BioShock 2(バイオショック2)のネタバレ解説・考察まとめ

『BioShock 2』とは、2K Marinと2K Australia、2K MarinとIrrational Gamesが開発したPC、PlayStation3、Xbox 360専用ソフトで、「BioShock」の直接的な続編となる。ジャンルはFPSで、シングルプレイのほかマルチプレイモードもある。後にHD版も発売された。本作の主人公は、前作における敵キャラクターであったビッグダディ。海底都市「ラプチャー」を舞台に、リトルシスター「エレノア・ラム」を救うべく戦いに身を投じる。

パワー・ステーション(Power to the People)

武器を強化する施設。1ヶ所につき1回の強化が可能。

セキュリティ解除パネル(Bot Shutdown Panel)

セキュリティが起動してしまったときにお金を払うことでセキュリティを停止させられる。

ハッキング

前作とは異なり、左右に移動するメーターの針をグリーンゾーンで止めることでハッキングを行う形になった。難易度が高くなると。グリーンゾーンが狭くなったりハッキング回数が増えたりする。

プラスミド

いわゆる魔法に相当する特殊能力。戦闘以外にもさまざまな場面で使うことになるものもある。よりレベルの高いものを購入することで、効果が強化・拡張される。

エレクトロボルト

最初に手に入れるプラスミド。電撃を放つ。水中にいる敵に当てれば一網打尽にできるほか、故障した機械を再起動させたりもできる。

テレキネシス

物体を引き寄せたり弾き飛ばしたりできる。ガスボンベなどを敵にぶつけたりするほか、離れたところにあるアイテムを取ったりもできる。

インフェルノ

敵に火をつける。攻撃のほか、物を燃やしたり氷を溶かしたりするのにも使う。

セキュリティ司令官

青いボールを投げ、ヒットした敵をセキュリティが攻撃するようになる。

催眠

赤いボールを投げ、ヒットした敵が周囲の敵を攻撃するようになる。

ウィンターブラスト

冷気で敵を凍らせる。凍った敵を殴ると粉砕できるがアイテムが手に入らない。

ホーネット

蜂の大群を呼び出してダメージを与えつつ敵を妨害する。

デコイ

自分の分身を設置し、敵の注意をそらす。

sarunoatama091
sarunoatama091
@sarunoatama091

Related Articles関連記事

BioShock(バイオショック)のネタバレ解説・考察まとめ

BioShock(バイオショック)のネタバレ解説・考察まとめ

BioShock(バイオショック)とは、アメリカのゲーム開発会社、2Kボストン/2Kオーストラリア(現:Irrational Games)が開発したPC、Xbox 360専用ソフト。ジャンルは完全シングルプレイ用FPS形式のRPG。後にPS3専用ソフトやHD版も発売された。当時としては極めて高水準なグラフィックを有し、特に海、水の表現は話題を呼んだ。主人公ジャックは、海底都市「ラプチャー」を舞台にさまざまな武器と特殊能力「プラスミド」を駆使しながら生き残りをかけた戦いに身を投じる。

Read Article

BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)のネタバレ解説・考察まとめ

BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)のネタバレ解説・考察まとめ

『BioShock Infinite』とは、アメリカのゲーム開発会社、Irrational Gamesが開発したPC、PlayStation3、Xbox 360専用ソフトで、「BioShock」シリーズの第3弾である。ジャンルはFPS形式のアクションRPGとなっている。基本的なゲームシステムは前作から引き継ぎながらも、舞台は一新されている。多額の借金を抱えた主人公ブッカー・デュイットは、「娘を連れてくれば借金は帳消しだ」という依頼を受け、空中都市「コロンビア」を訪れる。

Read Article

目次 - Contents