五木寛之の小説ランキング30選!仏教の教えをわかりやすく伝える傑作集
仏教の教えに基づいて様々な作品を生み出してきた、五木寛之。ここでは五木寛之がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには日常に疲れた現代人にしみる『自力と他力』や、熱き魂のドラマを綴った戯曲『蓮如―われ深き淵より』などがランクインしている。
『かもめのジョナサン』、五木寛之の訳がすごくいい。 “朝だ。しずかな海に、みずみずしい太陽の光が金色にきらめきわたった。” と始まるジョナサンと、私の朝も始まりました!
— 石黒和己/Ishiguro Wako (@wakocco_i) December 5, 2013
五木寛之の小説「かもめのジョナサン 」の紹介つぶやき
■五木寛之の小説ランキング第13位:「心の内戦」にとらわれない導きとして
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大河の一滴、五木寛之著を読んだ。今現代人がぶつかる現代の殺伐とした世の中を生き抜くための
— Satoshi12 (@shimonomoto12) May 8, 2011
指南書。本来の人間臭さというか、人間らしさを持つ現代人がどうしてみたら良いか。私には無い視点であり、大変勉強になる。
ネガティブだって大事な感情だ。
五木寛之の小説「大河の一滴」の紹介つぶやき
◆ 家の書棚を見て、
— 浦谷エンジニアリング株式会社 (@URATANI_ENG) September 24, 2011
大河の一滴、五木寛之 著
自らの人生にいかに向き合えばよいのか。希望を持って生きる
道はあるのか。考えなければならない、考え込んでしまってはきりが無い?まさに大河に注ぐ一滴のように、私たち人間は小さな存在である、と、とにかく良いこと言っている本です。
五木寛之の小説「大河の一滴」の紹介つぶやき
大河の一滴: 五木寛之氏のエッセイの中では本書が一番好きで、時どき読み返します。著者は浄土真宗に大変造詣が深いようで、仏教的な無常観からなのでしょうか?ややマイナス思考が強いながらも、不思議な魅力があります。
— Hiroki Tanaka (@hirokitanaka3) July 31, 2012
『大河の一滴』... http://t.co/LOHDfsrB
五木寛之の小説「大河の一滴」の紹介つぶやき
出典: bookwalker.jp
■五木寛之の小説ランキング第14位:五木流”大変な時代”の生き方を淡々と教えてくれる1冊
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@yonda4 人間の覚悟 五木寛之著 新潮新書 「諦める」は「明らかに究める」こと。人生、時代には登山のように登るだけではなく、下山のときがある。躁の時代と鬱の時代。鬱の時代を生きるために必要な覚悟。熟成し始める自分への応援歌である。
— Ike (@natuur21) November 21, 2009
五木寛之の小説「人間の覚悟」の紹介つぶやき
五木寛之の人間の覚悟を拝読。人間は生きているだけで悪人だと。
— manaちゃん非公式ファンページ@しらすの子 (@mana_fanspage) May 21, 2013
自分は、欲望や煩悩は膨らませれば膨らます程、悪だと思っていた。だが、あれも悪だからこれも悪だからと、逆に何もしないでやり過ごすのはもっと悪だということに気付いた。人間の悪には「必要悪」もあるんだな。
五木寛之の小説「人間の覚悟」の紹介つぶやき
起床前に五木寛之『人間の覚悟』を読み始めた。著作を立ち読みすると素朴だが一つ一つ頷けることが書いてある。読む方も老いてきたことも一因かなとも思う。もちろん出勤する覚悟が無いから読むのでもない。しかし『青ざめた馬をみよ』『さらばモスクワ愚連隊』『青春の門』などから入らないと失礼か?
— anako (@anako7777777) May 23, 2013
五木寛之の小説「人間の覚悟」の紹介つぶやき
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■五木寛之の小説ランキング第15位:いま、大人たちの目は輝いているだろうか
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読み終わった。戦時中の少年期を生き抜いた昭和1ケタ世代2人の対談は日本人の”情”にスポットをあてて交わされている。IT時代の日本人へ贈る情(こころ)の処方箋。>>何のために生きるのか 五木 寛之+稲盛和夫 http://t.co/yDwufkt
— YOSHIKIダイスキー (@araijp) June 6, 2011
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目次 - Contents
- ■五木寛之の小説ランキング第1位:「仏教のこころ」の核心を縷述
- ■五木寛之の小説ランキング第2位:傷ついた現代人の心を癒す物語
- ■五木寛之の小説ランキング第3位:本当の自分を見つめなおす一冊
- ■五木寛之の小説ランキング第4位:読み継がれる青春小説
- ■五木寛之の小説ランキング第5位:日本人の持つあいまいさの大切さ
- ■五木寛之の小説ランキング第6位:難しい無力という考え方
- ■五木寛之の小説ランキング第7位:人生に対する真正面からの思索
- ■五木寛之の小説ランキング第8位:聖俗具有の魅力的な人物として描かれた蓮如
- ■五木寛之の小説ランキング第9位:親鸞と道元 仏教に対する考えと生き方
- ■五木寛之の小説ランキング第10位:気の世界の探求
- ■五木寛之の小説ランキング第11位:安らぐ性に出会える
- ■五木寛之の小説ランキング第12位:精神は肉体に縛られない
- ■五木寛之の小説ランキング第13位:「心の内戦」にとらわれない導きとして
- ■五木寛之の小説ランキング第14位:五木流”大変な時代”の生き方を淡々と教えてくれる1冊
- ■五木寛之の小説ランキング第15位:いま、大人たちの目は輝いているだろうか
- ■五木寛之の小説ランキング第16位:なつかしい恋愛小説
- ■五木寛之の小説ランキング第17位:長編ならではの伏線の張り方が見事
- ■五木寛之の小説ランキング第18位:青春の羅針盤
- ■五木寛之の小説ランキング第19位:温かなものが残る1冊
- ■五木寛之の小説ランキング第20位:古代と現代の時間を往復する歴史ロマン!
- ■五木寛之の小説ランキング第21位:何しろとっつきやすい
- ■五木寛之の小説ランキング第22位:究極の救世導き
- ■五木寛之の小説ランキング第23位:生活の指針にしたい本
- ■五木寛之の小説ランキング第24位:カラカラになった喉を潤すもの
- ■五木寛之の小説ランキング第25位:博識な五木氏に敬服
- ■五木寛之の小説ランキング第26位:人生を充実させるための提言
- ■五木寛之の小説ランキング第27位:『青春の門』と並ぶ傑作小説―親鸞の前半生を見事に描く
- ■五木寛之の小説ランキング第28位:深いけど、軽やか
- ■五木寛之の小説ランキング第29位:宗教の再発見
- ■五木寛之の小説ランキング第30位:実りの多い豊かな「下山」とは何かを考えるきっかけとなる