塩野七生のオススメ小説を紹介!女性ならではの視点で歴史をリアルに蘇らせる良作ばかり!

ここでは塩野七生の小説作品を、1位から26位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには『ローマ人の物語』シリーズの『ユリウス・カエサル ルビコン以前』や、ヴェネツィア共和国をテーマにした『海の都の物語』などがランクインしている。
塩野七生は主にイタリアの歴史について発表している、日本の歴史作家・小説家・評論家だ。

塩野七生の小説「海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年」の書き出し画像

■塩野七生の小説ランキング第4位:フルカラーの歴史へ

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緋色のヴェネツィア―聖(サン)マルコ殺人事件

16世紀前半、海の都ヴェネツィアはトルコ、スペイン、神聖ローマ帝国の3強大国に挾撃され国家存亡の危機に瀕していた。国難にあたる若きヴェネツィア貴族と謎のローマの遊女、貴婦人との秘めた愛を胸に野望を抱く元首の庶子…。権謀術数が渦巻く地中海世界を描いた、ルネサンス歴史絵巻第1部。

塩野七生の小説「緋色のヴェネツィア―聖(サン)マルコ殺人事件」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「緋色のヴェネツィア―聖(サン)マルコ殺人事件」の紹介つぶやき

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■塩野七生の小説ランキング第5位:疾風怒濤のガリア戦記

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ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)

長き雌伏の時を経たカエサルが「陽の当たる道」を漸く歩みはじめた頃、ポンペイウスは既に地中海全域を覇権下に収めていた。カエサルもスペイン統治を成功させ、危機感を強めた「元老院派」は両者の排除を図ろうとする。しかしクラッススを加えた三者は「三頭政治」の密約を交わし、カエサルは41歳で執政官に就任。ついに国家大改造に着手し、さらなる野望実現のため、ガリアへと旅立つ。

塩野七生の小説「ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)」の紹介つぶやき

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塩野七生の小説「ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)」の書き出し画像

■塩野七生の小説ランキング第6位:十字軍の時代の最初の23年間

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十字軍物語〈1〉

長くイスラム教徒の支配下にあった聖都イェルサレム。一〇九五年、その奪還をローマ法王率いるカトリック教会が呼びかける。「神がそれを望んでおられる」のスローガンのもとに結集したのはキリスト教国の七人の領主たち。ここに第一次十字軍が成立した。さまざまな思惑を抱えた彼らは、時に対立し、時に協力し合いながら成長し、難事を乗り越えていく。ビザンチン帝国皇帝との確執、小アジア横断、大都市アンティオキアを巡る攻防…。そしてイェルサレムを目指す第一次十字軍の戦いはいかなる結末を見たのか―。

塩野七生の小説「十字軍物語〈1〉」の紹介つぶやき

塩野七生の小説「十字軍物語〈1〉」の紹介つぶやき

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