嵐・松本潤の華麗なる役者遍歴を徹底紹介！

※ネタバレを含む可能性があるので閲覧の際はご注意ください

1997年

【あらすじ】小林稔侍扮するしがらみ太郎は、表向きセールスレディーの接待係をしているが、裏では保険金の辣腕調査員。今回四国の高松で起きた保険金受け取りに関する調査に乗り出す。

役名：米田俊一
調査対象者の息子

【あらすじ】それぞれが何らかの理由で心に傷を負った4人の少年たち。ある日、遠い森に少年の死体がある噂を聞いた4人は、それを見つければヒーローになれると旅に出る。旅の途中で起こるさまざまなハプニングと、少年たちの魂の交流を描く、ひと夏のアドベンチャーストーリー。

役名：テディ

【あらすじ】千葉県の臨海幕原（幕張がモデル）地区で大地震があったとのニュースが流れる。ヤマト（堂本光一）は友人キイチ（小原裕貴）を探しに、タケル（堂本剛）は災害ボランティアをしに幕原地区に乗り込む。だが、地震というのは政府による情報操作で、微生物「T幕原型」に汚染され、大人は死に絶え未成年だけの街になっており、町全体が封鎖されていたのだ…。その後、ヤマトやタケルは、様々な問題や事件を乗り越えながら仲間をつくり、力を合わせ暴力に支配された子供だけの街に秩序を築いていく。

役名：ユーリ（宝生舞）と行動を共にする気弱な少年。その性格が祟っていじめの対象になることも。幕原の少年たちの中でもいち早くヤマト達に懐く。ヤマトやタケル達一行と行動を共にすることで、少しずつであるがたくましく成長していく。幕原市外に姉（三浦早苗）がおり、姉が飼っていたリキという犬を連れている。ユーリを信頼しており、またユーリも彼の行動や危機に際し動き、結果として彼女とヤマト達が和解するきっかけとなる。政府との決戦時も最後までヤマト達と行動をともにした。

【あらすじ】夫に家を出て行かれ、幼い息子と暮らす主人公奈緒子（南果歩）。ある日、奈緒子の元に、何十年も会っていなかった母親が倒れたと病院から電話が入る。病院で目にした母は、別れた夫や奈緒子のことは一切忘れていて、幼い頃に死んだ奈緒子の兄の徹のことしが憶えていない。徹は子供の頃に亡くなり、その後、父と奈緒子を置いて家を出た母親を奈緒子は複雑な思いで見る。奈緒子は、家に帰ると自分の息子に、兄徹のことを語る…。

役名：北村徹
生まれつき心臓が右側にある病気を持つ。人力飛行機に情熱を注ぐ父を見てきており、空を飛ぶことを夢見ていた。

1998年

【あらすじ】探偵好きな中学生・羽柴壮助（相葉雅紀）が公園で不思議なマークを見つけるところから物語は始まる。壮助は、やがて謙太郎（松本潤）、響子（加藤あい）、美香（深田恭子）とともにある人物の陰謀に巻き込まれていく。蘇芳（横山裕）から少年たちに手渡されたBDバッジは、何のために作られたのか。光と闇の交錯する夜の新宿の街で、5人が軽部の陰謀に立ち向かっていく。

役名：神崎謙太郎
ゲームソフトメーカーでアルバイトしており、あだ名は「教授」。

【あらすじ】基本的に登場人物や舞台（学校）がエピソード毎に変動し完結するオムニバス方式の作品であり、主にへたれな男子高校生・中学生の主人公がクラスメイトや幼馴染など身近にいる女性を恋愛対象と意識するようになり、痴話喧嘩やすれ違いを経て、恋仲として親交を深めていく様や別れを主人公の目線で繰り広げるストーリー。

役名：ユウ

【あらすじ】東京・銀座の老舗そば屋を舞台に、その女将と、リストラされ職を失った甥の一家が織り成す辛口ホームコメディー。時代遅れとなりつつある老舗そば屋ののれんを女手で守り続ける女将・かほる。エリート新聞記者から一転、出向を命じられ、嫌気がさして会社を辞めてしまう甥・彰。思いがけない事態に夫婦・親子関係は揺らぎ始め…。“仕事がすべて”だった甥と叔母が、悪戦苦闘しながらも家族を、そば屋を再建しようとする姿を描く！