五木寛之の小説ランキング30選!仏教の教えをわかりやすく伝える傑作集
仏教の教えに基づいて様々な作品を生み出してきた、五木寛之。ここでは五木寛之がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには日常に疲れた現代人にしみる『自力と他力』や、熱き魂のドラマを綴った戯曲『蓮如―われ深き淵より』などがランクインしている。
面白かったよ「いまを生きるちから」。読み方の違いなんだろうけど、スペシャルインタビューに勢いを感じました。「感傷的」について語られている部分は今読んでいる「顔口」の本と繋がる部分があってちょっと嬉しかった、そして眠い。
— 抱きあひる (@tyuyuyuyu) February 20, 2013
五木寛之の小説「いまを生きるちから 」の紹介つぶやき
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■五木寛之の小説ランキング第4位:読み継がれる青春小説
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仕事をしていると度々思い出す一文、「男は日に片頬」。五木寛之先生の『青春の門 筑豊編』であった。読んだ頃は処女だった。もう一度読み返したい。青春の門は当時、週刊現代に連載されました。
— 神田つばき《1/4発売⭐︎川上ゆう主演、団鬼六原作「生贄夫人 縛る」脚本担当》 (@tsubakist) May 5, 2014
五木寛之の小説「青春の門 第一部 筑豊篇」の紹介つぶやき
先週は「青春の門ー第一部 筑豊篇ー」を読みました。 自分が筑豊という近いのになんだか違う世界のように感じていた場所で働き始めて、そこから生まれた作品を読んでみよ... http://bit.ly/ctD65E
— クネゾン・リーダーズ (@knezon_readers) July 2, 2010
五木寛之の小説「青春の門 第一部 筑豊篇」の紹介つぶやき
青春群像劇の最たる小説。主人公がかっこ良すぎるのが(生い立ちや親の人物像も含めて)いかにも小説という体だ...『青春の門(第一部)筑豊篇(講談社文庫)』五木 寛之 ☆5 http://bit.ly/fWzH8P #booklog
— アルマゲドン立川 (@f_tachikawa) April 5, 2011
五木寛之の小説「青春の門 第一部 筑豊篇」の紹介つぶやき
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■五木寛之の小説ランキング第5位:日本人の持つあいまいさの大切さ
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ちくま文庫【12/10新刊】仏教のこころ
— Phantom_Works (@sutohKADAA_SYA) November 2, 2013
五木寛之 680円
人々が仏教に求めているものとは何か、仏教はそれにどう答えてくれるのか、著者の考えをまとめた文章に、河合隼雄、玄侑宗久との対談を加えた一冊。 (元本:講談社2005 )
五木寛之の小説「仏教のこころ 」の紹介つぶやき
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■五木寛之の小説ランキング第6位:難しい無力という考え方
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五木寛之『無力 MURIKI』新潮新書、4/17発売 http://t.co/mZfPHseTD1 〈自力でも、他力でもない、「第三の道」とは――。様々な事象を歴史の流れの中でとらえ直し、人間観の最終到達地を示す全十一章〉
— 高なしかずきよ (@nashikiyo) April 14, 2013
五木寛之の小説「無力 MURIKI」の紹介つぶやき
【書評】 私如きでは、゛むりょく゛と読んでスルーしてしまう様なタイトルですが、五木寛之先生にかかれば、゛MURIKI゛となり…力と決別して、末世を生き抜く人間観に変わる事が意味… 『無力 MURIKI/五木寛之/新潮社』 http://t.co/wOJeo3M83H #本が好き
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) October 2, 2013
五木寛之の小説「無力 MURIKI」の紹介つぶやき
「絆」という言葉の本来の意味って「家畜の足を縛って動けないようにすること」なんだって……。他力から無力へ。ちなみに、“むりょく”ではなく“むりき”と読みます。『無力 MURIKI』 (新潮新書) 五木 寛之 http://t.co/kItDBbLtfB @AmazonJPさんから
— if もしも@ますとーたつや (@shadowlands1993) May 10, 2013
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目次 - Contents
- ■五木寛之の小説ランキング第1位:「仏教のこころ」の核心を縷述
- ■五木寛之の小説ランキング第2位:傷ついた現代人の心を癒す物語
- ■五木寛之の小説ランキング第3位:本当の自分を見つめなおす一冊
- ■五木寛之の小説ランキング第4位:読み継がれる青春小説
- ■五木寛之の小説ランキング第5位:日本人の持つあいまいさの大切さ
- ■五木寛之の小説ランキング第6位:難しい無力という考え方
- ■五木寛之の小説ランキング第7位:人生に対する真正面からの思索
- ■五木寛之の小説ランキング第8位:聖俗具有の魅力的な人物として描かれた蓮如
- ■五木寛之の小説ランキング第9位:親鸞と道元 仏教に対する考えと生き方
- ■五木寛之の小説ランキング第10位:気の世界の探求
- ■五木寛之の小説ランキング第11位:安らぐ性に出会える
- ■五木寛之の小説ランキング第12位:精神は肉体に縛られない
- ■五木寛之の小説ランキング第13位:「心の内戦」にとらわれない導きとして
- ■五木寛之の小説ランキング第14位:五木流”大変な時代”の生き方を淡々と教えてくれる1冊
- ■五木寛之の小説ランキング第15位:いま、大人たちの目は輝いているだろうか
- ■五木寛之の小説ランキング第16位:なつかしい恋愛小説
- ■五木寛之の小説ランキング第17位:長編ならではの伏線の張り方が見事
- ■五木寛之の小説ランキング第18位:青春の羅針盤
- ■五木寛之の小説ランキング第19位:温かなものが残る1冊
- ■五木寛之の小説ランキング第20位:古代と現代の時間を往復する歴史ロマン!
- ■五木寛之の小説ランキング第21位:何しろとっつきやすい
- ■五木寛之の小説ランキング第22位:究極の救世導き
- ■五木寛之の小説ランキング第23位:生活の指針にしたい本
- ■五木寛之の小説ランキング第24位:カラカラになった喉を潤すもの
- ■五木寛之の小説ランキング第25位:博識な五木氏に敬服
- ■五木寛之の小説ランキング第26位:人生を充実させるための提言
- ■五木寛之の小説ランキング第27位:『青春の門』と並ぶ傑作小説―親鸞の前半生を見事に描く
- ■五木寛之の小説ランキング第28位:深いけど、軽やか
- ■五木寛之の小説ランキング第29位:宗教の再発見
- ■五木寛之の小説ランキング第30位:実りの多い豊かな「下山」とは何かを考えるきっかけとなる