Killing Floor(キリングフロア)のネタバレ解説・考察まとめ

『Killing Floor』は、Tripwire Interactiveから2009年に発売されたFPSゲームで、主にダウンロードゲーム配信プラットフォームであるSteamにて配信されている。シングルプレイのほか、最大6人までのco-opプレイにも対応。出現する敵をひたすら倒していくというシンプルなゲームである。ある8月の最後の日、ロンドン市警は生化学関連企業「ホージン社」が暴徒で溢れているという通報を受け出動する。しかし、彼らがそこで見たものは、不気味な姿をした怪物の群れだった。

Berserker(バーサーカー 狂戦士)

唯一の近接攻撃特化型のPerk。近接攻撃武器の性能が向上するほか、Clotのつかみ攻撃の無効化、あらゆるダメージに対する耐性など、防御面も向上する。味方部隊の盾となるポジションにある。

Commando(コマンドー 特別奇襲隊員)

敵の透明化を見破ったり、敵の体力をHPバーを表示させて視認できるようになるなどの能力がある。主力武器となるアサルトライフルは雑魚の掃討には向くものの、ボスクラスの強敵には火力不足となりやすい。

Firebug(ファイアーバグ 放火魔)

火炎放射器のスペシャリスト。火炎放射器を割引価格で購入できるほか、手榴弾が爆発するだけでなく炎を撒き散らして延焼するようになる。面攻撃に長けたPerkとなっている。

Demolition(デモリション 爆発作業者)

アップデートで追加されたPerk。爆発物の扱いに長けており、手榴弾とパイプ爆弾の携行数が増加するほか、爆発ダメージも軽減される。

『Killing floor』の武器

近接武器

ナイフ/Knife

軍用サバイバルナイフで、初期装備のひとつ。攻撃力は心もとないが、装備している間は移動速度が上がるという特徴がある。

マチェット/Machete

大ぶりのナイフ。攻撃速度が早いのでClot程度ならヘッドショットを狙えば楽にさばける。

消防斧/Fire Axe

消防用の斧。広範囲を攻撃できる範囲攻撃が可能。Perkとレベル次第ではScrakeを相手にしても戦える。

カタナ/Katana

切れ味鋭い日本刀。範囲攻撃が可能な上に重量3という性能で、雑魚の掃討から弾の節約まで、広い場面で活躍する。

クレイモア/Claymore

両手で扱う大型の西洋剣。Lv5以上のBerserkerで敵の頭部を狙えば、Scrakeを正面からスタン可能な威力を持つ。

大鎌/Scythe

大型の鎌で、近接武器の中で最高の攻撃力を持つ。ただし、クレイモアに比べるとリーチ、攻撃速度の点で若干劣る。

Dwarfs!? Axe

『Killing Floor』の開発元であるTripwire Interactiveが販売しているストラテジーゲーム『Dwarfs!?』のプロモーションアイテム。Dwarfs!?』製品版を購入、もしくは無料版で実績「Not-a-war-hammer」を解除することで買えるようになる。当たった敵を吹き飛ばすことができる強力な武器。

kohkiMa9
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@kohkiMa9

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