ドラマ『彼はサイコメトラー』のセリフ日本語訳・音楽動画まとめ

『彼はサイコメトラー』は人の体に触れることでその人の秘密が見える少年と、放火事件の犯人の濡れ衣を着せられた父を持つ少女を描く青春ミステリーだ。ここでは台詞の日本語訳や、主題歌・挿入歌の動画などをまとめた。

”…兄ちゃんが俺にこんなことダメだろ?!!
ヨンソンアパートの容疑者を兄ちゃんが閉じ込めちゃったら俺とジェインは一生あの日の真実を知ることができなくなるんだ
兄ちゃんがどんな気持ちであの人を殺したいかわかるけど…兄ちゃんだけが被害者じゃないんだ
…俺たちも!!!!…俺たちも被害者なんだよ”
「…ああ…あの人を俺の手で殺したかった…粉々にしてやりたかった
…俺が9年間地下室に閉じ込められてたこと…そのあとも不安で苦しんで逃げまどう母を見て
…俺のことを少しは理解してくれるんじゃないかって思った」
”…そうだよ、理解できるよ
…でもこれは…絶対に間違ってるよ”
「間違ってるなんてわかってる、でも過去には戻れないんだ
これが俺の最善の方法なんだ」
”お願いだからこんなことやめてくれよ、頼むよ
カン・グンテクがどこにいるのか話して欲しいんだ”

―まだ殺してないんだ、もし殺してたらあんなこと兄ちゃんから見えるはずないんだから

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―「セギドン駅の地下三階に身を隠していた孤児事件って…それってあの人と関係がある事件なのよね?そうでしょ??」
―「はい、首にある傷跡、住民登録がないというところまで同じです。今カン・グンテクがどこにいるかはわからないですが、使われていない地下の駅と通路を利用して移動しながら身を隠すのは人の目を避けるにはとてもいい方法なので今もそうしている可能性が高いです。それについて調べているところです。もう少しだけ我慢してください、必ず母さんの名前で暮らせるようにしてみせるから」

「…それが私の知っているあの人の唯一の情報でソンモと最後に会話した電話でした

…パク・スヨンとカン・イスクをキム・ガビョンが殺害したと知って自殺しようとした日
目覚めた瞬間に思ったんです。私の手であの人を殺して終わりにしなきゃいけない、と
だから決死の覚悟でセギドン駅に向かったんです
…あの人を殺して、すべてを終わらせなければいけなかったのに
本当にごめんなさい

…そして…ヨンソンアパートの逃げたからってすべてが解決するわけじゃなかったのに
…本当に…本当にごめんなさい」
”………父が…犯人だと考えたことがあるんです

…私がしたことではないのに罪悪感で眠れずにずっと生きた心地がしなかった
だけどある文章を読んだんです
…神が言い渡した一番恐ろしい刑罰は時間だと
常に希望と絶望に揺れ動いてそれに耐え忍ぶ時間の刑罰
…父が刑務所にいる間、カン・ウンジュさんもカン検事も同じようにその時間の刑罰を受けていた
だから隠れて私を支援してくださっていた

…許すわけじゃありません
…ただ少し…少しだけ理解できるってだけです

…アンは?”
「…行ってしまいました
私がアンをとても怒らせてしまったので」
”私たちをわざとセギドン駅におびき寄せてカン・ウンジュを見つけるように仕向けたんですよね?カングン駅をアンが読み取るなんて思っていなかった”
「はい、母を見つけて誰も傷つけずに終わらせたかった
それがヨンソンアパートの被害者であるアンとユン巡査への私の最後の良心だったということに」
”…カン・グンテクがどこにいるのかわかったら、ウン刑事に助けを要請するべきだった
ウン刑事は誰よりもカン検事を心配していた人だったから”
「カン・グンテクが指紋を残した事件はカンリョン市監禁事件一つだけです
証拠もあって被害者もいるのにもう時効が過ぎている
他の殺人事件はカン・グンテクが犯人だという証拠がひとつもない」
”だけど今は違います
ハンミン療養病院の目撃者であるカン・ウンジュも見つけられて
ウン・ジス刑事殺人事件の目撃者であるカン検事もいる”
「刑務所の中に閉じ込められて受けた時間の刑罰は感情のある人間にのみ該当するんです
カン・グンテクのような人間には何の意味もないんです」

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―ノ・ジョンフン検察総長「ヨンソンアパート、ハンミン療養病院全面再捜査支持」

「…なんでまたこいつが出てくるんだよ?!
いらっしゃいま……

…何の用だよ?もう2度と会わないって出て行ったんじゃなかったのか?」
「…聞きたいことがあって…来ました」

「…急に来て何の話だよ?!」
「あの時確かに警察にお父さんが…警備員の人が私に服をかけてくれたって証言してたじゃない!!!!
本当にあの記憶は確かなの?!って聞いてるの!!!」
「当たり前だろ?!」
「正直あの時のお父さんは動転してたでしょ?!
煙も充満してて前もよく見えなかった
なのに本当にはっきり見たの?!」
「どうしてそんなこと今さら聞くんだよ?!!」
「ニュース見てないの?!!!
ジェインのお父さんが犯人じゃなくて、別の容疑者がいるって!!!!

…廊下に落ちてたのを拾った?」
「だけど警備員服にはユン・テハって書いてあって血がべったりついてたから
…だから俺はあの人が犯人なんだと思ったんだ」
「それなのに警備員が私に警備服をくれただなんて証言したの?!!」
「俺だけがそう証言したわけじゃない!
アパートの住民のほとんどがあの人が火をつけたって思ってたんだ

…後から違う証言も出てきはしたが」

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「…私も随分なめられたもんね
わかった、ここは私が処理しとくから」

”つまり検察はYSS建設の不正があるから偽の死体を使ってまでもこの事件を早く終わらせたいってことですよね?!!”
”…どうしてこうなるんだよ?!
あの遺体はカン・グンテクじゃないのに”
”ないものを作ってでもあることにするのが権力ってものだから
…もし検察がカン・グンテクは自殺したって発表でもしたらヨンソンアパートの真実はまた闇に葬られる”
”ホン先生を信じよう”
”……いいこと思い付いた!”

「お話ししましたよね?この遺体はカン・グンテクではないって
この人は指紋も血液もすべてがカン・グンテクとは一致しないし、死因も溺死ではなくて心臓麻痺なんです
それにこの銃創は死後に出来たものです」
「もう上で決まったことなので、自殺にサインを」
「つまり黙ってサインしろってことね?

…笑っちゃう、こういうの映画でした見たことなかったからこんなの初めてだけど
検事さんはこういうことをたくさんされてきたみたいね、そうでしょ?」
「サインしていただけます?仕事を辞めたくないのなら」
「こんなことして恥ずかしいって思わないの?
この事件はヨンソンアパートで亡くなったのはカン・ウンジュじゃなくて
別の人だったってそのことさえ確認できていればすぐに済んでいた事件だったの!
あんたたちだって問題だけどね、私たちにも問題があったの!!わかる?!!!」
「口に気をつけなさい、どうしてそんな偉そうなことが言えるのよ?!」
「私は使命感1つのためにこの仕事をしてきたけど、それを壊されたら私がここにいるいる理由はない」
「嫌ならしなくていいわ、サインする人間は他にいくらでもいるから」
「…

…はい、ユン巡査
ごめんなさいね、電話の途中で待たせてしまって
あら?全部聞いてたの?え?録音までしてたの?!
そうなの今こういう状況だから、気を強く持ってカン・グンテクを早く探さないと
お疲れ様~

見ものね、どっちが先に辞めることになるのか!」

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진범은... 김권이었다! 피해자들의 고통을 그대로 느끼는 진영! 사이코메트리 그녀석 HE IS PSYCHOMETRIC

―最後までちゃんと見なきゃいけない。ちゃんと最後まで

”…アン!…ねえアン!!!!
…しっかりしてよ?!アン!!!ねえ!アン!!!!”
”…何これ!どうして?

…緊急事態発生!緊急事態発生!!

…”

[최종화 예고] 김권의 빅피처였나 ′너의 과거, 현재, 미래를 망쳐서 미안..′ 사이코메트리 그녀석 HE IS PSYCHOMETRIC

[최종화 예고] 현행범으로 체포?! 최후의 진실에 다가가는 세 사람의 운명! 사이코메트리 그녀석 HE IS PSYCHOMETRIC

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…間違った選択だということはわかっていたけど、やめられなかった

…あの事件を計画して死体を持って来たのはカン・グンテクだったが
実行したのは俺だ

…あの時わかった、どんなに否定したくても俺はあいつの息子なんだって」
”………じゃあ、どうして…逃げないで7階に残ってたんだ?
…逃げる時間があったはずだろ?!!

…どうしてあそこに残って俺を!!…助けたんだ?”
「…怖かったんだ…恐ろしかった…自分がしたことが…

…皮肉なことに俺があいつと同じ道を辿ることを選んだあの時
初めて恐怖というものが何か、罪悪感が何かということを知って動けなかった」
”…あの時…感情が生まれて…俺を助けたって言うのか…?”
「…ああ」

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