特撮・特殊メイク効果が素晴らしい名作映画まとめ!『遊星からの物体X』など
ここでは特撮技術や特殊メイクの力で狂気的な世界を表現した名作映画をまとめた。狼男伝説をモチーフにしたユーモラスなホラー映画『狼男アメリカン』、特殊メイク界の神童と呼ばれたロブ・ボーティンが作り出すエイリアンの変身・変形が見どころの『遊星からの物体X』などを紹介している。
ももいろクローバーZの新曲「neo STARGATE」PVは、ホラー映画「ヘルレイザー」にインスパイアされているようだ。(嘘)
— ハムハムキングやっぱり乃木坂46 (@hamuhamuking) March 25, 2013
ヘルレイザーはぐろいっていうか、いたい。 ひやー!いたい
— ちゃんミヲ (@miwo_x) 2013.03.24 22:20
@kiusan429 まち針だしスキンヘッドだしぃ…。
— rei (@rei_a_a) March 21, 2013
夫に見せられたよ、ヘルレイザー…。
痛そうな内容だった…。
▼ロボコップ2
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1作目の流れを汲み、物語は当時のアメリカを風刺するブラックな笑いが全編に満ちているが全く笑えない。何故ならそれ以上にドン引きする描写が多すぎるからだ。
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着弾時のド派手な血飛沫、そして無意味に人体を切り刻んだりと、異様に残酷さを強調した演出が多く、特に新型ロボコップが麻薬組織らを殲滅するシーンは、演出が過多ゆえにトラウマになるほどです。
暴力と殺人シーンの大増加という形で凄まじいインパクトを与えてくれた2作目です。ロボコップがバラバラにされたり、生きたまま解剖されたり、挙げ句は脳みそと、年齢規制まで敷かれた位でした。
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夜中にふとTVつけたら、ロボコップ2やってたから見たんだけど、露骨にグロシーンカットされてて萎えた。
— wss@Skeb始めました (@curewss) March 26, 2013
@maGuremono @kagasereturns 脇からすみません。記憶が定かでないですが、確か「ロボコップ2」ではラストにドーン!だった記憶が……
— ごろり/고로리 (@gorori0225) March 20, 2013
しかし、ロボコップ2はトラウマだ…。サイボーグとはいえ全身ばらされるヒーローはそうそうおらんだろ。。
— マルボウ (@Marubou_Colt) 2013.03.26 20:23
▼ソサエティー
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とても食事中には見れない気持ちの悪さ、悪趣味の極みである。これらおぞましい怪物をクリエイトしたのは日系人の特殊メーキャップ・アーティスト、スクリーミング・マッド・ジョージ。
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映画としては基本的にどうしようもないB級感しかないんですが、そのどうしようもなさをカバーする気色悪さ・嫌悪感・人のおぞましさがクライマックスで反吐がでるほど堪能できます。
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エログロ満載のパワフルな映画だ。クライマックスの悪夢の饗宴のシーンは凄まじすぎて笑ってしまう。
▼フロム・ビヨンド
古典的なSF映画のアイディアを基盤にしていながら、全編にB級ホラー特有のエロとグロが濃厚に漂う、悪趣味極まりない作品だが、それを求めるB級ホラー映画ファンにはたまらない作品だ。
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かなりのハイテンションで幕を開ける本作は、全編気が狂ってるとしか思えない素敵な描写の数々でまったく飽きさせない至福の90分間となっている。とても変態チックなところも素晴らしい。
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グロあり、ゲテモノあり、エロありと、B級テイストを売りにしていたエンパイアピクチャーズの面目躍如。このくだらなさから生まれる面白さは見てみないと分からないと思います。