Spellbreak(スペルブレイク)のネタバレ解説・考察まとめ
『Spellbreak』とは、Proletariatが開発、運営を行う基本無料のマルチプレイヤーアクション魔法バトルロイヤルゲーム。PC / PlayStation 4 / Nintendo Switch / Xbox Oneでプレイ可能。クロスプレイ、クロスセーブに対応しており、アカウント1つで全てのプラットフォームから遊ぶことが出来る。
TPS(三人称視点)システムを採用しており、バトルメイジを操作し魔法で戦うスタイルが特徴的。
独特な戦闘システムと育成要素が高評価を受けている。
石のガントレット
ストーンシェイパー(石)が装備している石のガントレットで扱える魔法は「ショックウェーブ」と「落石」。
「ショックウェーブ」は地面から直線上に地割れを作って攻撃することができるが、地面を利用した攻撃のため、空中で使うことは出来ない。
「落石」は大きな岩を放物線状に投げつける。投げる距離が長くなるほどに威力が上昇する特徴を持っており、相手に直接当てるほか、壁や地面に当てると大爆発を起こしダメージを与える。
風のガントレット
テンペスト(風)が装備している風のガントレットで扱える魔法は「ウインドシアー」と「トルネード」。
「ウインドシアー」は連射可能なつむじ風を放ち、敵にダメージを与える。真っ直ぐに飛んでいくが、「稲妻」と同じように相手から離れすぎるとダメージが落ちてしまう事が欠点だ。
「トルネード」は少し変わった魔法で、ダメージを与えることはできないものの、指定した場所にトルネードを発生させプレイヤーや攻撃を引き寄せる事ができる。地面よりも空中で発生させたほうが強く引き寄せることができる特徴がある。
ルーン
フィールドに落ちている9種類のルーンを拾うと、それぞれ特別な魔法を使うことが出来るようになる。同時に複数装備することは出来ずクールタイムも長いが、強力な魔法を扱える。
透明ルーン
10秒間透明になる事ができ、移動スピードが上がる。クールタイムが10~7秒と、比較的短い。
フェザーフォールルーン
使用すると高くジャンプし、浮遊しながらゆっくりと着地する。
スプリングステップルーン
使用すると素早くジャンプし移動することができる。クールタイムはルーンの中で最小値の7~4秒なので、頻繁に使うことができる。
テレポートルーン
指定した位置に文字通りテレポートすることができるが、詠唱から発動まで少しのラグがある。
クロノマスタールーン
使用してから4秒後に、元の位置に戻ることができる。4秒のうちに消費したHPやアーマーも元通りに回復する。
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目次 - Contents
- 『Spellbreak』の概要
- 『Spellbreak』のあらすじ・ストーリー
- 『Spellbreak』のゲームシステム
- ゲームの流れ
- ガントレット
- 氷のガントレット
- 雷のガントレット
- 火のガントレット
- 毒のガントレット
- 石のガントレット
- 風のガントレット
- ルーン
- 透明ルーン
- フェザーフォールルーン
- スプリングステップルーン
- テレポートルーン
- クロノマスタールーン
- フライトルーン
- ダッシュルーン
- シャドウステップルーン
- オオカミの血ルーン
- タレント
- スペルスリンガー
- マナ集中
- ハーモニー
- 追跡
- スムーズルーン
- スカベンジング
- 機敏
- 熱情
- 不屈の精神
- 無鉄砲
- 逃亡者
- リカバリー
- 渇望
- 生命の石
- 『Spellbreak』の登場人物・キャラクター
- フロストボーン(氷)
- アラクリティフリーズ
- つらら
- ツンドラ
- 氷のプリズム
- コンジット(雷)
- ポテンシャルエネルギー
- オーバーロード
- パワーサージ
- 2番目の攻撃
- パイロマンサー(火)
- コンバスト
- ホタル
- パイロリシス
- 大火炎
- 毒物学者(毒)
- 粘液
- 消失ミスト
- アウトブレイク
- 蔓延
- ストーンシェイパー(石)
- ストーンスキン
- ベッドロック
- 雪崩
- アクリーシュン
- テンペスト(風)
- ウィンドサージ
- 上昇気流
- スコール
- 急風
- 『Spellbreak』のアイテム
- 魔除け
- ベルト
- ブーツ
- アーマーの欠片
- ポーション
- 『Spellbreak』の用語
- プライムダル
- ホロウランド戦場
- クラス
- マナ
- タレント
- エモート
- クラウドバースト
- アーティファクト
- 『Spellbreak』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- チェストからアイテムを手に入れることができる
- マナの部屋に触れるとレアアイテムを入手できる
- 本作品はアメリカのアニメ『アバター 伝説の少年アン(Avatar: the Last Airbender)』の影響を受けている