『仮面ライダーカブト』に登場したまかない料理のレシピまとめ！ポッタラ煮・高貴ラーメンなど

ヘルシーな和風だしラーメンです。

【材料】（2人分）
【だしA】
煮干し 約50g
水 2リットル

【だしB】
昆布 5cm角×3枚
ニンニク 2片
ショウガ 1かけ
タマネギ 1／4～1／3
ニンジン 1／2本
ネギの青いところ 1本ぶん

【だしC】
カツオ節 2つかみ（軽く1カップ）
醤油 大1～2
ネギ油 少々
中華麺 2玉
各種の具（お好みで）

出典： www.tv-asahi.co.jp

【手順】
(1) 【A】の煮干しの頭とハラワタを丁寧にとり、フライパンでカラ煎りします。表面がキツネ色になったら、フライパンからあげて冷まします。
(2) 寸胴鍋に水を張り、(1) の煮干しを入れて中火。お湯の表面がにこにこしてきたら、沸騰させないように火を弱め、温度を保ちながら20分煮出します。
(3) 煮干しを網で上げ（あるいはふきん等で漉しながら別鍋にだし汁を移し）、【B】昆布・ニンニク・ショウガ・タマネギ・ニンジン・青ネギに切り込みを入れて鍋に投じ、弱火でさらに30分。
(4) 【B】の香味野菜を網で上げ（もしくは漉し）、【C】のカツオ節を入れて、弱火で10分煮ます。
(5) この間に麺を茹で、各種の具を用意します。
(6) 器に醤油を入れ、(4) のスープをザル等で漉しながら注ぎ、麺と具を盛ります。ネギ油を回しかけて完成。

澄んでいるのに濃厚なスープ。お子様向けには、煮干しの量を減らしてください。

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醤油のかわりに赤味噌大さじ2を溶きのばせば、味噌ラーメンになるぞ。

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【材料】（2人ぶん）
鮎 2尾
塩 適量
かぼす 1個

(1) 鮎は包丁の背で、尾から頭のほうにこそぎ、ぬめりをとる。
(2) よく水洗いして、水気を拭き取る。
(3) 塩を振る。ヒレやエラなどには重点的に（飾り塩といって、焦げやすい部分が焦げにくくなるように）。
(4) グリルか魚焼き網でこんがりと焼きあげ、かぼすを絞っていただく。

鮎の塩焼きといえば「たで酢」。タデの葉とご飯粒をすり下ろし、うすくち醤油などで調味して酢でのばす、苦みのあるソースですが、タデの葉は入手しにくいので、柑橘系で代用するといいでしょう。

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――鮎ごはん――
【材料】（2人ぶん）
鮎の塩焼き 2～3尾
米 2カップ
だし汁 2カップ
醤油 大1～2
酒 大1
三つ葉 適量

(1) 米は軽く洗ってザルに上げ、土鍋に入れます。
(2) だし汁・醤油・酒を入れ、フタをして強火にかけます。
(3) 沸騰したら中火で10分、弱火で10分、火を止めて5分蒸らします。
(4)塩焼きにした鮎を乗せて三つ葉を散らし、鮎の身をほぐしながらいただきます。

鮎を塩焼きにしないで、下ごしらえしてから土鍋に入れて一緒に炊いても可。また、炊飯器で炊くのもアリです。その場合、鮎に塩を振るか、醤油を大2～3に増やし、鮎の上から振りかけるようにして入れます。

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「一見単純だが、奥深い鮎料理。上品な味わいを失わないようにしろ」。

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―― 卵たっぷりカルボナーラ ――

【材料】（2人ぶん）
パスタ（太めのスパゲティ）
200g
卵黄
4個ぶん
ペコリーノ・ロマーノチーズ またはパルミジャーノ・レッジャーノチーズ（またはパルメザンチーズ粉）
大4（すり下ろす）
パンチェッタ（またはベーコン）
8枚（2センチ細切り）
黒コショウ（粗挽き）
適量（多め,大2くらい）
イタリアンパセリ
適量
オリーブオイル
少々
ポーチドエッグ（トッピング用、お好みで）
2個

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【手順】
1) 鍋にたっぷりの塩水でパスタを茹ではじめる（塩水は海水より塩辛い程度）。
2) フライパンにオリーブオイルを熱し、弱火にしてパンチェッタを炒める。色が変わってきたら、パスタの茹で汁をおたま一杯加えて煮る。
3) ボウルに卵黄をとく。チーズをすり下ろし、黒コショウを振り、軽く一混ぜ。（ベーコンの場合は塩も少々加えておく）
4) パスタが茹であがったら、卵のボウルに入れて手早くからめる。
5) 全体をパンチェッタのフライパンに移し、中火にして箸で混ぜながら熱する。混ぜる手が少し抵抗を感じたら（約30秒）、火から上げる。
6) 皿に盛りつけ、イタリアンパセリを散らす。中央をへこませ、ポーチドエッグをトッピングする。

※ 最後のフライパンの中では、パスタにからめたチーズを融かし、卵黄を半熟にします。箸で混ぜることで、火からあげるタイミングがつかみやすくなります。

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樹花のように一気にほおばりたくなるほど旨いはず。
だが、気をつけろ。
おばあちゃんが言っていた、のど元過ぎても火傷はする、とな。

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―― オムライス ――

そのままでもおいしいチキンライスを、さらにタマゴでくるむオムライス。蓮華が夢にまで見た、日本の洋食の傑作です。

【材料】（1人分）
ご飯
お茶碗1/2
鶏肉
50g（小口切り）
タマネギ
1/3個（粗みじん）
グリーンピース等の野菜
適量
タマゴ
2個
牛乳
大1（または水溶き片栗粉。なくても可）
バター
20g程度
トマトケチャップ、塩、
コショウ、ウスターソース
適量

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【手順】
1)チキンライスをつくります。
フライパンにバター15gを熱し、塩コショウした鶏肉を炒めます。鶏肉の色が変わったら、タマネギ粗みじんを加え、透き通ってきたら、他の野菜も加えてさらに炒めます。

2)ご飯を加えて炒め合わせ、パラパラとほぐれてきたら、塩、コショウ、ケチャップ、ウスターソースなどで調味します（このとき角切りトマトを少量加えると、色鮮やかに）。

3)一方、(1)～(2) の間にタマゴを溶いておきます。泡立てないように、菜箸でやさしく切るようにして混ぜ、牛乳を加えます。

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4)チキンライスを皿に移し、一度フライパンを拭きます。
ふたたびフライパンにバター少量を熱します。キッチンペーパーでなでるようにして全体にバターを広げ、余分な油をとります。

5)火を止め、タマゴをフライパンの中央から円を描いて薄く広げます。

6)1分くらいして、タマゴが半熟のうちに、中央にチキンライスを静かに盛ります。
盛り終わったらフライパンをお皿の上に持ってきて、傾けて端に滑らせながら、タマゴの端を菜箸でつまんでライスにかぶせ、フライパンを上下ひっくり返して皿に空けます。形をととのえ、ケチャップをかけてできあがり。

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【ワンポイント】
※ 牛乳や片栗粉を加えると、タマゴが崩れにくくなります。逆に何も加えないと、ライスとタマゴに一体感が出ます。
※ 馴れないうちは、タマゴを3個に増やすと失敗しにくいでしょう。

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