梅雨時におすすめしたい笑える映画6作品をまとめて紹介!じめじめ気分をカラッと変えよう!

毎日どんよりとした天気が続く梅雨時には、気分をカラッと変えてくれるような「笑える映画」を鑑賞してみるのはいかがだろうか。記事内では『教授のおかしな妄想殺人』『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』『サブイボマスク』など計6作品を紹介している。コメディ、シュール、ジワジワ系など思わず癖になるおすすめ映画が目白押しである。

◆教授のおかしな妄想殺人

映画『教授のおかしな妄想殺人』TVスポット

ウディ・アレンの新作は、脚本と監督に専念した犯罪コメディ。人生に退屈する大学の哲学科教授が見つけた生きる喜びとその行きつく果てを描く

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慢性的な孤独感によって無気力な人間になってしまった大学教授のエイブは、悪徳判事を自らの手で殺すという完全犯罪の計画に生きる喜びを見出し、人生が輝き始める

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一方、エイブに好意を抱く教え子ジル(エマ・ストーン)は、まさか彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、ますます恋心を燃え上がらせていくのだが...

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奇抜なストーリー展開の中に人間の不条理さと滑稽さが入り混じり、ウディ・アレン流の皮肉なユーモアが炸裂する

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◆マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』予告編

母国アメリカの体制に対する、ドン・キホーテにも通じる活動を続けてきたマイケル・ムーアが、最新作では一転、米国防省による極秘の「侵略」ミッションを受けて、ヨーロッパへと旅立つ

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集大成ともいえる、驚きと笑いと感動の世界侵略ドキュメンタリー

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コメディアン的なアイコンとしてすっかり世界中に定着した感のあるムーアだけど、本質はまったくブレてません。むしろ、「笑い」にきちんとフォーカスを絞ったことで映画の完成度は高くなっている

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かなり笑える映画だが、その裏には痛烈な皮肉が込められているのだ。ヨーロッバを旅するなかで、特にムーアが感動するのがドイツ

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一週間の労働時間は36時間。午後2時には会社を出る。役員の半数は、従業員から選ばれる。退社後は、個人の時間だから、上司は部下にメールなどを送ることは禁止で、電話をしてもいけない。メールや電話は、法律違反になる。マイケル・ムーアの「信じられない」表情が、笑いを誘う

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◆サブイボマスク

映画「サブイボマスク」予告

感動で“心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー、その名も「サブイボマスク」! 熱すぎる魂を持った男が、“町おこし”ならぬ“人おこし”で住民の心にもう一度火を灯すハートフル“自虐”コメディー

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シャッター街と化した田舎町の商店街で生まれ育った熱血バカの春雄(ファンキー加藤)は、大好きな商店街の本来の魅力である、店主の活気や賑わいを呼び戻すため、ただ1人町の復活を信じて立ちあがる…

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