僕とロボコ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕とロボコ』とは、『週刊少年ジャンプ』で2020年31号より連載が開始された、宮崎周平が描いているギャグ漫画である。コミックスは2022年1月時点で6巻まで発売されている。ロボットが居候する、というどこかで聞いたことのあるシチュエーションが『僕とロボコ』の醍醐味だ。メディアにも多数紹介され、ジャンプ編集長も「今一押しの漫画」と猛プッシュしている。ポンコツなロボコと、心優しい少年ボンドを中心に繰り広げられるユニークな日常を描く「お笑い第七世代的」ともいわれている新しい漫画だ。

ガチゴリラのママ。美人で、動物病院の獣医をしている。学生時代にボンドのママと同じバレー部に所属していた。ボンドのママからは「ルッコ」と呼ばれている。

その他の登場人物

芹澤 岳(せりざわ がく)

芹澤 岳

たまに出てくるネイチャーライター。「自然」と「ロボット」の共存はできないという考えだったが、熊に襲われているところをロボコに助けてもらい考えを改める。以降、OMと自然の共存を熱く語るようになる。髭がボーボーに生えていて老けて見えるが、まだ20歳。

ミリー

女型がミリー、男型がタリー(中央)

ロボコの過去を知る軍事用ロボット。ロボコの後輩にあたる。戦場時代を共に戦った経歴を明かす。現在は、ロボットだけの世界をつくる組織「EDEN」に入隊し、人類滅亡を目論んでいる。ロボコを組織へと誘いにきたが、強さに圧倒され、仲間と共に一旦引き上げた。

タリー

ロボコと決闘するタリー(右)

ミリーと一緒にやってきた「EDEN」の仲間。最新技術を駆使したバトルスーツを着用しておりミリーよりも強い。しかしロボコの圧倒的強さには敵わなかった。

『僕とロボコ』の用語

バミューダ小学校

ボンド達の通う小学校。

バミュ4

イケメン小学生4人組「バミュ4」

時計周りに妙々寺トゥカサ(上)、西キャド(右)、ルイ花技(下)、モツオ(左)

バミューダ町に住む、イケメンお金持ち小学生4人組。メンバーは、モツオ、妙々寺トゥカサ、ルイ花技、西キャド。

押忍!クソ男飯!

「押忍!!クソ男飯!!」

ケチャップとファンタがそのまま突き刺さっている。

ロボコが作った料理。既製品をご飯に盛っただけの男っぽい料理。

「ダークネス」

矢吹健太朗が描いたロボコ

67話『写真とボンド』

ボンドのママいわく、すごくエッチなこと。漫画家、矢吹健太朗の作品『ToLOVEるダークネス』からとった言葉。他にも、同誌で矢吹が連載した『あやかしトライアングル』もよく登場する。『ToLOVEる』よりエッチじゃないことから、「あやかしトライアングルまでにしておきなさい。」とよくボンドに言っている。
このことから、矢吹先生の描いたロボコの絵も公開された。

『僕とロボコ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

4bJohnJohnJohnny
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