デビッド・ベッカムのサッカー人生を「15の事件」で振り返る!「貴公子」と呼ばれたスターの現役時代のエピソードを紹介

サッカーファンでなくても「デビッド・ベッカム」の名前を知っている人は多い。サッカーの技術はもちろん、甘いルックスでも多くの人を惹きつけ、「貴公子」の呼び名で愛された。ここではベッカムの現役時代の「15の事件」をまとめ、そのスター人生を振り返っていく。
「引き際が肝心」とは日本語でも言いますが、実際とても難しい判断だと思います…。
ベッカムはこういうところまで一流でした。
♯15 おまけ「ベッカムのタトゥー変遷」
1999年4月 -背中に「ブルックリン(Brooklyn)」
1999年4月 - 背中に「守護天使(Guardian Angel)」
2000年 - ヒンディー語で「ヴィクトリア(Victoria)」を左手内側。
2002年4月 - ローマ数字“7”(VII)右前臂
2003年5月 - ラテン語「精神の家(Perfectio In Spiritu)」右臂;

2003年5月 - ラテン語「愛すること慕うこと(Ut Amem Et Foveam)」左臂;
2003年 - 「ロメオ(Romeo)」を背中
2003年 - 古典芸術の意匠を右肩

2004年 - 有翼の十字架を頸部。
2004年 - 天使と格言「逆境にあっても(In The Face of Adversity)」を右臂
2005年3月 -背中に「クルーズ(Cruz)」

2006年6月 - 2人の天使と雲を右臂と肩

2008年1月 - ヴィクトリアの肖像を左前臂
2008年2月 - 「ずっとあなたのそばに(Forever by your side)」を左前臂
2008年3月 - 漢文「生死は命にありて、富貴は天にあり(“生死有命 富貴由天”)」

出典: lilz.eu
2009年7月 - 「薔薇の花輪」(ring o' roses)を左臂、結婚10週年記念
2010年1月 - マシュー・R・ブルックの『悲しみの子(w:Man of Sorrows)』のイエス・キリストを左右の腰に。
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目次 - Contents
- ♮サッカー界の貴公子 デイビッド・ベッカムが現役引退を表明
- ♮引退を惜しむ声…
- ♮ベッカムのサッカー人生を『15』項目で振り返りたいと思います!
- ♯1 『ファーガソンの雛鳥』として、キャリアスタート
- ♯2 背番号「7」継承
- ♯3 「10人のライオンと、1人の愚かな若者」
- ♯4 イングランド初の「トレブル」達成
- ♯5 ヴィクトリアとの結婚
- ♯6 EURO2000の批判と、代表キャプテン
- ♯7 様々な思いの詰まった「FKゴール」
- ♯8 日本に大ブームを巻き起こした「ベッカムヘアー」
- ♯9 「恩師」ファーガソンとの確執と移籍
- ♯10 W杯 3大会連続ゴール
- ♯11 「サッカー不毛の地」アメリカへ
- ♯12 レンタルで欧州に復帰
- ♯13 レンタルではなく「完全」移籍で、パリへ
- ♯14 そして今日、2013年5月16日
- ♯15 おまけ「ベッカムのタトゥー変遷」
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