ドラッグ映画10選!仮想体験で夢の世界にトリップ!

まるで夢の中のようなドラッグ・トリップを仮想体験できるバーチャル・ドラッグ・ムービー10作品を紹介する。『アムステルダム・ウェイステッド!』や『スモーキング・ハイ』など、一度は観てみたい作品ばかりである。

7. アシッドハウス

出典: blog.livedoor.jp

あらすじ:
生来怠け者のボブは、ある日突然、サッカーチームを追い出される。家に帰ると両親からは“独立しろ”と言われ、ガールフレンドには振られる始末。頭に来て公衆電話へ八つ当たりしていると、今度は警官に逮捕されてしまう。

ポップで過激な究極のドラッグムービー!!

ドラッグ「妄想」を映像化した、ジャンクなジャンキー映画

映画「トレインスポッティング」の原作で注目されたイギリス人作家、アーヴィン・ウェルシュが原作と脚本を手掛けた「アシッドハウス」をパッケージ化。イギリスの労働者階級の若者の、どうしようもない日常を描いたシュールなコメディー。スティーブン・マッコールほか出演。

8. ラスベガスをやっつけろ

出典: www.amazon.co.jp

あらすじ:
スポーツ記者のラウル・デュークと、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ。超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、取材そっちのけで、早速ドラッグ三昧。ホテルを荒らしまくってやりたい放題するのだが…

2人のクレイジーな男が大量のドラッグをキメながら、一路ラスベガスを目指す。

アメリカのジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンが1971年に発表した同名小説を、「未来世紀ブラジル」の鬼才テリー・ギリアムが映像化した異色ロードムービー。

ジョニー・“ハゲ”・デップとベニチオ・“デブ”・トロのドラッグ珍道中INラスベガス。ベトナムに行かない『地獄の黙示録』か、サイケ版『悪魔のいけにえ』とでも言いましょうか(1971年というのがミソ)。『ハング・オーバー』を1000倍凶悪にしたような映画。

9. ヒューマン・トラフィック

出典: www.amazon.co.jp

あらすじ:
ジーンズ・ショップで働くナイーブな青年ジップの悩みは尽きない。元恋人は彼の店に現われ、いまの彼を見せびらかし、娼婦をしている母親は家に男を連れ込んでくる。さらに、自分はドラッグのやり過ぎでインポになってしまったみたいだ…。そして、彼の仲間たちもみんな悩み多き毎日を生きていた。そんな彼らの唯一の心の拠り所が週末に開かれるパーティーだった。

何にもないぼくらが、何にでもなれる時間。

本国イギリスで大ヒットを記録した、青春レイヴ・ムービー。週末ごとにパーティーやクラブに繰り出し、セックスやドラッグに生きがいを見つける若者たちの青春を描く。

『音楽とのセックス。それなら一晩中イケる。』

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@himaji9

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