塩野七生のオススメ小説を紹介!女性ならではの視点で歴史をリアルに蘇らせる良作ばかり!
ここでは塩野七生の小説作品を、1位から26位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには『ローマ人の物語』シリーズの『ユリウス・カエサル ルビコン以前』や、ヴェネツィア共和国をテーマにした『海の都の物語』などがランクインしている。
塩野七生は主にイタリアの歴史について発表している、日本の歴史作家・小説家・評論家だ。
ヴェネツィア衰退期の3部作の最後。世紀の大戦に勝ったのに、国の勢いの下り坂は止められないのか。かなしいなあ。『レパントの海戦 (新潮文庫)』塩野 七生 http://t.co/laBGjJZ8Fz #booklog
— へたうまわかに (@sachiusuwakani) February 20, 2014
塩野七生の小説「レパントの海戦」の紹介つぶやき
塩野七生さんが『レパントの海戦』の後書きで書いていたが、ホメロスが『イーリアス』でやった、10年続いたトロイ戦争を10年目から語り始める、という手法はエンタメのお手本でもある。簡単に真似はできないが、挑んでみるといろいろ勉強にはなる。
— 山田宗樹 (@yamadamuneki) November 30, 2012
塩野七生の小説「レパントの海戦」の紹介つぶやき
レパントの海戦は、ビザンチン帝国が滅んだあと、西欧の軍隊がオスマン帝国に勝利した大戦として知られるが、塩野七生『レパントの海戦』によれば、トルコの学校の教科書にはこの海戦についての記述はないという。塩野本の刊行は平成のはじめだが、いまもトルコの教科書は同様なんだろうか。
— スローボート (@nmh470530) February 16, 2014
塩野七生の小説「レパントの海戦」の紹介つぶやき
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■塩野七生の小説ランキング第20位:機知に富むエッセイ集
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【新書①位】 文藝春秋『日本人へ 危機からの脱出篇』塩野七生著 リーダー篇、国家と歴史篇に続く人気シリーズの第3弾です。 今回は2010年から2013年にかけて「文藝春秋」に載ったエッセイ42本。 p.twipple.jp/Pz5St
— 文教堂 西葛西店 (@mizutom) 2013.10.29 22:16
塩野七生の小説「日本人へ 危機からの脱出篇」の紹介つぶやき
イタリア在住の著者が、文藝春秋に書いたエッセイをまとめた本。読みやすいし、痛快な文章で読みやすい。3年前...『日本人へ 危機からの脱出篇 (文春新書 938)』塩野 七生 ☆4 http://t.co/S0koE5S9zQ #booklog #書評
— Isao kita (@KitaIsao) January 12, 2014
塩野七生の小説「日本人へ 危機からの脱出篇」の紹介つぶやき
塩野さんの新刊読み終わったよ。面白かったよー!ローマの基礎を築いた3皇帝とそれをメンテナンスした3皇帝のところとか。震災前からごく最近までの海外のニュースで気になっていたものがたくさんあがっててよかった。「日本人へ 危機からの脱出篇」 http://t.co/I1OD9f9e2K
— 久賀 (@ku5a) December 21, 2013
塩野七生の小説「日本人へ 危機からの脱出篇」の紹介つぶやき
■塩野七生の小説ランキング第21位:「歴史」小説
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第三部に続くんだけどヨカッタ、良かったよフィレンツェ。斜陽にさしかかったかつての花の大都市が、スペインか...『銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件 (朝...』塩野 七生 http://t.co/a4YbijWQUS #booklog
— へたうまわかに (@sachiusuwakani) January 29, 2014
塩野七生の小説「銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件」の紹介つぶやき
【読了】『銀色のフィレンツェ: メディチ家殺人事件』(塩野七生、朝日文庫) 自分が旅した順番で読んだら、やっぱり間違えてたー。コメントは全部読んでからにしよ。
— あすか*まひこ (@maffico) 2012.03.22 16:52
塩野七生の小説「銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件」の紹介つぶやき
【書評】美の都フィレンツェを舞台に優雅かつ理性的筆致で描かれる権謀術数劇。16世紀当時の旅行ガイドとしても面白い。『銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件』 http://bit.ly/f6h0KI
— 書評でつながる読書コミュニティ本が好き! (@honzuki_jp) February 26, 2011
塩野七生の小説「銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■塩野七生の小説ランキング第1位:あなたはカエサル、あるいはポンペイウス、それともキケロ?
- ■塩野七生の小説ランキング第2位:カエサルによる元老院中心政治の終焉
- ■塩野七生の小説ランキング第3位:地中海世界の1000年をたどる
- ■塩野七生の小説ランキング第4位:フルカラーの歴史へ
- ■塩野七生の小説ランキング第5位:疾風怒濤のガリア戦記
- ■塩野七生の小説ランキング第6位:十字軍の時代の最初の23年間
- ■塩野七生の小説ランキング第7位:我々の知らなかった中世
- ■塩野七生の小説ランキング第8位:難しい歴史書を手に取る前に
- ■塩野七生の小説ランキング第9位:騎士vs兵士
- ■塩野七生の小説ランキング第10位:いよいよ歴史が動き出す!!
- ■塩野七生の小説ランキング第11位:「悪名高き」法王たち
- ■塩野七生の小説ランキング第12位:37年の軌跡
- ■塩野七生の小説ランキング第13位:ローマ再生
- ■塩野七生の小説ランキング第14位:亡国の危機にローマはどう対処したか?
- ■塩野七生の小説ランキング第15位:栄光と挫折
- ■塩野七生の小説ランキング第16位:メフィストフェレスの魅力
- ■塩野七生の小説ランキング第17位:教科書1行の真相
- ■塩野七生の小説ランキング第18位:西洋の孫子
- ■塩野七生の小説ランキング第19位:地中海の落日
- ■塩野七生の小説ランキング第20位:機知に富むエッセイ集
- ■塩野七生の小説ランキング第21位:「歴史」小説
- ■塩野七生の小説ランキング第22位:ベネチア史
- ■塩野七生の小説ランキング第23位:躍動感溢れるローマ史のはじまりはじまり
- ■塩野七生の小説ランキング第24位:知識ゼロからマニアまで
- ■塩野七生の小説ランキング第25位:一流の女たち
- ■塩野七生の小説ランキング第26位:むしろ女たちへ