天才二刀流・大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめてみた

メジャーリーグ行きを目指していた大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめました。日本野球界初となる10勝&10本塁打を達成して球聖ベーブ・ルースの打ち立てた偉業に並び、2016年にはベストナイン2冠を獲得。投打に大活躍の大谷が二刀流になった経緯も交えながら、彼の凄さを徹底的に紹介します。

メジャー公式サイト 大谷のベストナインW受賞伝える「伝説が誕生」

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成績をメジャーリーガーと比較。大谷の今季のOPS(出塁率と長打率を足した値。.900以上なら一流)は1.004で、これを上回るのはレッドソックスのオルティスが記録した1.021のみ。
また、防御率1・86に関しては今季メジャーでこれよりも良い数字をマークした投手はいなかった(最高はカブスのヘンドリックスで2・13)とあふれる才能を称賛している。

■パリーグMVP受賞

日本ハム・大谷が初のMVP受賞 投打で活躍も「期待に応えられたかなと自問自答」

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投手として21試合に登板し10勝4敗、防御率1・86をマーク。打者としては104試合で打率・322、22本塁打、67打点の好成績。投打ともに好結果を残し、チームのリーグ優勝、日本一に貢献した。

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■契約更改、5年目年俸2.7億円、ダルビッシュと並ぶ

契約を更改し来季の年俸が今季2億円から7000万円増の2億円7000万円(金額は推定)でサインした。入団5年目の史上最高額となった。

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■2018年は夢のメジャー行きへ、球団ポスティング容認

「僕のことを全面的に応援してくれるという話をしてくれた。自分が(メジャーに)いきたいと思った時に、意思を尊重してもらえるということ。ありがたいです」(大谷)

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島田球団代表が大谷の来オフ以降のメジャー移籍容認「実績も大きな要因」

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、「日本の宝であり、世界一の選手を目指している。(メジャー移籍は)来年になるか再来年になるか分からないが、お互い準備する必要がある」(球団代表)

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「実績も大きな要因。成長は想像以上のスピード。彼が1番いい時に行かせてあげるべき」と話した。今年10月に球団内で意見交換し、メジャー挑戦を容認する方針を固めたという。

「(譲渡金は)1球団が決められる問題ではない。球団としては本人のためにどうするか。『大谷がどうなるか』を我々も見てみたいし、楽しみでもある」(球団代表)

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「二刀流の可能性も十分ある、べーブ・ルースは出来たんだ。それもとても素晴らしくね。だから出来ないことはない」
(ボストン・レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキ球団社長)

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本人の中では、メジャーを代表するスラッガーのハーパー(ナショナルズ)と同最強左腕のカーショー(ドジャース)を合わせた選手を考えている。

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■2016プロスポーツ大賞受賞

今年のプロスポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する日本プロスポーツ大賞に、投打の活躍でプロ野球日本ハムの10年ぶりとなる日本一に貢献した大谷翔平投手が選出された

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「多くの素晴らしいプロアスリートの中から選ばれ光栄」

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