天才二刀流・大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめてみた

メジャーリーグ行きを目指していた大谷翔平の日ハム時代の活躍をまとめました。日本野球界初となる10勝&10本塁打を達成して球聖ベーブ・ルースの打ち立てた偉業に並び、2016年にはベストナイン2冠を獲得。投打に大活躍の大谷が二刀流になった経緯も交えながら、彼の凄さを徹底的に紹介します。

71年、ヤクルト外山義明「1番・投手」以来

「1番・投手」の大谷が初球を先頭打者本塁打

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ソフトバンク先発の中田の初球124キロの変化球をフルスイング。打った瞬間、それと分かる打球は、右中間スタンドへと吸い込まれた。

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初球、真っすぐを狙っていたんですが変化球が抜けてきた。たまたまでした。疲れないようにゆっくりベースを回りました。(大谷)

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「完全敵地のアウェーの中でもやっぱりプロ野球のロマンというか、ファンの人たちが度肝を抜かれるというか、そういう空気感になったことはこちらも感じられた。それでいいし、とても意味のある本塁打だったと思います」(栗山監督)

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俊足を飛ばした走塁技術も天才級

◆オールスターホームランダービー制す

大谷がホームランダービー優勝! トリプルスリーの山田と柳田を退ける/球宴

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全セは山田哲人内野手(ヤクルト)、筒香嘉智外野手(DeNA)。全パは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、大谷翔平投手(日本ハム)が出場した。優勝は準決勝で6本、決勝で3本を放った大谷で、賞金50万円を獲得した。

大谷翔平がホームランダービー優勝 トリプルスリー山田と柳田 ...

日本ハム大谷、打者で球宴MVP 初本塁打&猛打賞

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。「5番指名打者」で先発し、2点を追う5回無死でまずは、自身オールスター初となる左中間への本塁打。7回にも先頭で左前打を放つと、1点を追う8回には2死一、二塁から同点打を放ち、シーソーゲームを引き分けに持ち込んだ。

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◆大谷、シーズン20号ホームラン放つ

大谷 代打でバックスクリーン20号ソロ ホームラン

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体調不良だった日本ハムの大谷翔平投手(22)が代打でバックスクリーンに飛び込む20号ソロ本塁打を放った。
大谷は前日の試合直前に風邪のような症状で体調不良を訴え急きょ欠場。この日も練習に参加したが、大事をとってベンチスタートだった。

ファイターズ 大谷翔平 20号ホームラン! 2016年8月27日

◆164キロストレート投げる、日本最速

2016年9月13日、日本プロ野球史にその名を刻んだのは、やはり大谷翔平投手であった。時速164キロの日本記録が生まれたのは、北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズの一戦。0−0で迎えた3回表のことである。

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164kを投げた大谷投手

◆大谷、シーズン100安打達成

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