Cuphead(カップヘッド)のネタバレ解説・考察まとめ
『Cuphead』とは、2017年9月29日にカナダのインディーゲームデベロッパーStudio MDHRから発売された2Dアクションシューティングゲームである。対応機種はPC、Xbox One、Nintendo Switch。1930年代のカートゥーンを手描きアニメーションにて再現したグラフィックと、可愛らしい見た目とは裏腹の高難易度が特色。主人公のカップヘッドとマグマンという2人の兄弟は、自分たちの命を掛けて、債務者全員の魂を回収する大冒険へと旅立つ。
灰皿から出現する巨大な葉巻。
円を描きながら横方向に飛んでくる火の玉を吐いて攻撃してくる。
ピップ&ドット
ドミノの夫婦。ブランコを漕いで登場する。
天井や床で反射するダイスを吐き出して攻撃してくる。
ウサダ二世
白ウサギのマジシャン。シルクハットの中から登場する。
プレイヤーの周りに8つのドクロを召喚して攻撃してくる。ドクロは中央に収縮したら爆発する。
フィアーラップ
競走馬の骸骨。空飛ぶ円盤に乗って登場する。
青いリボンのプレゼント箱を飛ばして攻撃してくる。プレゼント箱は一旦停止した後、爆発。蹄鉄を八方向にばらまく。
ピルーエッタ
絶えずにバレーを踊る、ルーレットのバレリーナ。
スピンしながら左右に移動したり、ルーレットの玉を射出したりして攻撃してくる。
マンゴスチン
口や目があるビリヤードの8番ボール。空を飛んでいる。
口から光球を吐き出して攻撃してくる。
ミスター・チャイムズ
手にシンバルを持っている猿のぬいぐるみ。クレーンゲームのクレーンにぶら下がっている。
シンバルを鳴らして6方向に音符型の玉を飛ばして攻撃してくる。
債務者たち
コンサイ一家
目次 - Contents
- 『Cuphead』の概要
- 『Cuphead』のあらすじ・ストーリー
- Don't Deal with the Devil
- The Delicious Last Course
- 『Cuphead』の登場人物・キャラクター
- 主要キャラクター
- カップヘッド
- マグマン
- ケトルじいさん
- 伝説の聖霊チャリス / ミス・チャリス
- ポークリンド
- シェフ・ソルトベイカー
- デビルのカジノ
- デビル
- キングダイス
- ビンカラトリオ
- チップス・ベティガン
- ミスター・スモーキー
- ピップ&ドット
- ウサダ二世
- フィアーラップ
- ピルーエッタ
- マンゴスチン
- ミスター・チャイムズ
- 債務者たち
- コンサイ一家
- プルプ・ル・グラン
- ヒルダ・バーグ
- キャグニー・カーネーション
- リビー&クロークス
- レディ・ボンボン
- 道化師ベッピ
- 大魔神ジーミ
- グリム・マッチスティック
- オオトリ・ワシノスケ
- ルーモア・ハニーボトムズ
- 塩ひげ船長
- 舞台女優サリー
- ヴェルナー伍長
- カール博士のロボット
- カラ・マリア
- 幽列車
- ブラインド・スペクター
- ティー・ボーン
- ブレイズブラザーズ
- ヘッド・オブ・ザ・トレイン
- 『Cuphead』のゲームシステム
- カップヘッドたちの操作
- 移動
- ジャンプ
- パリィ
- ダッシュ
- ショット
- スペシャル
- カップヘッドたちの操作(シューティングステージ)
- 移動
- ショット
- シュリンク
- スペシャル
- ショット
- ミズデッポウ
- スプレッド
- チェイサー
- オトシダマ
- チャージ
- ブーメラン
- SUPER
- 必殺技I エナジービーム
- 必殺技II ムテキ
- 必殺技III ジャイアントゴースト
- CHARM
- ハート
- コーヒー
- ケムリ玉
- ピンクシュガー
- ツインハート
- シャープナー
- 『Cuphead』のステージ
- インクウェル島I
- ボタニカル・パニック
- 悪だくみのぬかるみ
- 危険なツェッペリン
- 烈花の如く
- ふっかけ酒場の大乱闘
- 森の迷宮
- 樹上迷惑
- 霊廟I
- インクウェル島II
- お菓子の国のシェイクダンス
- お祭り騒ぎ大騒ぎ
- 魔のピラミッド
- ワクワク火あそび
- 鳥獄事件!
- 遊園地フィーバー
- びっくりハウスでフラフラ
- 霊廟II
- インクウェル島III
- 蜂の巣新聞社
- 撃ち放題盗り放題
- 劇場の激情
- チュウ兵隊
- 踊る廃品工場
- 潮騒ぎ空騒ぎ
- 怒りのレイルロード
- デコボコ山脈
- ピア・サッカーナ
- 霊廟III
- インクウェルヘル
- 賭けの行方
- ワン・ヘル・オブ・ア・タイム
- 『Cuphead』の用語
- ショット
- パリィ
- 『Cuphead』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ギネス世界記録にも登録されているセル画枚数
- やりこみ要素