ドラマ『彼はサイコメトラー』のセリフ日本語訳・音楽動画まとめ

『彼はサイコメトラー』は人の体に触れることでその人の秘密が見える少年と、放火事件の犯人の濡れ衣を着せられた父を持つ少女を描く青春ミステリーだ。ここでは台詞の日本語訳や、主題歌・挿入歌の動画などをまとめた。

―2年後―
”…見つけた、ユン・ジェイン!”

”…外で話そう、もう逃げたりしないから”

”…久しぶり
警察官になってるとは思わなかったよ
…どう…してたんだ?

…って握手するわけないよな!
…違うな…違う…これは違うって~!”

”…あんたさっきカンニングしようとしてたでしょ?!でしょ?
あそこに座ってる人たちはね、何年も机にかじりついて窓もない狭い部屋でずっと勉強してきた人たちなのよ!?
そんな人たちの努力をあんたが台無しにする気?!!”
”……2年ぶりにあって最初の一言がそれかよ?”
”…じゃあ…他に…何話すのよ?”
”…ソウル大行くんじゃなかったのかよ?
…どうして警察官に?”
”…転校手続きもできないまま逃げちゃったから
センター試験受けれなかったの、公務員試験受けて、警察官の試験も受けて
2年間めちゃくちゃ忙しかった”
”…あんな風に逃げたりするからだろ?”
”…じゃああんたはどうしてたのよ?
私とは違って賢く生きてたわけ?”
”…あたり…前だろ?”
”…警察大学の試験受けに来てたってことは
…もしかしてその能力で検事のお兄さんと、刑事のお姉さんのこと手伝ってるとか?…捜査訊問とかそういうの?!!”
”…専門用語でいうとサイコメトリストって感じかな?”
”ほんとに?ホントにそうなの?!”
”…ああ!”

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5話セリフ日本語訳
―「僕はユン巡査がうちのアンのサイコメトリーの能力を向上させるのを手伝って欲しいって思っ
てる」

”…どうしてユン・ジェインにあんなお願いしたんだろう?

―「お前の能力は、ナイフで刺した人を見ることはできるが
その人がナイフで誰を刺したのか、他のだれかを助けるためにナイフを握ったのか
そこまでは見ることができない能力なんだ

…たった数千個のピースのうちの数個が見えるからって自惚れるな」―

…俺が見たパズルのピースをジェインがはめてくれるのか…?”

”…考えてみたか?兄ちゃんが言ってたこと”
”悩み中”
”俺はもう決めたけど?
…俺はお前に手伝って欲しい”
”…もし手伝うとしても、何をどうしたらいいのか…”
”…まあ、お前が言ってたみたいに何でもやんなきゃいけないだろうな!!笑
…でもたとえ今どうしたらいいかわからないとしても、しなきゃいけない理由はあると思うけどな?”
”しなきゃいけない理由?”
”俺さ、2年前じゃなくてもっと昔にお前に会ったことがあったんだ”
”…私に?”

”…この能力が身についてからすぐにお前のことをサイコメトリーしたことがあったんだ
あの時は自分の能力に気が付いてなかったんだけどさ

…あの日俺は不思議なくらいにお前の記憶が頭から離れなかった
今思うと、あの時初めてこの不思議な能力が誰かの力になるんじゃないかって思った気がする”
”…あの時…私があんたに会ってたの?!
私にキャンディくれて?”
”…ホントに覚えてないのか?!”
”…全然”

HE IS PSYCHOMETRIC 신예은에게 다시 손 내민 진영 '우리 한 번 해보자, 같이' 190325 EP.5

”お前は全部忘れたかもしれないけど、俺にとってはお前が初めて俺に事件を依頼してきた依頼人なんだ”
”…初めての…依頼人…?”
”…だからさ、一回やってみよう…一緒に”
”…この手を取ったらあんたは私のことどれくらいわかるの?”
”…それは…俺にもわからない
人の記憶は密閉された薬の瓶みたいなもので
それが毒なのか解毒剤なのか打たれるまでわからないんだ…

…まあ別に触れなきゃ能力が向上しないってわけでもないし”
”…まだそうするべきなのかどうなのか決められないってだけだから!
…あんたに触れるのを拒否したわけじゃない”
”…わかった…そういうことで”

”…はぁ…でも、しなきゃいけない理由が100万個あったとしても
私はあんたの能力を向上させるために何をすべきなのか全然わかんない
どうして検事さんが私を指名したのかもわかんないし”
”…もしお前が俺ならさ、どんな捜査をする?
とりあえずそれを考えてみろよ
…言われたとおりに俺が実行するからさ”

HE IS PSYCHOMETRIC 병실을 찾아온 괴한...! 그를 커튼으로 둘둘 말아버린 진영! 190325 EP.5

”…遅せーぞ、お前!
お前のことどんだけ待ってたと思ってんだよ?!”
”…これ、どうにかしてもらえる?!

…このまま転んでたほうがよっぽどマシなんだけど”
”…触れなくても大体のことはできるから”
”…大丈夫なの?デボンに聞いたの!刺されたって”
”…これくらいどってことないよ”
”…知らぬが仏っていうけど
心配になるわ
…こっちまで巻き込まれるんじゃないかって!

…あんたをトレーニングしてたら私までバカになりそう”
”…してくれるのか?!”

”…うん…それ言うために来たの
…二人でやってみよう、これからよろしく

…うちのお父さんの事件のことはあんたの能力の精度が上げられたってって思えた時
…その時でもいいかな?”
”…わかった、そうしよう”

HE IS PSYCHOMETRIC 김밥말이 당하던 신예은의 기억을 읽고 좋아하는 진영=^0^= 190326 EP.6

”…退院したら派出所に来て
退院するまでの間にあんたをどうやってトレーニングするか考えておくから”
”ユン・ジェイン…”
”…「ありがとう」なら言わなくていいから
別にあんたのためじゃなくて、これは自分のためだから”
”…関係ないよ、俺もお前のためだから”

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HE IS PSYCHOMETRIC 신예은 고백에 약간 심쿵한 진영 '무슨 뜻이냐... 그거?' 190326 EP.6

”…2年も前のことだぞ…2年…覚えてるほうがおかしいだろ?”
”……私は2年前のあんたのこと全部覚えてるけど?”
”……どういう…意味だよ…それ…”
”……だってあんた変わってたじゃない?”
”…ああ!”

HE IS PSYCHOMETRIC 걱정하지마! 네가 허락하기 전엔 안 만져 #설레고 #맘아프고 190401 EP.7

”…もしもし…おばさん?”
「…落ち着いて聞いてね…お義兄さんが
…あなたのお父さんが…」
”…タクシー!!!”
”…急にどうしたんだよ?”
”…早く行かなきゃいけないのに……”
”…また過呼吸なのか?…紙袋は…?紙袋は持ってないのか…?!”
”…持って…ない”
”……

…心配するな、お前がいいっていうまではお前に触れたりしないから
…こうしたらきっと呼吸できるはずだから”

”…一人で行くから
…ここで待ってて”

―”…お願いだから…お父さん…死なないで…”―

「…帰れ
…父さんは今日で死んだんだ
…これからは父さんはいないと思って生きてくれ」
”…お父さんはこんな風に生きてることに腹が立たないの?!”
「お前が俺のために人生を懸けようとしていることのほうがよっぽど腹が立つ
…父さんの人生なんてどっちみち終わってるんだ」
”まだ終わってなんかない!!
…これからやっと始めようって思ってたところだったのにどうして?!
…どうしてお父さんそんなこと言うのよ?!

…お父さん!
…お父さんが言ってたんだよ?!
「傷はそのままにして置いたら膿んでしまう」って
「それがたとえ小さな傷だとしても死んでしまうこともある」って

…ねえお父さん?
…私やるから!…だからお願いだからお父さん…もうこんなことしないで…”

”…えっ?
…私にくれるの?”

”…ありがとう、お疲れ様

…はい、1個はお前が食べてもう1個は一番可愛いお姉ちゃんにあげるんだぞ?!
…わかったか?
そのお姉ちゃんは今とっても悲しんでるから、ギュって抱きしめてくれたら嬉しいんだけど
…まあでも…それはしたくなかったらしなくてもいい!OK?”
「お兄ちゃんがだきしめてあげればいいじゃん」
”俺はそうしてあげられないからお前たちにお願いしてるんだろ?”
「おにいちゃんみたいに2つともたべちゃダメなの?」
”そんなことしたら全部虫歯になるぞ!
歯医者に行ったことあるか?小児科はとってもいいところだったんだなってって思い知らされるぞ!
…これお礼な
ほらGO!…”
”…私だって歯医者は嫌いなんですけど?!!”
”…あっ来てたんだ?”
”…帰ろう”
”うん
…ほらこれ全部食べていいぞ
…お前も2つとも食べていいからな!”

”…お父さんは大丈夫なのか?

…ただ「…お父さん」って言ってるのだけ見えただけだよ
それ以上は知らない”
”…大丈夫
…それと…ありがとう”
”…そういえば初授業の日から座学から実技まで大忙しだったよな?”
”…前から気になってたんだけどさ、どこに触れるのが一番サイコメトリーが上手くできるの?”
”…手、かな?指先が一番敏感だからそうなのかなって”
”一番敏感か…
…やっぱり触れる感覚なのね”
”…なあ?こんな話前にしたことなかったか?”
”…うううん、初めて聞いたけど?
…なら一番敏感なのは”

―”…ってことは感覚が一番敏感な場所は……唇…じゃない?
ねえ?…一回サイコメトリーしてみない…?”

”…一番敏感な場所はたぶん…唇?!”
”…人差し指?!”
”…だな!!?…人差し指かあ~~!!!”
”…何考えてんのよ?!!!”
”…だよな…俺は一体…
…だよ、だから!ETも人差し指で交信したんだろ?!
…じ…ゃあ…な!また!”
”…気を付けてね”
”…う…ん”

”…幸せな奴だな”
”…きっとわざと落としたのよね?”
”どうして財布をわざと落とすんだよ?”
”この前ソヒョンの車に乗った時にデボンのガソリンスタンドのクーポンがたくさんあったの”
”クーポンと財布に何の関係があるんだよ?”
”好きなら何でもしてあげてくなるのが気持ちってもんでしょ?
もしデボンの2年前の想いがそのままだったとしたらだけどさ”

「…何?」
「お前が俺の財布拾ってくれたって聞いたから、ありがとう」
「お礼なんていいから、派出所も近いし」
「でも別の誰かに拾われてたら盗まれてたかもしれないしさ
TVで見たんだけど10分の1は謝礼として…」
「貧乏扱いしないで」

”…こんなことだろうと思った”
”つまり、デボンがソヒョンに謝礼金をあげたくてわざと財布を落とした?
…ってそういうことか?”
”…うううん、ああやって保育園の前とかソヒョンが通り過ぎるところに見ての通り落とせたじゃない”

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”…誤解なんですって”
「偏見ではなく、ルールですから
二股はしてはいけないことだっていう」

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