鹿楓堂よついろ日和(漫画・アニメ・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『鹿楓堂よついろ日和』とは、清水ユウによる漫画、およびそれを原作としたアニメ・ドラマなどのメディアミックス作品。
和風喫茶・鹿楓堂は、都会の一角でひっそりと営まれている。時代に置き去りにされたようなレトロな空間で、おもてなしをするのは四人と一匹の猫。様々な悩みを持つお客様との触れ合いや、一癖ある訪問者の厄介事に振り回されつつ、鹿楓堂の時間は今日もゆったりと過ぎていく。前作『甘美男子茶房』『甘美男子』と同じ設定やキャラクターが登場するが、細かな違いがあり、別軸の新たなストーリーとなっている。

『鹿楓堂よついろ日和』の概要

『鹿楓堂よついろ日和』とは、清水ユウによる漫画、およびそれを原作としたアニメ・ドラマなどのメディアミックス作品。
アニメは2018年4月放映開始。2022年1月15日から3月19日まではテレビドラマが放送された。
アニメ制作はゼクシス(近年の作品『少年ハリウッド』『舟を編む』など)。
監督は神谷友美(監督作品『ひかり~刈谷をつなぐ物語~ 』『大図書館の羊飼い(Teamニコ 小西賢一、信田ユウ、袖山麻美、林佳織と共同)』)。

鹿楓堂は、ビル街にある和風喫茶である。
昭和の面影が色濃い調度品に囲まれ、着流しで接客するのはイケメン揃いのため、新しいコンセプトカフェに間違われることもある。実態は、前の店主の在りし日の店内を変えていないだけで、結果的に和風カフェというイメージ戦略が成功している。老若男女に愛される味を提供し、知る人ぞ知る名店という評判を維持していた。
店主のスイは、先代の店主の孫に当たる。幼いころから店に出入りし、誰かのために心をこめてお茶を淹れる祖父の姿勢を尊敬している。鹿楓堂は甘味やコーヒーのような存在でありたいという理想はスタッフにも浸透している。ときたか、ぐれ、椿の三人が、鹿楓堂とスイを支えている。
物語は、鹿楓堂を訪れる人とスタッフの関わりをメインに描かれる。基本は一話完結で、ハートフルストーリーが展開される。各回に登場する料理の描写はこだわり抜かれ、飯テロに屈する視聴者も多い。

『鹿楓堂よついろ日和』のあらすじ・ストーリー

喫茶店 鹿楓堂

つばさは、はじめて通ったイベントの企画に行き詰まりを感じていた。友人の気遣いや、季節の移り変わりに疎くなるほど企画に心をとらわれていた。気分転換に行きつけの店に行く途中、鹿楓堂という和風喫茶を見つける。ラテを飲みながら仕事に集中しようとするが、店のゆったりした雰囲気にくつろぎを覚える。その後も、つばさは鹿楓堂に通うが、仕事は進まずじまいだった。
ある日の夕方、鹿楓堂のスタッフの前で、つばさのおなかが鳴る。つばさは、鹿楓堂ではじめて食事を注文した。つばさは食事を注文し、お茶漬けとデザートをたいらげた。そしてスイが淹れたほうじ茶の香りや、箸置きが変わっていることに気づく。
スイに自分の仕事がうまく行かず、環境を変えて集中しようとしていたのに、鹿楓堂ではリラックスしてしまうことを話すと、スイは鹿楓堂のありようについて語った。スイの理念は、つばさが仕事にかける思いと同じだった。つばさが目指しているのは、人生がはなやぐようなイベントを催すことだった。周囲を見るゆとりをなくしていた自分が、人を楽しませることができるのかと自信を失っていると、スイが箸置きが変わっていることに気づく余裕があると指摘する。
帰り際、つばさは見送りに出てきた鹿楓堂の店員たちに、これからはメリハリをつけて仕事をすると話した。

お茶屋の秘密

鹿楓堂の先代からの付き合いだったお茶屋の伊藤が廃業を決めた。次の取引先にと紹介されたのは、不穏な噂にいろどられたお茶屋だった。
新しく取引するお茶屋を決めかねているころ、ここしばらく鹿楓堂の前をうろうろしていた女子中学生が、店を訪れた。少女は、スイの淹れたお茶に何か物足りなさそうな顔つきになった。精算時、鹿楓堂が伊藤のお茶を使っていることを言い当てて、少女は帰っていった。
雨の降る休店日、スイは伊藤に紹介されたお茶屋に挨拶に赴くことにした。一度は鹿楓堂を出たスイは、先日のセーラー服の少女をともない、店に戻ってくる。少女は、落し物を取りに来たのだ。

スイに送られる道すがら、少女は、鹿楓堂のお茶の感想を洩らす。自分の祖父の扱う商品だったら嬉しいのにと思いながら、スイの淹れたお茶を飲んでいたという。少女の自宅は、「あまがみや」というお茶屋だった。スイが伊藤に紹介された店であり、少女は店主の孫娘の天神小鶴だった。
店内では、店主の天神が廃業すると息巻いていた。天神の妻によると、今まで取引していた喫茶店が安いティーバッグに鞍替えして、天神は気分を損ねているのだ。天神は、丁寧にお茶を扱う商売は時代遅れで不要なのだ、と自暴自棄である。妻と小鶴が天神をなだめている間、スイは店頭の茶葉を確認した。スイは、いらないものなら自分の店でもらうと申し出たが、「茶の味も知らん若造に、儂の茶をやれん」と天神は偏屈に拒む。スイもまた、「私もまだ、あなたのお茶が私の店にふさわしいと、認めたわけではありません」と挑発し、天神に勝負を持ちかける。
勝負は、一日だけ、鹿楓堂であまがみやの茶葉を使い、商品とサービスがお互いの店の格にふさわしいか判断するというものだった。

勝負の日、天神は小鶴に連れられて鹿楓堂にやって来た。小鶴は、椿の作ったシフォンケーキに舌鼓を打ち、祖父にも食べさせる。店内の落ち着いてなごやかな雰囲気のなか、天神はお茶だけを飲み続ける。
客がいなくなった後、天神は孫娘と鹿楓堂のスタッフの前で話をする。昔、天神がお茶屋を継ごうか迷っていたときに、鹿楓堂に立ち寄ったことがあった。スイの祖父である京之介が淹れたお茶のあたたかさに、家業を続けるように背中を押されたような気がしたという。天神は、シフォンケーキを作った椿には、茶葉を活かし万人向けする使い方をアドバイスした。
「くやしいがいい店だ」と、天神は負けを認める。しかし、スイはあまがみやを訪れたときに、すでに勝敗は決まっていたのだという。茶葉の品質、店舗での商品管理は言うに及ばず、小鶴という若い世代にお茶の価値を伝えたことが、あまがみやの立派な業績だった。スイは改めて取引を申し込み、深々と頭を下げた。天神は「もう一度背中を押された気分じゃわい」と微笑んだ。

スイーツトラップコレクション

鹿楓堂にやってきた男性客・角崎は、スイに百貨店のイベント出展を持ちかけた。3日間だけの約束で準備に出向いた鹿楓堂の4人は、聞かされていた話と食い違っていることに驚く。イベントのチラシには4人が顔写真入りで紹介され、想像以上に客が入る。てんてこ舞いになりながらも、4人は接客ペースをつかんでいく。最終日、鹿楓堂のブースにTVの取材が入ることになった。
カメラを向けられて硬くなる椿に、ぐれとスイが助け船を出す。店主のスイにもマイクを向けられた。リポーターに有名企業の血縁者というプライバシーに踏みこまれ、スイは言葉を詰まらせた。ときたかがこの店にはもっとすごい秘密があると間をもたせ、気持ちを立て直したスイは、看板猫のきなこの写真を出して店の宣伝をするのだった。
出展者たちが、角崎に気付いた。「イーストサイドグランデの角崎」という各ブースのスタッフたちの囁きに、ぐれと椿は驚く。さっくさくの極上エクレアを作るパティシエが、自分たちを翻弄していたのだ。
帰り際に、角崎は、スイに「たまには連絡してあげてくださいね、弟さん」と囁いていく。最初から自分の出自を知って出展を持ちかけたのかと、スイは角崎の言動を思い返した。

天丼

ときたかは陶芸教室の生徒と海鮮丼を食べに行ったが、3時間待ちの行列に入店をあきらめる。おだやかなときたかが、翌日になっても未練を引きずっている。食べたかったものが食べられなかった悔しさを、ぐれや椿は共感する。食べたいものを猫に置き換えて説明され、スイはやっとときたかたちの無念を理解した。同じころ、ある会社では、天丼を食べることを励みに仕事をする男、柴野がいた。
柴野もTVの丼特集を見て、今日は天丼を食べると決めていた。ところが、この日は仕事で忙しく昼食を食べられず、目当ての店も臨時休業だった。失意と空腹のどん底にある柴野は、看板のあんみつの絵を天丼と見間違え、鹿楓堂に入ったのである。
鹿楓堂に天丼がないと知って、柴野は絶望に打ちひしがれる。ときたかは、昨日の自分たちの姿を重ね合わせて、柴野の注文に応えることにした。運ばれた丼がとり天であることは、海老天だと思いこんでいた柴野の気分を下げる。しかし、数口かきこんで、柴野は評価を変えた。やわらかい鳥胸肉の天ぷらのおいしさを手放しでほめて、ゆっくり味わうのだった。
ときたかが柴野を見送っている間、スイはとり天の話をする。子供の頃、唐揚げを食べそこねたときたかは、代わりに入った店でとり天に出会った。ときたかのおかげで、ぐれや椿はとり天を知り、早とちりするほど空腹だった柴野を満足させることができた。「食べそびれるのも悪いことばかりじゃないかもしれませんね」とスイが締めくくった。

スイーツ特集に悩む砂金

タウン誌編集部で働く砂金は、同僚や読者の女性に受け入れられるスイーツ特集を考えていた。カフェの取材をしなければならないのに、砂金は女性であふれかえる店に入ることもできない。すごすご帰ろうとする砂金の前で、入店する1人の男性客がいた。周囲の目を気にかけず、テーブルを埋めつくすスイーツを味わう男性客が、砂金には勇者のように見えた。
1週間後、老若男女の集う和風カフェで働く勇者こと椿に、砂金は再会した。砂金は、椿にお1人様カフェの極意を乞う。
翌日、鹿楓堂の定休日に椿は砂金と連れだって目当てのカフェに入った。この店も若い女性客が多く、砂金は落ち着かない。食事メニューを頼もうとする砂金をとがめて、椿はオーダーを変更してしまう。念願のフルーツワッフルを食べた砂金は、はしゃぐ気分を抑えきれない我が身を恥じる。椿は「そうやって、堂々としてればいいんですよ。カフェでの過ごし方なんて、人それぞれなんですから」「自分の好きに過ごしていいんです」と言う。カフェで過ごす女性たちは、一人で読書をしたり、友達とのお喋りに興じたりして、砂金たちを気にかけていなかった。「ワッフルを食べているときに、砂金さん、周りのこと気になりましたか?」と椿にたずねられ、砂金は自意識過剰であったことに気付かされた。

砂金は、「無理して背伸びする必要がない」ということに気付いた。企画変更も思いついた砂金は、その場で鹿楓堂に取材依頼をした。
しばらく後、砂金は、タウン誌の編集長から記事をほめられた。「自分の目線で見えるもの」を大事にすることを決めた砂金は、「オヤジがすすめるカフェいこ!」と、甘党男性の利点を全面に出した記事を書いていた。

はじまりのオムライス

数年前まで、スイは会社員だった。いつか鹿楓堂を継ごうと考えながら、カフェメニューの研究を重ねていた。スイは、自分が店を継ぐことで、祖父の遺した大切なものを壊すことをおそれていたのだ。
ある日、スイは中学時代の同級生のときたかと再会する。後日、約束通りに鹿楓堂を訪れたときたかは、孫を連れた男性、野中を伴っていた。男性は、スイの祖父が営業を続けているものと思いこんでいた。野中は店主と居心地がよい鹿楓堂を懐かしみ、「終わっちまったんだな」と残念がり、孫の哲郎と出て行こうとする。それをスイが呼び止め、厨房についてきたときたかがありあわせで和風オムライスを作る。そしてスイは心をこめてお茶を淹れた。

魚嫌いの哲郎はジャコ入りのバターライスを「お兄ちゃんのお魚ライス、すごいおいしい!」と夢中でたいらげ、野中を驚かせる。そしてスイのお茶は店主だった祖父が淹れたものとは違うと言ったが、それは「祖父のお茶より苦みがなく飲みやすい」という意味だった。野中はスイが丁寧に仕事をしているのは祖父と一緒だとつけ加えた。
野中と哲郎が帰った後、客の笑顔が祖父の支えであったことを理解したと、スイはときたかに話す。この日の出来事で、スイは「いつかいつかって言ってるうちは、いつまで経ってもできないよな」と、鹿楓堂を再開する踏ん切りをつけた。ときたかも、自分の料理や器を使って喜ぶ姿を目の当たりにして感動し、スイの鹿楓堂を手伝わせてくれないかと頼んだ。

抹茶アイス

お茶屋の孫娘・小鶴の大好きな友達である銀ちゃんは、アイスが好きでお茶が苦手。近々友達が引っ越してしまうと知り、その前にお茶の良さを知ってもらおうと、小鶴は抹茶アイスを作ることを思いつく。アイスを上手に作るために、小鶴は椿に協力を仰いだ。椿は定休日にアイス作りを手伝うことを申し出る。
約束の日に鹿楓堂でアイスを作った小鶴は、木陰で銀ちゃんと抹茶アイスを食べた。銀ちゃんは、お茶の苦さを気に入ってくれた。大好きな銀ちゃんが大好きなお茶をおいしいと言ってくれたことが、小鶴には嬉しかった。「転校しちゃっても、また一緒に抹茶アイスを食べようね」と小鶴は半べそでお願いし、銀ちゃんをぽかんとさせる。銀ちゃんは隣町に転出するが、転校はしないのだった。

不登校の中学生

ぐれは朝のランニングで見かける中学生・洋を気にかけていた。アクシデントをきっかけに洋と話すぐれだが、反発されてしまう。
洋は不登校だった。叱られて登校するようになっても、学校や家庭への不満は解消されない。鬱屈した思いを抱えた洋は、夜の公園でうずくまっているところを、通りかかったぐれに声をかけられる。洋を鹿楓堂に連れていったぐれは、エスプレッソをふるまう。
「人類全員を笑顔にする」ことがぐれの夢であった。ぐれ自身も壮大な夢だとわかっているので、自分に関わる人を笑顔にすることからはじめようとした。洋は、笑顔でいられるのは、ぐれのように友達がいて居場所もいる「恵まれた人」だけだと考えていた。今の洋は、日常を耐えることに精一杯で、上向きに変化しないことを「疲れて辛くて空しい」と感じていた。そんな洋に、ぐれはイタリアに住んでいた少年時代の話をする。
ぐれが淹れたエスプレッソはチョコレートのような味で、洋を驚かせる。甘いエスプレッソを飲んだ洋は、苦しい現実から逃げて諦めたふりをしている自分が嫌いだと号泣する。
人心地がつき、少し素直になった洋をぐれは送っていく。自宅の近くでは、母親が名前を呼びながら息子を探していた。ぐれは、そこではじめて「洋」という名を知った。洋は、ぐれに変わることが怖くなかったのかとたずねる。「最初の一歩を踏み出せば、あとは何とかなるもんだよ」と答えたぐれは、店で出しているフロランタンを洋に土産に持たせ、背中を押してやった。洋は「ありがとう」を言い残して、母親の元に帰っていった。

砂金の恋慕

タウン誌の編集者・砂金は、編集長の林に思いを寄せていた。年下で優秀な林に引け目を感じながらも、食事に誘いたいと思っている。砂金は椿にアドバイスを求めるが、椿は答えることができない。椿は人付き合いが苦手で、興味のほとんどがスイーツに向けられているのだ。横から助け船を出したのは、アモーレの国・イタリアから来た愛と平和の伝道師を自称するぐれだった。「さらっとスマート、ヒーローのように、かつ軽やかにサクッといけば、ズギューンで成功間違いなし」というぐれの曖昧なアドバイスを砂金は目を輝かせてありがたがった。

月が替わって、砂金は企画で世話になった礼をしたいと、林をお茶に誘った。砂金に出色の記事を書かせた鹿楓堂に林は興味を持っており、快諾してくれた。話をしながら林の手首に貼られた無数の絆創膏を見つけて、砂金は自分がヒーローなら何ができるのか考えるのだった。
砂金は林と鹿楓堂を訪れた。林は店主のスイに挨拶をして席につくが、砂金と話しながら居眠りしてしまう。すぐに林は目覚めるが、彼女の両手首の包帯が気になり、砂金は慌てて救急車を呼ぼうとする。騒ぎを聞きつけたスイに、包帯の下に子猫のひっかき傷があるのではないかと見透かされ、林は白状した。林は、激務に加えて、両親不在の間にペットの世話をしなくてはならず、寝不足だったのだ。林は健康を誇示するように「頑張るあなたを応援」「勝負に勝つ」というコピーのついたカツ丼大盛りをたいらげた。カツ丼は、砂金の恋を応援することから、ときたかが考案したメニューだった。砂金は、夢見ていた乙女チックなお茶会とは違っていても、舌鼓を打つ林が目の前にいることを喜び、抹茶パフェを食べていた。鹿楓堂のスイーツも食べてほしかったと残念がる砂金に、林は「また今度来たときに」と答えて期待を持たせる。
帰り際、林は眠気で体がふらついた。見送りに出た鹿楓堂のスタッフの前で、砂金は「使って下さい、杖替わりでも何でもいいですから」と腕を出した。「辛いときは自分に頼ってください」と伝える砂金に、林は頬を赤らめた。「遠慮なく」と言いながら、林はそっと砂金のジャケットをつまんだ。連れだって帰る二人を見送るスイには、砂金が十分にヒーローであるように映るのだった。

『鹿楓堂よついろ日和』の登場人物・キャラクター

スイ / 東極京水(とうごく きょうすい)

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