気持ち悪くてひたすら不快な衝撃映画まとめ!『マニアック』など
ここでは気持ち悪さ・不快感を追求した、鑑賞注意な衝撃映画をまとめた。マザコン変態中年男の狂気と蛮行を描くウィリアム・ラスティグ監督の『マニアック』、一家を惨殺した殺人鬼と対決する女性を主人公にとにかく派手な残酷描写を追求した『ハイテンション』などを紹介している。
「キャビンフィーバー」観た。ラスト、最悪だ(笑)ホント、サイッアク!イーライ・ロスって趣味わりーなー。(決して悪い意味だけに限らず)ちょいちょい本筋に関係ない趣味悪いエピソード絡めてくるし!
— namanaha (@namanaha) April 16, 2013
最近はWOWOW勢として『孤島の王』『サラの鍵』『嫉妬』等々優れた映画に出会えているけど、『キャビン・フィーバー』のイーライには爆笑したよね。
— エロスのしもべ (@tooladam) 2013.04.12 20:40
▼『ある戦慄』
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こういう状況に居合わせると、もうそれだけで心が腐るような気分になる。人間のネガティヴな表情……無力感、敗北感、不甲斐なさ、失望、増長、怒り、無関心などが、容赦なく映し出される。
鑑賞後は身も心もグッタリゲンナリの暗鬱地獄に陥ることは避けられない。不快さMAXの人間不信ムーヴィーだったというわけなのだ。映画一本にここまでヘコまされたのは何年ぶりだろうか、、、。
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犯罪への戦慄ではなく、自己保存のために、息の届く人の身の危険さえも無視できる階級と世代、そして人種間、人間同士の無視と無関心ということへの“戦慄”だった。
ツタヤ発掘ものでは「ある戦慄」も見た。チンピラ2人が、電車の1車両に乗り合わせた人々に次々絡んで言葉の暴力でネチネチいたぶる地獄絵図は、見ている間の不快感、見終わった後のぐったり感たるや、これ以上のものはそうないだろうというぐらい。大傑作かもしれないが2度と見ることはないだろう。
— TOSH (@strand65) April 16, 2013
地下鉄映画「ある戦慄」を観て感じたのは。非武装、非暴力は本当に、本当に被害の拡大にしかつながらないこと。面倒事を嫌がった結果、家族も本人も二度と元の生活、元の人生に戻れなくなってる。
— じゅーしー (@juicy20191129) April 16, 2013
「ある戦慄」DVDで鑑賞。こういう未知の作品がまだあるんだな。あの虚無感漂うエンディングは気に入った。
— underfirejg (@underfirejg) April 14, 2013
▼『BULLY』
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タイトルの『BULLY』はいじめっ子の意味だが、いくら現代っ子でもこんなバカは例外だと信じたい。ドラッグ蔓延のアメリカ人なら普通だよ、といわれたら本気で怖い。
あんな理由で殺しちゃったの?っていうのもあるかもしれないけど、それに値するくらい酷い人だったよね、ボビー。って実在の人物だったのか。
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アメリカで実際に起こった少年たちによる殺人事件を基に映画化した作品だけあり、どこまでも救われないモヤモヤした感覚を味わってしまう作品でありました。
▼『暴行列車』
少女たちがなぶられ恐怖する様がネットリと演出されていて、見ていてなんとも嫌な感じにさせてくれます。さすがイタリア映画です。
片方の女の子は、暴行しようとしてもなかなかウマくいかない。それでチンピラは驚きの行動に出る!!ここの描写にはビックリ。普通は考えつかないし、本当に行動に出るってのがもう醜悪そのもの。
もうこの映画はムチャクチャしますね~呆れちゃいますよ
▼エンタメ・カルチャー系まとめ
【閲覧注意】実際の事件や事故がもとになったホラー・サスペンス映画まとめ【死霊館ほか】 - RENOTE [リノート]
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この世に数多くの作品が存在しているホラー映画。その中には実際に起こった事件や事故をモチーフにした作品もたくさん含まれている。とある仮説を検証するために行われた実験の末に起こった凄惨な事件や、地元で有名な心霊スポット、悪魔に憑りつかれた少女などがその一例だ。本記事では実際の事故・事件がモチーフとなったホラー映画やサスペンス映画を、厳選して紹介する。