二世バンドと過小評価され気味な「OKAMOTO'S」その実力は本物?
新曲がアニメソングに起用されるなど波に乗っている「OKAMOTO'S」。
ネットでは少々辛口な評価を受けているようです…
OKAMOTO'Sとは?
ボーカル担当、オカモトショウ
ギター担当、オカモトコウキ
ベース担当、ハマオカモト
ドラムス担当、オカモトレイジ
上記4人のメンバーで結成された日本のロック・バンド
バンド名の由来はメンバー全員が岡本太郎氏を尊敬していることからきている。
なぜ「二世バンド」?
父や母が芸能人、またはミュージシャンなどである為「二世」と呼ばれるのでしょうが、
バンドメンバーの名前を見てもいまいちピンと来ないかもしれません。なので一人ずつ調べてみました。
まずボーカル担当のオカモトショウ。
父親はスコット ハミルトンという世界的に有名なジャズサックスの奏者でした。
小さい頃はニューヨークで暮らしており、子役として活躍していたようです。
本名は飯村翔。
次にベース担当のハマオカモト。
こちらは日本では誰もが知っているであろうお笑いコンビ「ダウンタウン」浜田雅功の息子さんです。
本名は濱田郁未。
最後にドラムス担当、オカモトレイジ。
父親はロックバンド「THE PRIVATES」でボーカル・ギターを務める延原達治の息子さんです。
本名は三宅零治。
バンドとしての力量は?
「二世バンド」と言われ、ネットでは叩かれることもしばしば見かけますが実力の方はどうなのか。
OKAMOTO'Sは2010年5月にデビューし、2015年7月現在には7枚のシングルと6枚のアルバムをリリースしています。
ヒット曲は少ないですがライブで魅せる演奏技術は抜群で、特にハマ・オカモトのベースの実力は誰もが認めるほどです。
しかし芸能人の息子というだけでバンドを始めたての頃にネットで自身の家庭のことが書かれてショックを受けたこともあるそう。
「『なんにもしなくても一生食っていける奴が、親の金で遊んでる』と。バンド始めたその時点でそう書かれてたんですよね。要は生まれてきたことを否定されてる気分なんですよね」
出典: ro69.jp
まとめ
二世という言葉だけでは決して終わらせないようなバンド、それが「OKAMOTO'S」だと思います。
CDなどの売上もリリースする度に上がってきているので、乗りに乗っているんじゃないでしょうか?これからがとても楽しみです!
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