Zedd(ゼッド)の徹底解説まとめ

Zedd(ゼッド)は、音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家など様々な肩書を持つアーティストであり、DJ。本名はアントン・ザスラフスキ。ロシア生まれのドイツ育ち。彼の音楽ジャンルはエレクトロ・ハウスだが、プログレッシブ・ハウス、ダブステップ、クラシック音楽なども作品に取り入れている。「Clarity」で第56回グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を受賞し、アメリカでの知名度が一気に高まった。さらに第61回グラミー賞では、主要2部門(最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞)にノミネートされた。

ビバリーヒルズ近郊にある17億円の豪邸。
家にはプールはもちろん、バーベキュースペース、スタジオ、ジム、キャンディマシンなどもある。

名前の由来

本名(アントン・ザラフスキー)の頭文字「Z」が由来。
彼の地元のドイツでは「Z」を「ゼッド」と発音する。
彼曰く『名前は重要じゃない』とのこと。

必需品

・スニーカー
家に2つあるクローゼットのうち1つはスニーカーで埋まっているほど大量に持っている。
しかし買うことはやめられないため買った分減らしている。

・モバイルバッテリー
いつでも携帯を充電できないのが嫌なので、飛行機で移動するときに必要。
1人が畿内に持ち込める数に制限があった時、大幅にオーバーしていたためスタッフに分配しその場を乗り切ったらしい。

・ジッパー付きのスウェットパンツ
毎日飛行機に乗るため、履いているらしい。
ポケットに入れた携帯がなくなってしまう夢をよく見るらしく、それを防ぐためにジッパーをつけたそうだ。

・サングラス
いつも同じものを使っている。

・携帯の財布ステッカー
クレジットカードや身分証明書を入れている。
これだけで済むので財布は持ち歩いていない。
インタビューのときに入っていたのは「クレジットカード」「予備のクレジットカード」「運転免許証」「ホテルのカードキー」

・耳栓
オーダーメイドされたもの。
職業柄耳を守る必要がある。
フィルターで減衰値を変えることのできる優れもの。

・USBメモリ
『僕の命』と例えるほど大切。
2本あり、彼の使用しているDAW・Cubaseのライセンスキーとプラグイン用のもの。

・バックパック
必需品を持ち運ぶもの。

・ティッシュ
色々なアレルギーを持っているので持ち歩いている。
「Tempo」というブランドのものを愛用している。
ドイツ製で柔らかいがしっかりとしている。
家に一生分買い込んであるそうだ。

・コロン
「シャネル」の「アリュール」
16歳か17歳の頃からずっと使用している。
鼻が慣れてしまって匂いを感じられなくなってしまっている。

・ネックピロウ
真っ直ぐに伸ばすことも絞って丸くすることもできるもの。
飛行機の窓にもたれて寝るときに使っている。

・パソコンの充電器
彼の使用しているMacBookにはUSB-CポートしかないためUSB-Aポートへの変換アダプタがついているものを愛用。
iPhoneも充電できてUSBメモリも挿せる、便利グッズ。

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