天才二刀流・大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめてみた
メジャーリーグ行きを目指していた大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめました。日本野球界初となる10勝&10本塁打を達成して球聖ベーブ・ルースの打ち立てた偉業に並び、2016年にはベストナイン2冠を獲得。投打に大活躍の大谷が二刀流になった経緯も交えながら、彼の凄さを徹底的に紹介します。
■投手・大谷 国内最速タイの162Kを記録
■投手・大谷 2年目で「10勝」の大台到達
■10号ホームラン!!ベーブルース以来の「10勝10本塁打」達成
■まだまだ続く快速ストーリー
【プロ野球】大谷最速162k。勝ち負け以外にプロとしての魅力がある。
— わたみき (@watamiki1997) October 5, 2014
大谷、侍ジャパン初選出
「とてもうれしい。自分自身にとっていい経験になるので、一日一日無駄にしないよう大事にしていきたい。日本を代表する選手が集まるので、より多くのことを勉強して侍ジャパンに見合う選手になりたい」
大谷翔平、日米野球で鮮烈デビュー「本物のスティーブ・ネブラスカだ」「大リーグに来たらものすごく稼げるぞ」「見逃すな!」―米国ネットで書込み相次ぐ
米大リーグの公式サイトでは「本物のスティーブ・ネブラスカだ」と紹介している。スティーブ・ネブラスカとは、映画「スカウト/涙の81球」に登場する野球選手で、160キロの剛速球を投げ、場外ホームランを飛ばすという、驚異的な人物だ。
出典: cyclestyle.net
米国はこう見ている、大谷が現時点で渡米すれば日本人最高額はほぼ確実!? MLB公式サイト「スーパースターになりうる」
出典: full-count.jp
日米が注目する右腕に関して特集では「20歳にして、彼は日本最高のピッチャーの1人で、最も有名な投手でもあるようだ。もしも、このオフに米国に渡るとすれば、彼の契約はヤンキースが昨冬、25歳の田中将大に与えた7年1億5500万ドルの条件をほぼ間違いなく凌駕するだろう。不確定要素を除けば、大谷はいつの日かメジャーリーガーになる。彼はスーパースターになりうる」
ダルビッシュ談
本人がメジャーへ行くためには二刀流が足を引っ張る。これだけ実力があるのだから、どちらかに絞った方がいいし、日本ハムが絞らなければならない
メジャー行くならピッチャーでナンバー1になる可能性を取った方がいい
ダルビッシュはさらに、大谷がメジャーで通用するためには、今より体の軸を使う投球フォームに改善し、キレを増すことことを専門的に提言
ファン自身が元気づけられた魂あふれるベストプレー”に贈られる「ジョージア魂賞」年間大賞には日本ハムの大谷翔平が選ばれた。
大賞を獲得したプレーは、4月20日の楽天戦で4番ジョーンズを力勝負でねじ伏せた場面。1点リードながら6回裏二死一、二塁というしびれる場面で、メジャーでの実績もある主砲から154キロのストレートで三振を奪い、マウンドで雄叫びを上げた。
大谷、年俸1億円!松坂以来史上2人目の高卒3年目“大台”
今季年俸3000万円から7000万円増の1億円でサインした。
会見場に姿を見せた大谷は「ピッタリ1億円です」と明言。「すごく高い評価をしてくれてありがたかった。来年に向けて、またやらなくては、という自覚が出てきた」と話した。
目次 - Contents
- ■あのベーブルースに並んだ20才の野球プレーヤーがいる
- ■大谷翔平の名が轟いた高校時代
- ■二刀流へ運命の岐路
- ■背番号「11」 二刀流選手としてプロ野球選手スタート
- ■投手・大谷 国内最速タイの162Kを記録
- ■投手・大谷 2年目で「10勝」の大台到達
- ■10号ホームラン!!ベーブルース以来の「10勝10本塁打」達成
- ■まだまだ続く快速ストーリー
- ☆プレミア12で大活躍
- ☆アメリカアリゾナキャンプでMLB熱視線
- ◆勝てなかった162K
- ◆大谷、日本球界最速の163kをマーク
- ◆大谷、先頭打者ホームラン、10号到達
- ◆オールスターホームランダービー制す
- ◆大谷、シーズン20号ホームラン放つ
- ◆164キロストレート投げる、日本最速
- ◆大谷、シーズン100安打達成
- ◆3年連続10勝で優勝投手、22本塁打、真の二刀流選手に進化
- ◆日本最速165Kで日本シリーズ進出決定
- ■日本シリーズで引退するレジェンド黒田投手と対戦、2二塁打放つ
- ■ボールが東京ドーム天井に消えた大谷の一撃
- ■ベストナイン・大谷が史上初の「二刀流受賞」
- ■パリーグMVP受賞
- ■契約更改、5年目年俸2.7億円、ダルビッシュと並ぶ
- ■2018年は夢のメジャー行きへ、球団ポスティング容認
- ■2016プロスポーツ大賞受賞