を投げかける、老人文学の金字塔!
- ■筒井康隆の小説ランキング第23位:究極の実験的長篇小説。
- ■筒井康隆の小説ランキング第24位:「大学」と「文学」という二つの制度=権力に挑んだ衝撃の長篇小説。
- ■筒井康隆の小説ランキング第25位:異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。
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