筒井康隆の小説ランキング30選!SF小説の巨匠が綴る奇妙な世界にどっぷり浸る傑作選!
奇妙な設定のストーリーが多いのに文章が読みやすく、読者をその独特の世界観に引き込む天才である筒井康隆。ここでは筒井康隆がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、筒井康隆の真骨頂であるメタ・フィクションの世界に没頭できる『朝のガスパール』などがランクインしている。
■筒井康隆の小説ランキング第12位:空前絶後・一読驚愕の筒井版文学原論。
@reo_kashiwazaki オトナのイヤラシさが存分に発揮された非常に素敵なエピソードですね。アンタ背中が煤けてるぜ。ちなみに柳瀬さんだったら筒井康隆との「突然変異幻語対談」がフェイバリットかな。「コトバ」に対する認識に深刻な影響を受けた気がしまふ。
— トルチョック先生 (@marukov_) May 27, 2011
筒井康隆の小説「突然変異幻語対談―汎フィクション講義」の紹介つぶやき
筒井康隆と柳瀬尚紀の『突然変異幻語対談』 読み返したくなって、読み返す http://www.amazon.co.jp/dp/4309403905
— *サイパブ (@psypub) March 2, 2010
筒井康隆の小説「突然変異幻語対談―汎フィクション講義」の紹介つぶやき
その異常性と面白さに触れるのなら、『翻訳困りっ話』か、筒井さんとの共著『突然変異幻語対談』のどちらかを読むといいかと思います。その後、原書と訳書の両方でJ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』に行くとしばらくは楽しめる事請け合いです。
— 木緒なち🍃ぼくリメ原作続刊中! (@kionachi) June 17, 2009
筒井康隆の小説「突然変異幻語対談―汎フィクション講義」の紹介つぶやき
■筒井康隆の小説ランキング第13位:超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と、血みどろの死闘を展開する。
出典: www.amazon.co.jp
「増山超能力師事務所」 誉田 哲也著を読んでいる。超能力ものだと筒井康隆さんの「七瀬ふたたび」シリーズを思い出しますが、なかなかこの本も現実的で面白いね。テレビ化して、よい脚本家と出会うとブレイクしますね。期待しています。
— ばがぼんど (@vagabond1615) 2013.08.07 18:02
筒井康隆の小説「七瀬ふたたび 」の紹介つぶやき
真鍋博が気になる。
— 三輪ジョータロー (@jotaromiwa) January 6, 2013
星新一の挿絵みたいなのかなぁ?RT @kasekicider: めちゃくちゃ面白い!筒井康隆著「七瀬ふたたび」。装幀は真鍋博 http://t.co/zQW6cC7U
筒井康隆の小説「七瀬ふたたび 」の紹介つぶやき
筒井康隆さんの「七瀬ふたたび」が面白すぎて一気に読みきった。 こんな面白い話だとは。 《オレハキミガスキダッタラシイ》 《七瀬サン。ワタシハアナタノ讃美者デス。 ワタシハアナタノ崇拝者デス。ワタシハアナタノ召使デス。》 映画化もされてるみたいなので、またみてみよう。
— onemu (@ayauna016) 2011.08.22 01:01
筒井康隆の小説「七瀬ふたたび 」の紹介つぶやき
■筒井康隆の小説ランキング第14位:これは作家としての遺言である――。創作歴60年の筒井康隆が満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊。
出典: www.amazon.co.jp
筒井康隆の「創作の極意と掟」を読んでいると、文章表現ってほんと面白いなぁと、素朴に思った。
— kiichi54321 (@kiichi54321) May 19, 2014
筒井康隆の小説「創作の極意と掟」の紹介つぶやき
そういえば筒井康隆先生の『創作の極意と掟』というのを読み始めてみたんだけど面白い でも知識がちょっと追いつかない部分があって白目になる
— 坂本あきら♦1/19復讐を希う最強勇者6巻発売!!♦@しじゅうはち (@48AKIRA69) May 17, 2014
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目次 - Contents
- ■筒井康隆の小説ランキング第1位:第13回(1992年) 日本SF大賞受賞
- ■筒井康隆の小説ランキング第2位:新しい“小説空間”の誕生を告げた会心作。
- ■筒井康隆の小説ランキング第3位:短篇小説とはどのように書かれるべきか、その手法と書き方について
- ■筒井康隆の小説ランキング第4位:上品で慎ましい主婦ばかりの盗賊団が高級住宅街のマダムから盗むものは?
- ■筒井康隆の小説ランキング第5位:究極の脚線美が、スウィングのリズムにのって帰ってきた。
- ■筒井康隆の小説ランキング第6位:日本が世界に誇る特撮時代劇「大魔神」が、今ここに復活する。
- ■筒井康隆の小説ランキング第7位:くたばれ良識。「清く、正しく、美しく」の世論を糺す。
- ■筒井康隆の小説ランキング第8位:…そして現実世界から全く独立した超虚構文学の追求へ。
- ■筒井康隆の小説ランキング第9位:最も戦闘的で、最も先鋭的で、最も創造的。
- ■筒井康隆の小説ランキング第10位:思想も、宗教も、国家の目標ひとつない、金満日本の虚妄を戦争シミュレーションと「饒舌」で痛罵したスラプスティック大作。
- ■筒井康隆の小説ランキング第11位:時代を超える、筒井康隆ライトノベル傑作選。
- ■筒井康隆の小説ランキング第12位:空前絶後・一読驚愕の筒井版文学原論。
- ■筒井康隆の小説ランキング第13位:超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と、血みどろの死闘を展開する。
- ■筒井康隆の小説ランキング第14位:これは作家としての遺言である――。創作歴60年の筒井康隆が満を持して執筆した、『文学部唯野教授』実践篇とも言うべき一冊。
- ■筒井康隆の小説ランキング第15位:書物の来歴を惜しみなく開示する自伝的書評集。
- ■筒井康隆の小説ランキング第16位:総項目数12000の言葉をエスプリと毒をきかせて定義しなおす一家に1冊、抱腹絶倒の書。著者にかかると日本語はかくも面白い。
- ■筒井康隆の小説ランキング第17位:ツツイヤスタカ宇宙でしか見られない難病奇病珍現象を一堂に集めた世にも奇怪な博覧会。
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