塩野七生のオススメ小説を紹介!女性ならではの視点で歴史をリアルに蘇らせる良作ばかり!

ここでは塩野七生の小説作品を、1位から26位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには『ローマ人の物語』シリーズの『ユリウス・カエサル ルビコン以前』や、ヴェネツィア共和国をテーマにした『海の都の物語』などがランクインしている。
塩野七生は主にイタリアの歴史について発表している、日本の歴史作家・小説家・評論家だ。

塩野七生の小説「ロードス島攻防記」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「ロードス島攻防記」の紹介つぶやき

■塩野七生の小説ランキング第10位:いよいよ歴史が動き出す!!

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ハンニバル戦記──ローマ人の物語

カルタゴ国滅亡という結果に終るポエニ戦役。興隆の途にあるローマ人は、はじめて直面した大危機を“ハンニバル戦争”と呼び、畏れつつ耐えた。戦場で成熟したカルタゴ稀代の名将ハンニバルに対して、ローマ人は若き才能スキピオとローマ・システムを以て抗し、勝った―。

塩野七生の小説「ハンニバル戦記──ローマ人の物語」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「ハンニバル戦記──ローマ人の物語」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「ハンニバル戦記──ローマ人の物語」の書き出し画像

■塩野七生の小説ランキング第11位:「悪名高き」法王たち

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神の代理人

教会の権威復活のために十字軍結成に心血を注いだ知識人法王ピオ二世。過激な改革を説き、民衆の熱狂的な支持を集めるサヴォナローラと対峙したアレッサンドロ六世。教会領再復のため、自ら軍隊を組織し陣頭に立ったジュリオ二世。芸術と豪奢を愛し、法王庁の資産を食いつぶしたメディチ家出身のレオーネ十世……。権力の中枢を生きたローマ法王の実像を描き出す、塩野文学初期の傑作。

塩野七生の小説「神の代理人」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「神の代理人」の紹介つぶやき

■塩野七生の小説ランキング第12位:37年の軌跡

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想いの軌跡

地中海はインターネットでは絶対にわからない。陽光を浴び、風に吹かれ、大気を胸深く吸う必要がある―。イタリアに暮らして四十余年。歴史大作『ローマ人の物語』の秘話、異国から送る日本人へのメッセージ、忘れられぬ友人たちとの交歓、そして歴史作家としての矜持…。長大な作品群を築いてきた軌跡を辿る名エッセイ集の誕生。

塩野七生の小説「想いの軌跡」の紹介つぶやき

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