天才二刀流・大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめてみた
メジャーリーグ行きを目指していた大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめました。日本野球界初となる10勝&10本塁打を達成して球聖ベーブ・ルースの打ち立てた偉業に並び、2016年にはベストナイン2冠を獲得。投打に大活躍の大谷が二刀流になった経緯も交えながら、彼の凄さを徹底的に紹介します。
ハム大谷“20歳の誓い”は世界最速170キロ!「目指す価値はある」
小沢奥州市長によると、昨年12月に行われた広報誌の対談の中で、大谷が「将来的に170キロマークの自信はある」と話していたという
打者・大谷にメジャー5球団以上が視察
今季のメジャー球団は「投手・大谷」を視察する前に「打者・大谷」をチェックするようだ。
日本ハム・大谷が初の月間MVP受賞 5勝無敗の投手部門で
3、4月度は5試合に登板し5勝0敗。計33回3分の2を投げ、自責3。防御率0・80と安定感抜群の成績を残した。3年目の今季、プロ初の開幕投手を務めた3月27日の楽天戦で今季初勝利を飾り、その後の4月19日の楽天戦(コボスタ宮城)では今季初完封をマーク。4月までを振り返り「4月は毎試合、いい状態で臨めた。すごくうれしい」と喜びを語った。
大谷8回無失点で両リーグ1番乗りの10勝目! Yahoo!ニュース
headlines.yahoo.co.jp
日本ハム大谷を303勝左腕ランディ氏今日観戦 (日刊スポーツ)
headlines.yahoo.co.jp
ダイヤモンドバックスCEO補佐のランディ・ジョンソン氏が視察する
今日18日、QVCマリンに足を運ぶ。大谷は2連敗中で「いつも通り、変わらずにいきたいなと思います」と静かに気持ちを高める。208センチの長身からメジャーで303勝を挙げたレジェンドの前で快投を披露する
大谷、今季最速161キロ出た!“花巻東対決”制し13勝目
日本ハムの先発は大谷が花巻東(岩手)の先輩の西武・菊池との対決を制し、8回を5安打無失点、10奪三振で自己最多を更新する13勝目(3敗)をマークした。
大谷翔平、メジャースカウトのスピードガンで“日本最速163キロ”計時!?
スコアボードのスピード表示は159キロが最速だったが、視察した米大リーグ球団スカウトのスピードガンで101マイル(約163キロ)を計測。昨年7月19日の球宴第2戦(甲子園)、同10月5日の楽天戦(札幌ドーム)と2度計時した日本最速タイとなる162キロを自ら更新した。
ハム大谷が投手3冠「満足度は低い」
最多勝利(15勝)、最優秀防御率(2・24)、最高勝率(・750)の投手3冠を獲得
2015シーズン
☆プレミア12で大活躍
ロイヤルズ幹部が大谷にラブコール「今夜米国で投げても通用する」/プレミア12 (サンケイスポーツ)
headlines.yahoo.co.jp
【侍ジャパン】メジャー7球団スカウトが大谷を絶賛「世界でもベスト」
www.hochi.co.jp
大谷翔平は1億円から1億アップの2億円で更改した。
高卒4年目を迎える年の2億円は07年の日本ハム・ダルビッシュに並ぶプロ野球史上最速タイで、21歳シーズンでの到達は同じくダルビッシュと並んで史上最年少タイとなった。
「倍で。うれしいのと、ますます頑張らないといけないですね」と大幅昇給に満面の笑顔を浮かべた。
☆アメリカアリゾナキャンプでMLB熱視線
複数のメジャー球団が球団側へ紅白戦、練習試合など実戦日程を問い合わせていることが判明。将来的なメジャー挑戦の意向を持つ大谷翔平投手の視察が目的とみられる。
大谷、最速157キロ4者連続三振で“全米デビュー”
「自分がやりたいと思っていたことが出来ましたし、しっかりと課題を消化することが出来たのでよかったかなと思います」
日ハム大谷が異例の選出、NPB所属なのに…MLBで「最も興味深い50人」に
出典: full-count.jp
目次 - Contents
- ■あのベーブルースに並んだ20才の野球プレーヤーがいる
- ■大谷翔平の名が轟いた高校時代
- ■二刀流へ運命の岐路
- ■背番号「11」 二刀流選手としてプロ野球選手スタート
- ■投手・大谷 国内最速タイの162Kを記録
- ■投手・大谷 2年目で「10勝」の大台到達
- ■10号ホームラン!!ベーブルース以来の「10勝10本塁打」達成
- ■まだまだ続く快速ストーリー
- ☆プレミア12で大活躍
- ☆アメリカアリゾナキャンプでMLB熱視線
- ◆勝てなかった162K
- ◆大谷、日本球界最速の163kをマーク
- ◆大谷、先頭打者ホームラン、10号到達
- ◆オールスターホームランダービー制す
- ◆大谷、シーズン20号ホームラン放つ
- ◆164キロストレート投げる、日本最速
- ◆大谷、シーズン100安打達成
- ◆3年連続10勝で優勝投手、22本塁打、真の二刀流選手に進化
- ◆日本最速165Kで日本シリーズ進出決定
- ■日本シリーズで引退するレジェンド黒田投手と対戦、2二塁打放つ
- ■ボールが東京ドーム天井に消えた大谷の一撃
- ■ベストナイン・大谷が史上初の「二刀流受賞」
- ■パリーグMVP受賞
- ■契約更改、5年目年俸2.7億円、ダルビッシュと並ぶ
- ■2018年は夢のメジャー行きへ、球団ポスティング容認
- ■2016プロスポーツ大賞受賞