ケロロ軍曹（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ

CV： 川上ともこ（初代）→桑島法子（2代目）
ケロロの居候している日向家の長男。姉の夏美と同じ中学に通う1年生。
姉とは対照的で運動が苦手。性格は温和で優しく、平和主義。
また、四字熟語、相対性理論など博学に詳しく、興味の対象物には鋭い観察力、洞察力を発揮する。
部活はオカルトクラブに所属している。
学業成績は平均レベルで、夏休みの宿題をため込んで焦ることがある。

日向 秋（ひなた あき）

CV：平松晶子
日向家の家長であり、夏美と冬樹の母親。漫画雑誌の編集者。ケロロ達のことは可愛がっており、夏美のようにお仕置きすることはない。
また、アニメ版「ケロロ軍曹」の210話の後半では5歳児になり、日向家の次女となっている。

日向 秋奈（ひなた あきな）

CV：京田尚子
夏美、冬樹の祖母で、秋の母親。身長は149センチ、体重は55キロ。原作では静岡県、アニメ版では、作者吉崎の故郷でもある熊本県、アニメ版「ケロロ軍曹」102話では新潟県在住。好奇心旺盛な秋の母親ということもあり、初めてケロロ達を見たときにも驚かなかった。
ケロロ小隊に尊敬されており、ケロロからは「提督殿」と呼ばれている。
夏美や冬樹のほか、小雪やタママからも「おばあちゃん」と呼ばれ慕われている。
アニメ版174話の後半では昔の秋奈が登場した。当時から運動神経が高く、アンチバリアも効かなかった。

日向 春(ひなた はる）

秋の夫で、夏美と冬樹の父親。謎が多い人物で原作第33話ではシルエットのみ。アニメ第5話ではモザイクがかかっている。
夏美と冬樹が幼い頃、おもちゃ屋に行っていたがその後は不明。
「日向家は秋の細腕ひとつで育てた。」との夏美の発言から、日向家を購入した時点ではすでにいなくなっていたことが分かる。
日向家に婿養子として入った。旧姓は不明。アニメの357話のラストで帰ってきた。

西澤 桃華（にしざわ ももか）

CV：池澤春菜
タママ二等兵が居候する、西澤家のお嬢様。二重人格である。
吉祥学園の同級生の冬樹に恋心を抱く。

北条 睦実（ほうじょう むつみ）

CV：石田彰
ラジオのDJやイラストレーターをしている。原作とアニメでは設定が異なる。
原作では渋谷高等学校の3年生。名前は北条睦実。サブローという後輩がいる。
アニメでは吉祥学園3年生で、苗字不明。名前は「サブロー」である。

東屋 小雪（あずまや こゆき）

CV：広橋涼
忍野村（しのびのむら）で暮らしていたくノ一、忍者である。夏美のことが好き。

アリサ=サザンクロス

CV：矢島晶子
闇の者、ダーク・レイスを狩ることが仕事のダーク・ハンター。
ダーク・レイスとはケロロ達の宇宙人のことを指している。彼女自身も闇の世界、ダーク・ゾーンの住人。

ネブラ

暗黒星宇宙人でアリサの父。

アンゴル=モア