オレンジスパイニクラブ(オレスパ)の徹底解説まとめ
オレンジスパイニクラブ(オレスパ)とは日本の男性4人組ロックバンドである。2012年オレンジスパイニクラブの前身となるザ・童貞ズとして結成。福島県いわき市を中心に活動を開始。ギターメンバーの脱退やパートチェンジといった紆余曲折を経ながら、2019年にオレンジスパイニクラブにバンド名を改名し現在に至る。改名前から貫かれるパンクロック、繊細な恋愛バラードが彼らの音楽の魅力。ライブでは溢れ出る熱い演奏でオーディエンスを惹きつける。楽曲の1つ「キンモクセイ」がSNSで話題となり彼らの知名度を上げた。
銀杏BOYZやTheピーズやKiNGONS、BUMP OF CHICKENから影響を受けている
――みなさんの音楽に影響を与えたアーティストさんはどなたですか?
スズキナオト:一番好きで影響されたバンドはThe ピーズです。
ゆっきー:あと、BUMPとか。オレンジスパイニクラブになる前に、KiNGONSっていうパンクバンドに全員がめっちゃ影響されて、それからパンクをやるようになりました。
ナオト:曲を作ってたのは俺だったんですけど、単純に聴く音楽が変わっていったんですよね。その頃から銀杏BOYZとかを聴くようになって、青春パンクを好きになりました。
彼らのパンク調の音楽は銀杏BOYZやTheピーズ、KiNGONSに影響を受けているとインタビューにて話している。また、BUMP OF CHICKENにも影響を与えられたと話している。BUMPとは系統は異なるが、オレンジスパイニクラブが繊細な歌詞を紡ぎだすのに影響しているのだろう。
「駅、南口にて」は水戸駅のことを指している
出典: ja.wikipedia.org
ミニアルバム『非日常』の3曲目「駅、南口にて」の駅とは茨城県の水戸駅のことである。スペースシャワーTVのモンスターロックにおける『非日常』リリースインタビューにて言及している。
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目次 - Contents
- オレンジスパイニクラブの概要
- オレンジスパイニクラブの活動経歴
- ザ・童貞ズ、The ドーテーズ時代
- ザ・童貞ズ時代
- The ドーテーズ時代
- そして現在のオレンジスパイニクラブへ
- オレンジスパイニクラブのメンバー
- スズキユウスケ
- スズキナオト
- ゆっきー
- ゆりと
- オレンジスパイニクラブのディスコグラフィー
- シングル
- 『敏感少女』
- 『モザイク』
- ミニアルバム
- 『イラつくときはいつだって』
- 『非日常』
- The ドーテーズ時代
- 『衝撃』
- 『under20』
- オレンジスパイニクラブの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- キンモクセイ
- みょーじ
- 37.5℃
- リンス
- またあとで
- オレンジスパイニクラブの名言・発言
- スズキユウスケ「たとえば「前を向いて生きて行こうぜ!」とか、そういうのはこっぱずかしくなっちゃうんですよね。バイト中に浮かんだり、本を読んで影響を受けたりすることがあります。」
- スズキナオト「自分が観客の時に「声出せ~!」とか「飛べ!」って言われても、恥ずかしくてできないので、自分たちはなるべく煽らないようにしてます。たぶん煽りに向いてないですね、僕たちは。」
- オレンジスパイニクラブの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ベースのゆっきーは動画編集が得意でMVも手掛けている
- 銀杏BOYZやTheピーズやKiNGONS、BUMP OF CHICKENから影響を受けている
- 「駅、南口にて」は水戸駅のことを指している