心がヒリつく青春映画まとめ!『ウォールフラワー』など
ここでは爽やかさとはほど遠い痛さを前面に打ち出した青春映画をまとめた。それぞれに秘密や苦悩を抱えた3人の若者を描いた『ウォールフラワー』、男同士の友情ものと思いきや現実と妄想の区別がなくなっていく衝撃作『ベルフラワー』などを紹介している。
足りない何かを埋めようとして、恋とかエロに走ってもロクなことにはならないんだけど、でもそれでもやっちゃって、苦しんで。ダメなんだけど、そういうダメな人間の姿は素敵だよね。とても生きている感じがする。
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処女作にはその監督のすべてが出るといわれるが、『ベルフラワー』はその作家性はおろか、エヴァンの人生そのものが刻印されており、ある意味では直木賞も狙える純文学のよう。
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けっこうマジでダメな男!!主人公がダメ男すぎて胸が痛い恋愛映画「ベルフラワー」のまとめ! | まとめアットウィキ http://t.co/kCbjJms2Ze
— keymac (@keymac2) January 11, 2014
映画「ベルフラワー」の予告編の最後の文章。
— 藤田和日郎 (@Ufujitakazuhiro) September 25, 2013
「男の激情が炸裂する映画ですが、女性の方は少し高い位置から少し見下してご覧下さい。」
イイなあ!こういうの!(笑)
どんな映画だかわからないけれど。
力強くてちょっと負けているのがとってもステキ。
失恋なんぞ火炎放射器で焼き殺す 『ベルフラワー』 #eiga #映画 http://t.co/o4fBg6SD
— livedoorニュース 映画公式 (@movie_enter) December 20, 2012
人はみなそれぞれ違ってていい。自分と違うからといって否定してはダメ。でもそっか、『ベルフラワー』の良さがわからない人がいるんだなあ。。。きっと僕と違ってモテモテの人生だったのだろう。僕は毎日あんなだった。復讐の妄想の中でしか生きられなかったよ。あれは僕の映画。僕のためだけの映画。
— 樋口毅宏 (@higu_take) 2012.06.26 00:57
▼『16歳の合衆国』
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負の連鎖の被害者となったのはライアンなのだろうか。それともリーランドなのだろうか。それともアレンなのだろうか。これは誰にでも起こりうる悲劇かもしれない。
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答えを出さない結末は、自分が16歳の多感な時期かどうかで、ずいぶんと印象が変わってくる。もう自分はそこまで繊細ではないのかも…
知識と知恵のアンバランスを乗り切ってみんな大人になっていくんだろうな。全体的にすっきり感ないですし、だから何?って感じなんですが、忘れかけていたティーンエイジャーの自分に戻れた気がします。
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@klim_ing おお!あまり話題に頻繁になる作品ではないですが、じぶんも16歳の合衆国、大好きです~あの独特の空気感(音楽のせいかな)たまらないですよね!黒い長めヘアのライアン君も初々しくて好きです。
— ゴズリング画像 (@gosling_bot) January 15, 2014
出たよ、眠れない夜。もはや夜が更けますよ。16歳の合衆国。なかなかの映画です。ゴズリングは昔から陰 がある役がほんとにハマる。一体どんな人生を歩んできたのだい
— あおま (@aoma_ki) January 12, 2014
「16歳の合衆国」鑑賞
— 天ten💎🌹 (@u7mnpu88r) December 22, 2013
映画は、彼が知的障害をもつ少年を殺害してしまうことから始まり
理由を探るためにその少年を中心に取り巻く周りの人間模様
徐々に明かされていく少年の心の奥の悲しみが描かれています
ゴズリングの初期の主演作です。 pic.twitter.com/QjRwPJsEnl
ライアン・ゴズリングを初めて認識したのは“16歳の合衆国”って映画。音楽はサニーデイリアルエステイトのVo.ジェレミー・エニック。まだ残ってる公式サイトで、サントラがちょっとだけ流れてるので、エモ好きなかたは御一聴あれ。http://t.co/CEdUn49g5k
— MINORxU(ミノル) (@MINORxU) April 19, 2013
『16歳の合衆国』見た。これも泣いた。構成や伏線が凄い巧みだわ。主人公の心の移り変わり(おばあちゃんの死から最後の後悔から戻り~のの○○との抱擁)を上手く描き切ってる感じ。難しいようで実は簡単なこと、でも大事なこと。希望はちゃんとあるね。 coco.to/9742
— ぴよぴよむし (@mokomokobakudan) 2012.11.30 23:30
「16歳の合衆国」良かった。同じ少年の殺人としてパラノイドパークより一歩進めた感じ。でも同じくらいには曖昧。それにアメリカン・ビューティーみたいな崩壊とか生きてる悲しさとか。
— Kyogo (@Kyogo) February 6, 2011
16歳の合衆国を見終わった。ライアンゴズリングやっぱり良い。衝撃のラストでやっと少し分かった気がする映画だった。ひとつひとつの言葉が美しく、重い。みんなの目に映るのは哀しみ。光じゃなくなった。
— Tokio Hotel Japan (@_THJapan) November 13, 2010
▼『ドニー・ダーコ』
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