強い絆で結ばれた人々に起きた悲劇を描く映画まとめ!『母なる証明』など
ここでは強い絆で結ばれた人々に起きた悲劇を描く映画をまとめた。心に深い傷を負った父娘のすれ違いが生んだ悲劇を描いた『父の秘密』、息子を盲目的なまでに愛する母親の狂気を語る『母なる証明』などを紹介している。
▼『父の秘密』
映画『父の秘密』公式サイト
lucia.ayapro.ne.jp
第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリに輝き、アカデミー賞メキシコ代表に選出された『 父の秘密 』はマイケル・フランコの第二作で、現代を不気味に覆い尽くす〈暴力〉を透徹した眼差しをもって描いた作品である。 日常にひそむ狂気交通事故で最愛 ...
出典: intro.ne.jp
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二人は互いに気を遣っているせいもあり、できるだけ平静を装う。殊に娘は母親の代わりをしようとけなげにキッチンに立ったり母の服を着たりする。彼女は最後まで涙を見せない。
監督が訴えたいのが、人間関係のスレ違いとか、普通の人間も状況とタイミングで暴力的になってしまうこととかだってことも、うっすらとはわかります
出典: ameblo.jp
妻の死のこともあるから仕方ないかもしれんけど、ロベルトは鈍い。この映画は一見仲の良い親子でも、壁があることを描いています。
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映画好きの友人Mから「会社の近くに居るからメシ食おう」と呼び出されて、最近の映画情報を交換。 「父の秘密」を勧めたのだが、「お前が薦めるやつ辛い映画ばっかりだな」と言われる。たしかに、俺はなんでこんなに不幸で辛い映画が好きなのか。 http://t.co/A8ixDbTM1s
— 矢川俊介 yagawa shunsuke (@yasnsk) November 29, 2013
「父の秘密」きついが素晴らしい作品で、明日映画を観る予定がないことがありがたい。この作品を一日かみしめていられるから
— bamako (@ikakene) November 27, 2013
そういえば「父の秘密」の感想あまり流れてこないけど、あれけっこうリアルに怖いというか、イジメの陰湿さとか、けっこうな映画なのにな。おとーさんのキレっぷりもアレだし。生々しい。キャリーどころじゃないって。
— みむさん(𝒎𝒊𝒎𝒖-𝒔𝒂𝒏)🤭🤭🤭 (@mim_3_) November 28, 2013
メキシコ映画「父の秘密」観た。父親の秘密が明らかになったとき、切ない感動が押し寄せるような、東野圭吾的な内容を邦題から勝手に想像してたけど‥、不条理な暴力多めの映画だった
— トグモ (@togmo) November 28, 2013
「父の秘密」☆4 新天地に越してきた父娘から始まる映画。カンヌのある視点部門獲ってるので推して知るべしだったね。容赦なく胃袋に砂を詰められるような中盤、エンターテイメント映画ならばこの砂を一気に吐かせてカタルシスだけど、違う。最後に砂に水を含ませて重くしてきた。おぉう…重い…
— hagico (@hagico) November 26, 2013
ユーロスペースで『父の秘密』鑑賞。邦題にとらわれて「父の秘密って何だろう」と思いながら見てしまったので、え?この程度?となったが、原題からすると父がテーマというわけでもないようだ。画面から醸し出されている雰囲気に監督の才気を感じる。ただ辛い内容の映画なので覚悟が必要かも知れない。
— 東京のおっさん (@THEnipponjin) 2013.11.28 12:21
▼『母なる証明』
出典: ameblo.jp
出典: blog.goo.ne.jp
映画『スノーピアサー』公式サイト
www.snowpiercer.jp
映画『 スノーピアサー 』公式サイト 2014年2月7日 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー!
事件の真相が語られ始めると、驚愕と共に猛烈な空虚感に苛まれる。その落とされた穴のあまりの深さに改めて気づき、ポン・ジュノ監督恐るべしとなるのはエンドロール後に館内が明るくなってからだ。